GA4からみる世の中の動向 | 株式会社POCKET

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GA4からみる世の中の動向

マーケティング

POSTED | 2022.08.01

WRITER | ナカムラ ヒロキ

GA4からみる世の中の動向
こんにちは!

中小企業のための伴走型ブランド経営デザイナーの中村です。

WEBサイトを戦略的に動かすために日頃からお世話になっているGoogleアナリティクス。

GoogleアナリティクスとはWebサイトのアクセス状況を分析できるツールです。
無料のツールなので、多くの企業で導入されているアクセス解析ツールです。

これまで「ユニバーサルアナリティクス」がメインで使われていましたが、
その上位版である「Googleアナリティクス4(以下GA4)」が2年ほど前にリリースされました。

データの計測手法やデータの指標がこれまでと異なるので、
あまり出番のなかったGA4。

ところが2023年7月1日で従来のアナリティクスが終了する!
というお達しがGoogleからあり、WEB界隈では少々ざわついています。

GA4の使い方や変更点などは、Google先生に聞けばいくらでも教えてくれるので、
この場では割愛したいと思うのですが、僕が注目したのは「なぜ仕様が変更になったのか」です。

GoogleはGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)と呼ばれる巨大IT企業のひとつ。
そんな企業が気まぐれで仕様を変更するわけがなく、そこには必ず意味があるはずです。

これまでアナリティクスは、サイトのページを軸に、
「直帰率」や「離脱率」「ページ/セッション」といった指標でユーザーの行動を計測してきました。

例えば直帰率。

直帰率とはサイトに訪れた人が、他のページを見ずに離脱してしまう率のことで、
100人中50人が他のページを見ずに離脱した場合、直帰率は50%となります。
これまでこの直帰率が高い=サイトの内容に満足していないと判断していました。

しかし近年ではスマホユーザーが急増したことで、
オンライン上でのユーザーの行動に変化がおこりました。

訪れたページに動画があり、その動画を10分見たけれど、
他のページを見ずに離脱した場合も直帰した=満足されなかったとカウントされていたのです。

明らかに10分も動画を見ているにも関わらずです。

これまでの「ページ」単位での行動計測では、
ユーザーの行動を適切に把握できないため今回バージョンアップされたのです。

僕はこのことに対し、「顧客視点で行こうよ!」というGoogleの表明であると捉えています。

そして、GA4から加わった新しい概念が「エンゲージメント」。
エンゲージメントとは一般的に愛着心や絆みたいなニュアンスで使われます。

アナリティクスにおけるエンゲージメントとは、
サイトを観覧したユーザーの「行動計測」です。

より多くページをスクロールしたり、より多くページに滞在したり、
動画の視聴やクリックなどが多い方がエンゲージメントが強いよね!ということです。

ユーザーの行動を計測することで、
エンゲージメントとという指標で数値化してくれるのです。

僕はこの点に対し「量より質を高めていこうよ!」「ひとりのお客さんにきちんと向き合おうよ!」
というGoogleの表明であると捉えています。

今回ご紹介した2つを見ても、世の中の動向を垣間見る事ができますよね。

僕らはWEBサイトをブランディングする上での最重要ツールであると考えています。

WEBサイト上でブランドを体験してもらう必要があるのですが、
Ga4の計測や指標は僕らにとって追い風だなと思っています。

まだまだGA4については研究が必要なのですが、
上手に使いこなして武器にしていきたいなぁと思っています。

それではまた!

WRITED BY

Nakamura Hiroki

ブランドマネージャー1級
インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー
WEBマーケティング検定
ネットショップ販売士
WEBデザイン技能士
ドッグホリスティックケアカウンセラー
中小企業のための伴走型コンサルタント/23歳の時に独立、多くの失敗と少しの成功を積み重ね、3度の独立を経て営業マンゼロWEB集客のみでスタッフ数25名のデザイン会社へと成長。3つの会社の代表を務める傍ら、ブランディング、デザイン、プログラミング、写真撮影、動画制作などマルチに活動中。「ブランディングとデザインで経営は劇的に変わる」を信念に、一社でも多くの会社にブランディングとデザイン経営を取り入れてもらい、希望とワクワクに満ち溢れた会社を育てていく事を使命に日々奮闘中。これまでの経験と実体験を基に、上からではなく、横から目線での本質的なコンサルティングを行なっています。/裏テーマは「デザイン業界を変える」

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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。

ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。

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