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体験をブランドにする

ブランディング

POSTED | 2022.03.24

WRITER | ナカムラ ヒロキ

体験をブランドにする
こんにちは、なかむらです!
ご無沙汰しております!

今日は体験をブランドにするというお話をしたいと思います。

ブランドの用語に、ブランド・レレバンスという言葉があります。

レレバンスとは日本語にすると関連性や妥当性という意味です。

ブランドを市場に投入する際に2つの方法があり、ひとつはブランド選好モデル。
もうひとつはブランド・レレバンスモデルです。

前者はいわゆる通常のブランディングです。
そして後者は関連性のある新しいカテゴリーを形成するやり方です。
新しいカテゴリーとは全く新しいカテゴリーではなく、サブカテゴリーです。

例えばデザイン家電で有名なバルミューダ。
僕もその魅力にハマり、トースターなど購入してしまったイチファンです。

もちろんブランドの魅力も半端ないのですが、
何よりブランディングに携わっている者として注目のブランドでもあるのです。

そんなバルミューダトースターですが、機能は決して画期的ではありません。
ただ「体験」を通じて同じカテゴリーの競合商品と明らかに違いを作っています。

トースターというカテゴリーではなく、
新しいカテゴリーを作ろうとしているのです。

消費者がトースターを求める際、トースターというカテゴリーの中からトースターを選ぶのが普通です。
しかしバルミューダはトースターというカテゴリーで勝負していないので、
消費者は「バルミューダが欲しい」とカテゴリーを超越して指名買いされるのです。

一度バルミューダのサイトを見て欲しいのですが、
どの製品にも個別のストーリーがあり、「体験」したくなる仕掛けが忍んでいます。

機能の差ではなく、体験によって違いを作りながら、
新しいサブカテゴリーを作る。

ほとんどの製品がコモディティ化した今、
ブランド戦略によって他社を圧倒したブランド力を身につける。

大切な考え方だなと思います。

それではまた!

WRITED BY

Nakamura Hiroki

ブランドマネージャー1級
インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー
WEBマーケティング検定
ネットショップ販売士
WEBデザイン技能士
ドッグホリスティックケアカウンセラー
中小企業のための伴走型コンサルタント/23歳の時に独立、多くの失敗と少しの成功を積み重ね、3度の独立を経て営業マンゼロWEB集客のみでスタッフ数25名のデザイン会社へと成長。3つの会社の代表を務める傍ら、ブランディング、デザイン、プログラミング、写真撮影、動画制作などマルチに活動中。「ブランディングとデザインで経営は劇的に変わる」を信念に、一社でも多くの会社にブランディングとデザイン経営を取り入れてもらい、希望とワクワクに満ち溢れた会社を育てていく事を使命に日々奮闘中。これまでの経験と実体験を基に、上からではなく、横から目線での本質的なコンサルティングを行なっています。/裏テーマは「デザイン業界を変える」

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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。

ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。

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