JOURNALジャーナル
作業効率が悪い原因
仕事のこと
POSTED | 2022.06.23
WRITER | ヤマダ ヒロノブ

中村さんの打ち合わせに、終始聞き耳を立てているヤマダです。
(話しやすい雰囲気つくるのうまいな〜〜〜。)
さて、本日は「作業効率を上げること」についてお話ししたいと思います。
仕事をしていく上で、作業効率を高めるって本当に重要ですよね。
効率よく業務を行うことができれば、仕事も円滑に進みますし、
納品までのスピードが上がれば当然お客様の満足度も上がっていきます。
作業効率を上げるための工夫は、そこで働くスタッフは常に考える必要がありそうです。
でも一体どうすれば作業効率が上がるんだー!!
と考えていたところ、先日パートナー会社のアプリコットデザインに所属する、
「うめちゃん」が書いていたこちらの記事を思い出しました。
▼ウメちゃんの記事
https://apricot-design.com/staffblog/20220623-2/
一生懸命パソコンと睨めっこしていても作業効率は上がらない。
考える時間が必要ならば、手を動かす時間(作業)と考える時間(思考)
を意識的に分ける必要がある。とのこと!
ふむふむ。
これは僕の実体験でもあるのですが、考えている時って本当に手が動かないもんです。
手が動かないことでまた焦って、質の高いアウトプットができない。
質の高いアウトプットが出せないからまた考えて…
なんて悪循環に陥っている人は少なくないはず…
そんな方々にオススメしたいのは作業と思考を意識的に分けるために
「書き出してみる」という動作です。
A4の白紙でもいいですし、ホワイトボードなどに一旦書き出してみるとけっこう効果的だったりします。
そこから情報を整理してパソコンの前に立ち向かう。
パソコンは情報を整理する時に使う!と考えれば作業効率は上がるかもしれませんね。
今日も頑張っていきましょう!
それでは!
WRITED BY

Yamada Hironobu
ファイナンシャルプランナー2級
地元長野で農業法人の立ち上げを経てポケットの一員となりました。前職では最先端の栽培方法とWebを活用した販売を経験。
主に販売部門と営業を任されており、近隣農家さんの代行販売なども行っておりました。
また、100名程度のパート・従業員のマネジメントや生産性向上にも注力してきました。
見せ方が分からない、伝え方が分からない、そんな人をデザインとブランディングでサポートするために転職を決意。
変化を願う方々と同じ目線でサポートさせていただきます。
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WORKS制作実績
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CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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