JOURNALジャーナル
伝えることの重要性
マーケティング
POSTED | 2022.05.13
WRITER | ヤマダ ヒロノブ

今日は「伝えられた人だけが印象に残る」というお話をさせていただきます。
少し抽象的に始めてしまいましたが、なぜいきなりそんな話をするかと言うと
とある歴史を調べていたら「なるほどなー」と考えさせられたことがあったからです。
ちなみにみなさんは、「白熱電球の発明者」って誰だか知っていますか??
白熱電球、つまり電気ですね!少しだけ考えてみてください!!!
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答えは「ジョセフ・スワン」という方です。
えっ!エジソンじゃないの??と思った方もいらっしゃるかもしれません。
(僕もそうでした!)
「ジョセフ・スワン」さんはエジソンよりも早く白熱電球の発明に成功していたそうなんです。
発明後いかに点灯時間を長くすることができるか考え、試行錯誤していたそうなんです。
しかし、多くの人がエジソンが発明者と思っていたはずです。
その理由は、さらなる点灯時間の延長を成し遂げたこともあるようですが、
なにより、電球の価値を広く普及させたことが大きな理由であると言われています。
これは現代の商品やサービスにも共通していると思います。
素晴らしい商品やサービスを作ることはもちろん大切で、なくてはならないものだと思います。
それと同時に「伝えること」は同じくらい、いや、それ以上に大切なのかもしれません。
ですが「伝える」ということは簡単なことではありません。
簡単なことではないからこそ、微力ではありますが、ポケット・アプリコットが皆さんの”らしさ”や”価値”を
伝えていくお手伝いをさせていただけたらと思います。
良い週末をお迎えください!
それではまた来週!
WRITED BY

Yamada Hironobu
ファイナンシャルプランナー2級
地元長野で農業法人の立ち上げを経てポケットの一員となりました。前職では最先端の栽培方法とWebを活用した販売を経験。
主に販売部門と営業を任されており、近隣農家さんの代行販売なども行っておりました。
また、100名程度のパート・従業員のマネジメントや生産性向上にも注力してきました。
見せ方が分からない、伝え方が分からない、そんな人をデザインとブランディングでサポートするために転職を決意。
変化を願う方々と同じ目線でサポートさせていただきます。
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CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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