DATA . 2023.10.27
日頃の分析がデザインの質を高める?

UMEHARA
具体的には、自分のデザインの強みや弱点、
そしてお客様や利用者のニーズをしっかりと理解することが分析のひとつです。
例えば、あるロゴデザインを作成しているとき
「そのロゴがどれだけの人々に魅力的に映るか、」
「そのロゴが伝えたいメッセージはちゃんと伝わっているのか」
ということを考えてみることが、分析の一つの形です。
自分の成果物を冷静に見つめ、どこをどう改善できるかを考えることで、
次回のデザインはもっと良くなります。
どのようなデザインのスタイルや技術が良くて、どの部分がまだ改善の余地があるのか。
さらに、他のデザインを分析し、どの部分がリニューアルできそうか。
などを学ぶことで、アウトプットの幅も広がります。
・・・
デザインの世界は広く、深いです。
だからこそ、日頃から分析をしておかなければなりません。
と、自分への戒めも兼ねてこのようなブログを書いてみました。
デザインでさらにより良い価値を提供できるよう、引き続き”楽しく”頑張っていきます!
それではまた。