DATA . 2022.10.29
コミュニケーションの達人が行っている3つのこと

YAMADA
しばらく更新が滞ってしまいました・・・(反省;;)
また今日から張り切っていきたいと思います!
さてさて本日はコミュニケーションについてお話ししていきます。
先日、お客さんとの雑談の中で「世の中には人が自然と集まる人と集まらない人の2種類の人間がいるよね〜。」
という話題で盛り上がりました。(今考えると当たり前すぎる話題でした。笑)
これ面白いことに、正しいことを言っているから人が集まるのか?と聞かれると実は違ったりします。
その証拠に、正しいことを言っているのに人に好かれない人って周りにいたりしませんか?
反対に、なぜかご縁に恵まれて自然と人が集まりその人を中心にコミュニティができている人っていませんか?
両者の違いは、大きく言ってしまえばコミュニケーション能力であると言えますが、
本日はもう少し深堀して「コミュニケーションの達人が行っている3つのこと」
というテーマにしてお話ししたいと思います。
それではいってみましょう!!
話の主体はいつでも相手
人間はいつでも自分のことが一番大切で、自分に一番興味がある生き物です。その証拠に、自分が写った集合写真で一番最初に見る人物は自分の顔ですよね。
つまり一番関心の高い「相手自身」を話の主体にしてあげることが重要で、
それができれば自然と会話は弾み、話しやすい雰囲気になっていきます。
コミュニケーションが上手い人の意識は常に「相手のことをまずしっかり知ろう!」というところにあります。
「どんなことを知りたいんだろう?」
「どんなことに興味があるんだろう?」
「何が好きなんだろう?」
相手に興味をもつ。ここがコミュニケーションの達人は最も優れている部分だったりします。
「こんなこと話そう」ではなく「こんなこと聞こう」
一つ目のポイントと類似していますが、話の主体が相手であれば自然と自分が話そう!という思考よりもこんなこと聞こう!という思考になっています。
つまりコミュニケーションの達人は「聞く」ということに大きくウエイトをかけています。
もしかしたら、打ち合わせをしようと思ったら尋問のようになってしまった・・・という経験をした方もいるかもしれません。
そうなってしまった理由の一つは「こんなことを話そう」だけ考えてしまっていたのかもしれません。
コミュニケーションの達人の打ち合わせ前の口癖は「あ、今日こんなこと聞こ!」だったりします。
楽しい人に、人は集まる!
人はやっぱり、楽しそうにしている人の周りにしか集まりません。楽しく毎日を、仕事をしたい!と考えている人の周りには自然と人が集まったりするものなんですよね。
まずは自分が楽しいと思えることをやってみるってことが一番重要なのかもしれません。
見つかっていない人は焦らずじっくり自分が楽しいと思えることを探していきましょう!!
と、ここまで長々とお伝えしてしまいましたが、この3つのポイント。
ある人物の特徴だったりするんです。
そう、コミュニケーション大魔王という異名を持つ萩原さん。
(社内では人タラシとも言われています。笑)
その異名にふさわしく彼の周りにはいつも人がいます。
人がいるから楽しくて、楽しいからこそ意見の量も増えて質も良くなる。
そんな好循環を萩原さんは周りに与えてくれています。
いつも感謝しています!
仕事が楽しい!毎日が楽しい!そう思える仕事を、ブランドをこれからも作っていきましょう!!
それでは!
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