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DATA . 2022.10.7

専門家あるある。

YAMADA

YAMADA

みなさん知ってました?

美容整形で失敗しない方法は
「こうしたい!」という希望を伝え過ぎないことらしいです。



こんばんは!やまだです。

今日は完全に日常に振り切った内容となっていますので悪しからず…



さて、冒頭のお話ですが、けっこう美容業界ではあるあるなお話らしいです。

患者さんから「ぱっちり二重のクリクリで!!!」と言われればその方向で考えるそうですが、
心の中では「あなたの骨格だとぱっちり二重のクリクリは似合わないなー」って思うことも少なくないんだとか…

当然、執刀する前にヒアリングを行い、すり合わせするようですが、
最終的にはご自身のことなので本人の希望を汲み取って手術されるそうなんです。

それもそうですよね。
だって自分の顔なんだもん。自分のなりたいようにしたいですよね。

それを否定する権利なんてないし、自分がよければ正直いいと思うんです。


でもね、面白いなーと思ったのは、執刀する先生はプロなんです。
毎日整形のお仕事をされていて、とんでもない数の整形に携わってきているので
この人だったらこうした方がいいだろうなー。という経験則をもっていると思いませんか?

きっと、その豊富な経験則に乗っ取ってアドバイスをして進めてもらった方がなんか上手くいきそうな気がします…

でも多くの人が、最終的にはアドバイスされた方ではなく、元々のご自身の好みに寄っていく
そんな現象が起きているらしいんです…


これは美容業界に限った話ではなく、美容院でも住宅関係でも、もっと言ってしまうと
僕たちのwebの業界でも同じようにサービスを受ける側の主観で決定していく。という現象が起きたりします。

結局のところ、最終的にはサービスを受け取る側のものになるから、
自分が納得できるかどうかが判断基準であるのは問題ないと思います。


意識するべきなのは専門家サイドの人達。
「また結局お客さんがしたいようになっちゃったよー、あれだけアドバイスしたのにー。まあいっか。」

で終わっていいのかな?って思うんです。

だってあなたには経験則に基づく知識があるのに、
その「価値」が伝わっていなかったって可能性はありませんか?
もっと他に伝え方があったんじゃないかな?と考える必要があると思うのです。

ときには勇気を出して、そっちに行ったらあぶないよー!って声を出してもいいじゃないか!

目の前のお客さんを想って、本気で考えて出てくる言葉に悪いことなんてない!
愛をもって、目の前のお客さんと向き合っていきたいですね。

明日から三連休です。
ゆっくりと休んでまた火曜日からがんばりましょう!

一週間、お疲れ様でした。
(ちなみに僕は整形超肯定派だったりします。)

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