メンバー紹介

目標が高いアシスタントデザイナー

Assistant Designer

Umehara Taichi

■出身/　東京　東村山市
■あだ名/　ウメちゃん・ウメ太郎
■趣味/　　良いブランドに触れにいく・写真撮りにいく
■好きな食べ物/　じゃがりこ

大学生の頃、電車などに張られている広告やポスターを見て心が動き、
「見る側でなく作って届ける側になりたい」と思ったのが
デザイナーを目指そうとしたきっかけです。

そこから勉強をはじめスキルを身につけます。

デザインの仕事のインターンシップに参加し、本格的に着手し始めます。
大卒後はそのままお世話になります。

仕事をしていく中、

「もっとお客様に寄り添い長期的に運用・成果の出せるデザインをしたい」

と思うようになります。

そこでグループ会社であるAPRICOT DESIGNのサイトに一目惚れし、
長期的にお客様と関わっていく姿勢に心を惹かれ入社を決意します。

そこからさらに1年が経ちブランディングの魅力を肌で感じ
2022.8にポケットへ移籍します。

「ブランディングとは何か？」を自分に問いかけ、知識を深めています。
いまは、全力でアシスタントをしています。

「時代が変化しようとも価値あるデザイナーとして居続けたい」
その想いを持ちながら、お客様のお役に立てるよう全力疾走中です。

STORY

ストーリー

僕がデザイナーを目指した理由

とある日、何気なく電車内にあったポスターを見て感動しました。
その時、「見る側でなく作って届ける側になりたい！」と漠然と思ったのです。

それが、僕がデザイナーを目指す原点となりました。
デザインの仕事が体験できるインターンシップへ

原点の想いを汲み取ってくれた知人からデザインの仕事が体験できるインターンシップに誘われました。
興味があったので行ってみることにしました。

そこで、初めてイラストレーター、フォトショップのAdobeソフトに触れます。

当時、僕は一般大学の商学部に通っていたため、Adobeソフトとは無縁でした。
だからこそ、ソフト操作や制作している瞬間がたまらなく楽しかったのを覚えています。

その感情が昂って、もっと制作欲が増していきました。
そして、本格的にインターン生となります。

インターンの仕事として任せられていたのはバナー・ランディングページ・ホームページ制作でした。
インターン企業で感じたデザインの違和感

インターン生として仕事をし、大卒後もそのまま働き続けました。

かれこれ一年ほど経ち、一つの疑問が浮かんできたのです。
「デザインの成果はしっかり出ているのだろうか？」

この想いを抱く要因がお客様とのコミュニケーションでした。

どのお客様も直接会ったことがなく、付き合いも短期的でした。
そのため、いくらデザインしても達成感がなかったのです。
長期的に運用・成果の出るデザインをしたい

お客様とのコミュニケーションが浅く、付き合いも短期的であるが故に成果が出ないと感じた僕は、
「もっとお客様に寄り添い長期的に運用・成果の出せるデザインをしたい！」と思うようになります。

その想いを持ってWEB制作会社を探しているとき、ひとつの企業を見つけました。
それがグループ会社であるアプリコットデザインです！

まず、当時のホームページの綺麗さと世界観に一目惚れしました。
さらに「長期的にお客様と関わっていく」という言葉に惹かれ、入社を決意します。

中村さんとの面接シーンをいまも鮮明に覚えています。
「なんか野望とかあったりしますか」という質問をされました...
※ざっくり話

そして、縁あって一緒に働くことになります。
入社後の僕

僕は、入社当初アプリコットデザインで最も経験が浅い人だったので先輩方のデザインから学ぶことが多かったです。

また、お客様と直接やり取りもしていたのでそこからの学びも多かったです。
よりリアルな課題に触れることができたため、「デザインの意味(価値)」を深く理解することができました。

理解するごとに楽しさを覚え、経験が０に等しかったロゴやグラフィックの仕事にも携わるようになります。
ポケットへ移籍

アプリコット入社後1年が経ち、徐々にブランディングの重要性に気づき始めます。
より戦略的にWEBとデザインを活かすために、ブランディングに触れたくなりました。

そして、2022.8にポケットへ移籍します。
写真の魅力に気づいたある日...

ポケットで仕事をしていてあることに気づきます。

それは、"写真の魅力"です。

人は文字より先に写真から情報を読み取ります。
その写真が良ければ良いほど、人の心に届けることができます。

リアルさ・らしさ・世界観を伝えられます。

つまり、お客様の商品やサービス(ブランドイメージ)を100%浸透させるのに、
写真は超重要なのです。

そして、写真を最も活かせるツールがWEBサイトやSNSです。

最近では、動画(PV)を見せることでよりブランドイメージを伝えることが可能になっています。
※ブランドのイメージを伝える動画を”ブランドムービー(Brand movie)"と呼びます。

写真・動画を活かし、お客様の良さを伝えていくのが目標です。
ブランディングの奥深さを知った今...

写真・動画の魅力に気づいたは良いものの、それをブランディングデザインにどのように落とし込むのか、常に考えています。
「ブランディングとは何か？」を自分に問いかけ、知識を深めています。
目標が高いアシスタントデザイナー

いまは、全力でアシスタントをしています。

「時代が変化しようとも価値あるデザイナーとして居続けたい」
その想いを持ちながら、お客様のお役に立てるよう全力疾走中です。

つづく...