JOURNALジャーナル
パン屋でパンを売らないために
仕事のこと
POSTED | 2022.04.05
WRITER | ナカムラ ヒロキ

こんにちは!
近所のスタバにほぼ毎日行っているのですが、そろそろ名前も覚えられたし、
勇気を出して「いつもの!」と常連感を出したいと目論んでいるナカムラです。
さて、今日はパン屋でパンを売ってちゃいけないというお話をしたいと思います。
僕らがただいま取り組んでいる新サービスについてです。
ポケットのサービスは前提条件として、
自分たちで試して良かったものを提供するというお決まりがあります。
もともと僕がデザイン会社「アプリコットデザイン」を立ち上げた時、
「ホームページ(集客ツール)を提供している会社が、自分たちで集客できないのはナンセンスだ!」と、
まずはホームページを活用して営業せずとも集客をできる仕組みづくりをしていました。
手触り感の良い言葉を並べれば、それなりに集客できるかもしれません。
でも持続性がないので、やっぱり机上の空論ではなく、自分たちで実験を行うべきだという考え方です。
そして今、僕らは集客が複雑化した現代において、集客のゴールデンルートを模索しています。
ゴールデンルートとは、業種限らず「こうやったら多分うまくいく」という方法です。
道筋は見えているのですが、僕一人しかそれができないのでは何の意味もありません。
過去の経験や感覚などを一切排除して、誰でもゴールデンルートを辿れば
集客ができる仕組みづくりが求められていると思っています。
今実験の真っ只中なので、また完成したら一つのサービスとして
提供していきたいなと思っています。
まだ全容を明かせないのですが、
キーワードとして「パン屋でパンを売らない」があります。
パン屋はパンを主に販売しているのですが、パン屋は地域の中にもたくさんあり、
その中から選ばれるのは至難の業です。
だから選ばれるために、ヒット商品となる「パン」を開発しなければいけないと考えます。
「ヒット商品となるパンの開発」と聞くと、斬新なパンや、
厳選した原材料を使用した高級パンなどを思い浮かべるかと思いますが、そういった意味の開発ではありません。
どちらかといえば、現在販売しているパンにスポットライトを当てヒット商品に変えていくといった開発です。
そしてスポットライトを当ててから、その情報を届けるまでの一連の仕組みを作るといった流れです。
ちょっとふんわりとしたお話になってしまいましたが、
モノが溢れた現代の商品の売り方を仕組み化しようとがんばっています!
早くみなさんにお伝えできる日が来るといいなぁ。
それではまた明日!
近所のスタバにほぼ毎日行っているのですが、そろそろ名前も覚えられたし、
勇気を出して「いつもの!」と常連感を出したいと目論んでいるナカムラです。
さて、今日はパン屋でパンを売ってちゃいけないというお話をしたいと思います。
僕らがただいま取り組んでいる新サービスについてです。
ポケットのサービスは前提条件として、
自分たちで試して良かったものを提供するというお決まりがあります。
もともと僕がデザイン会社「アプリコットデザイン」を立ち上げた時、
「ホームページ(集客ツール)を提供している会社が、自分たちで集客できないのはナンセンスだ!」と、
まずはホームページを活用して営業せずとも集客をできる仕組みづくりをしていました。
手触り感の良い言葉を並べれば、それなりに集客できるかもしれません。
でも持続性がないので、やっぱり机上の空論ではなく、自分たちで実験を行うべきだという考え方です。
そして今、僕らは集客が複雑化した現代において、集客のゴールデンルートを模索しています。
ゴールデンルートとは、業種限らず「こうやったら多分うまくいく」という方法です。
道筋は見えているのですが、僕一人しかそれができないのでは何の意味もありません。
過去の経験や感覚などを一切排除して、誰でもゴールデンルートを辿れば
集客ができる仕組みづくりが求められていると思っています。
今実験の真っ只中なので、また完成したら一つのサービスとして
提供していきたいなと思っています。
まだ全容を明かせないのですが、
キーワードとして「パン屋でパンを売らない」があります。
パン屋はパンを主に販売しているのですが、パン屋は地域の中にもたくさんあり、
その中から選ばれるのは至難の業です。
だから選ばれるために、ヒット商品となる「パン」を開発しなければいけないと考えます。
「ヒット商品となるパンの開発」と聞くと、斬新なパンや、
厳選した原材料を使用した高級パンなどを思い浮かべるかと思いますが、そういった意味の開発ではありません。
どちらかといえば、現在販売しているパンにスポットライトを当てヒット商品に変えていくといった開発です。
そしてスポットライトを当ててから、その情報を届けるまでの一連の仕組みを作るといった流れです。
ちょっとふんわりとしたお話になってしまいましたが、
モノが溢れた現代の商品の売り方を仕組み化しようとがんばっています!
早くみなさんにお伝えできる日が来るといいなぁ。
それではまた明日!
WRITED BY

Nakamura Hiroki
ブランドマネージャー1級
インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー
WEBマーケティング検定
ネットショップ販売士
WEBデザイン技能士
ドッグホリスティックケアカウンセラー
インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー
WEBマーケティング検定
ネットショップ販売士
WEBデザイン技能士
ドッグホリスティックケアカウンセラー
中小企業のための伴走型コンサルタント/23歳の時に独立、多くの失敗と少しの成功を積み重ね、3度の独立を経て営業マンゼロWEB集客のみでスタッフ数25名のデザイン会社へと成長。3つの会社の代表を務める傍ら、ブランディング、デザイン、プログラミング、写真撮影、動画制作などマルチに活動中。「ブランディングとデザインで経営は劇的に変わる」を信念に、一社でも多くの会社にブランディングとデザイン経営を取り入れてもらい、希望とワクワクに満ち溢れた会社を育てていく事を使命に日々奮闘中。これまでの経験と実体験を基に、上からではなく、横から目線での本質的なコンサルティングを行なっています。/裏テーマは「デザイン業界を変える」
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WORKS制作実績
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- BRANDING
- WEB
- GRAPHIC
- LOGO
CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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