JOURNALジャーナル
目に見えないものに対する対価
ブランディング
POSTED | 2022.04.18
WRITER | ナカムラ ヒロキ

こんにちは!
平日あまり食物を摂取しないので、その反動で週末はアホみたいに食べるナカムラです。
(´-`).。oO バランス大事///
さて、今日は目に見えないものに対する対価というお話をしたいと思います。
目に見えない部分の方が見える部分よりも大事だよーというお話です。
僕らはブランディングを行ってから、ロゴやホームページなどの制作を行っています。
つまり、コンセプト設計を行ってからデザインを作成しているわけです。
コンセプト設計が無い状態で、ロゴやホームページ・パンフレットなどを作ってしまうと、
自社の価値を正しく伝えられないどころか、その時々でデザインテイストが異なり、
同じ会社の情報に見えないという事態が発生してしまいます。
だからコンセプト作りを大切にしています。
ところがコンセプト設計は「目に見えない成果物」でもあります。
日本においてはロゴやホームページなどは、
成果物として目に見えるものなので対価を支払いやすいのですが、
目に見えない成果物に対してはお金を払うという習慣が根付いていません。
だからブランド作り(コンセプト設計)に対しては
二の足を踏んでしまうケースが多いと思うのです。
でもそもそも、コンセプトがあやふやな状態でデザインを作り、
捨ててまた作るという繰り返しをするよりも、
コンセプト設計を行い制作をした方が、生涯の発生するコストで考えると、
かなり抑えられるのではないかなと思います。
成果物だけに目を向けるのではなく、
その上流や下流の工程についても価値に見合った対価を支払うという考え方は必要だと思います!
それではまた明日!
平日あまり食物を摂取しないので、その反動で週末はアホみたいに食べるナカムラです。
(´-`).。oO バランス大事///
さて、今日は目に見えないものに対する対価というお話をしたいと思います。
目に見えない部分の方が見える部分よりも大事だよーというお話です。
僕らはブランディングを行ってから、ロゴやホームページなどの制作を行っています。
つまり、コンセプト設計を行ってからデザインを作成しているわけです。
コンセプト設計が無い状態で、ロゴやホームページ・パンフレットなどを作ってしまうと、
自社の価値を正しく伝えられないどころか、その時々でデザインテイストが異なり、
同じ会社の情報に見えないという事態が発生してしまいます。
だからコンセプト作りを大切にしています。
ところがコンセプト設計は「目に見えない成果物」でもあります。
日本においてはロゴやホームページなどは、
成果物として目に見えるものなので対価を支払いやすいのですが、
目に見えない成果物に対してはお金を払うという習慣が根付いていません。
だからブランド作り(コンセプト設計)に対しては
二の足を踏んでしまうケースが多いと思うのです。
でもそもそも、コンセプトがあやふやな状態でデザインを作り、
捨ててまた作るという繰り返しをするよりも、
コンセプト設計を行い制作をした方が、生涯の発生するコストで考えると、
かなり抑えられるのではないかなと思います。
成果物だけに目を向けるのではなく、
その上流や下流の工程についても価値に見合った対価を支払うという考え方は必要だと思います!
それではまた明日!
WRITED BY

Nakamura Hiroki
ブランドマネージャー1級
インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー
WEBマーケティング検定
ネットショップ販売士
WEBデザイン技能士
ドッグホリスティックケアカウンセラー
インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー
WEBマーケティング検定
ネットショップ販売士
WEBデザイン技能士
ドッグホリスティックケアカウンセラー
中小企業のための伴走型コンサルタント/23歳の時に独立、多くの失敗と少しの成功を積み重ね、3度の独立を経て営業マンゼロWEB集客のみでスタッフ数25名のデザイン会社へと成長。3つの会社の代表を務める傍ら、ブランディング、デザイン、プログラミング、写真撮影、動画制作などマルチに活動中。「ブランディングとデザインで経営は劇的に変わる」を信念に、一社でも多くの会社にブランディングとデザイン経営を取り入れてもらい、希望とワクワクに満ち溢れた会社を育てていく事を使命に日々奮闘中。これまでの経験と実体験を基に、上からではなく、横から目線での本質的なコンサルティングを行なっています。/裏テーマは「デザイン業界を変える」
プロフィールRELATED POST関連記事
WORKS制作実績
- ALL
- BRANDING
- WEB
- GRAPHIC
- LOGO
CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
MEMBERメンバー
CONTACTお問合せ
お問合せは各フォームより
承っております。
ブランディングしたい、リブランディングしたい、ホームページを活用したい、事業転換したい、新規事業を始めたいなど
各種お問い合わせはお気軽にご連絡ください。