#06 らしさを育む -初めてのブランディング講座- | 株式会社POCKET

POCKET DESIGN & BRAANDING FARM

JOURNALジャーナル

#06 らしさを育む -初めてのブランディング講座-

ブランディング

POSTED | 2022.04.11

WRITER | ナカムラ ヒロキ

#06 らしさを育む -初めてのブランディング講座-
ブランド・ブランディングについて、
分かりやすく説明する「初めてのブランディング講座」。

前回に引き続き、今回は「らしさ」について、愛されるブランドを生み出すための3ステップ目。
「らしさを育む」についてお話をしたいと思います。


ブランド体験を作る

#01でお伝えした通り、ブランドとは識別されている状態で、
兎にも角にもまずは認知してもらう事が大切です。

とはいえ、やみくもに認知してもらえれば良いというものでもありません。

きちんと「自分たちらしさ」を感じてもらえるような認知活動を行います。
これをブランディング用語で「ブランド体験」と呼んでいます。

消費者がブランドに接触する時に、
どんな体験をしてもらえれば「自分たちらしさ」を感じてもらえるか。
これを計画的(戦略的)に準備しておく必要があるのです。


AISASとカスタマージャーニー

実際にブランド体験を作る際に便利なツールがあります。
それは、AISASとカスタマージャーニーマップです。

AISASとは、消費者の購買プロセス(どうやって購入するか)を表したもので、
以下の項目の頭文字をとって「AISAS」と呼ばれています。

Attention(認知)
Interest(興味)
Search(検索)
Action(行動)
Shere(共有)

消費者は上記の時系列に沿って感情を反化させて、
商品やサービスの購入に至っているのです。

いきなり横文字が増えてしまってごめんなさい。

この「AISAS」をもとに、カスタマージャーニーマップに沿って考えていきます。

カスタマージャーニーマップとは、直訳するとお客さんの旅路を示したマップで、
消費者が商品を認知してから購買し、購買後の行動に至るまでの一連の流れを示したものです。

例えば、Attention(認知)の段階において、ターゲットとする消費者がどんな状態なのかを想定しておき、
ブランドに触れた時にどんな感情を抱き、どんな行動をしてもらうかを事前に決めておくみたいな感じです。

意図的に自分たち「らしさ」を体現してもらうことで、
ブランドのイメージが築かれていきます。

さて、勘が鋭い方はお気づきかもしれません。
カスタマージャーニーマップは、ターゲットとする消費者が明確でないと作れないですよね?

組織やチームとしてカスタマージャーニーマップを作る際は特にです。

ある人はこう思う、ある人はそう思うと、
思い思いのターゲット像を頭に浮かべていては収集がつきません。

なのでブランディングを行う際には、
必ずペルソナを必ず作る必要があるのです。

次回はペルソナについてお話をしたいと思います。

WRITED BY

Nakamura Hiroki

ブランドマネージャー1級
インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー
WEBマーケティング検定
ネットショップ販売士
WEBデザイン技能士
ドッグホリスティックケアカウンセラー
中小企業のための伴走型コンサルタント/23歳の時に独立、多くの失敗と少しの成功を積み重ね、3度の独立を経て営業マンゼロWEB集客のみでスタッフ数25名のデザイン会社へと成長。3つの会社の代表を務める傍ら、ブランディング、デザイン、プログラミング、写真撮影、動画制作などマルチに活動中。「ブランディングとデザインで経営は劇的に変わる」を信念に、一社でも多くの会社にブランディングとデザイン経営を取り入れてもらい、希望とワクワクに満ち溢れた会社を育てていく事を使命に日々奮闘中。これまでの経験と実体験を基に、上からではなく、横から目線での本質的なコンサルティングを行なっています。/裏テーマは「デザイン業界を変える」

RELATED POST関連記事

トップページ > ジャーナル > #06 らしさを育む -初めてのブランディング講座-

WORKS

  • ALL
  • BRANDING
  • WEB
  • GRAPHIC
  • LOGO

CONCEPT

3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。

ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。

MEMBER

  • Nakamura Hiroki

    ブランドプロデューサー

    Nakamura Hiroki

    Learn more
  • Hagiwara Masataka

    ブランドディレクター

    Hagiwara Masataka

    Learn more
  • Yamada Hironobu

    アシスタントディレクター

    Yamada Hironobu

    Learn more

CONTACT

お問合せは各フォームより
承っております。

ブランディングしたい、リブランディングしたい、ホームページを活用したい、事業転換したい、新規事業を始めたいなど
各種お問い合わせはお気軽にご連絡ください。