DATA . 2022.8.1
デザインの力を肌で感じた。

YAMADA
ポケットのホームページに「日記」が追加されました!
基本的にはプロジェクト報告などを発信しつつ、
日々の気づきを書いていく「スタッフの日記」になる予定です。
ヤマダは週3回更新する予定ですので
たまーに覗きにきていただけると幸いです。
さて、本日は先日お邪魔した「台湾フェスタ2022」についてお話ししたいと思います。
▼台湾フェスタ詳細はこちら
https://taiwan-festa.com/
台湾フェスタは、日本と台湾の更なる親善と交流の発展を目的として開催されたイベントで、
2022年7月29日(金)・30日(土)・31日(日)の3日間、東京・代々木公園広場にて約3年ぶりに開催されたイベント。
僕もここ最近イベントの広報のお仕事をお手伝いしていますし、
様々なカルチャーに触れるべく参戦してきました!
台湾の夜市をイメージしているので、沢山の出店が出ていたのですが
会場を歩いているとお店の混み具合が店舗ごとに違うのが見受けられます。
行列ができていて10分ほど並ばないと購入できないお店。
待っている人が少なく、すぐに購入できるお店。
「おんなじメニューをとり扱っているのに違いはどこにあるんだろう」
「なぜこのお店はこんなに混んでいるんだろう」
「なぜ空いているんだろう」
会場を歩きながら、そんなことばかり考えてしまいます。。

あくまで僕の予想ですが、混んでいるお店は、一目見て「美味しそう!」と思わせるほど、
店舗の前に表示されているPOPにやっぱり力を入れています。
写真はもちろんですが、フォントにまで一貫性を保ってPOPを表示しています。
イベントやお祭りの時こそ、POPで判断し購入に至るのかもしれません。
侮れない・・・POPデザイン。
情報を見やすく・正しく伝え集客に貢献する「デザイン」の力を感じた日となりました。
それでは!