JOURNALジャーナル
体制づくりをするときは丁寧に
仕事のこと
POSTED | 2022.07.27
WRITER | ウメハラ タイチ

どうも!デザイナーのウメです。
ぼくは一昨日、昨日とブログで「仕事のやりがい」について書いてきました。
そして、経営者、スタッフ・社員が共にやりがいを感じる組織作りを
常に心がけていけると良いとお伝えしました。
ただ、ここでネックになることが一つあります。
それは、経営者とスタッフ・社員がまったく同じ思考かというとそうではないということです。
経営者にしかわからないことがあり、逆にスタッフ・社員にしかわからないことが絶対にあります。
そのため、共にやりがいを感じる組織作りを目指そうと
トップの人が急に施策を打ち出しても変化はほぼ起きないと思います。
その説明にほんの少しでも建前があると、スタッフ・社員は理解できないからです。
「なんでこの体制で動くの?」とスタッフ・社員にハテナが生まれ、それが不安に変わり、
結果、昨日お伝えした負の要素に変わっていきます。
先から伝えている通り、ホンネで伝えることが重要です。
ホンネで伝えるからには、心の準備と伝えるタイミングが命なので焦ってやるのは禁物です。
丁寧に試みましょう。
どのくらい丁寧に行うべきか。
もう針に糸を通すかのような慎重さで良いと思います。
会社は人の身体と一緒で、急に変なものを取り込むと拒絶反応起こしますよね。
もっとわかりやすい例で言うと、ワクチン接種です。
ワクチンは徐々に徐々に浸透させ慣れさ、病原菌に抗体をつける試みが大切ですよね。
これと同じような慎重さが大切なのです。
そして、この体制が取れていない企業の特徴として、
経営者のだいたいがプレイヤーとして動いています。
それは良くなく、マネジメントに力を入れる必要があるのです。
そのためには、スタッフ・社員が仕事力をつけ経営者の負担を少しでも減らすことが重要なのです。
このことについてはまた別の内容になっていくので、
どこかの機会で詳しくお伝えできればなと思います。
とにもかくにも、こちらで最も言いたいことは、
「施策を打ち出すときは、丁寧に」ということです。
・・・
以上、体制づくりについて綴(つづ)るウメのジャーナルでした。
それではまた◎
ぼくは一昨日、昨日とブログで「仕事のやりがい」について書いてきました。
そして、経営者、スタッフ・社員が共にやりがいを感じる組織作りを
常に心がけていけると良いとお伝えしました。
ただ、ここでネックになることが一つあります。
それは、経営者とスタッフ・社員がまったく同じ思考かというとそうではないということです。
経営者にしかわからないことがあり、逆にスタッフ・社員にしかわからないことが絶対にあります。
そのため、共にやりがいを感じる組織作りを目指そうと
トップの人が急に施策を打ち出しても変化はほぼ起きないと思います。
その説明にほんの少しでも建前があると、スタッフ・社員は理解できないからです。
「なんでこの体制で動くの?」とスタッフ・社員にハテナが生まれ、それが不安に変わり、
結果、昨日お伝えした負の要素に変わっていきます。
先から伝えている通り、ホンネで伝えることが重要です。
ホンネで伝えるからには、心の準備と伝えるタイミングが命なので焦ってやるのは禁物です。
丁寧に試みましょう。
どのくらい丁寧に行うべきか。
もう針に糸を通すかのような慎重さで良いと思います。
会社は人の身体と一緒で、急に変なものを取り込むと拒絶反応起こしますよね。
もっとわかりやすい例で言うと、ワクチン接種です。
ワクチンは徐々に徐々に浸透させ慣れさ、病原菌に抗体をつける試みが大切ですよね。
これと同じような慎重さが大切なのです。
そして、この体制が取れていない企業の特徴として、
経営者のだいたいがプレイヤーとして動いています。
それは良くなく、マネジメントに力を入れる必要があるのです。
そのためには、スタッフ・社員が仕事力をつけ経営者の負担を少しでも減らすことが重要なのです。
このことについてはまた別の内容になっていくので、
どこかの機会で詳しくお伝えできればなと思います。
とにもかくにも、こちらで最も言いたいことは、
「施策を打ち出すときは、丁寧に」ということです。
・・・
以上、体制づくりについて綴(つづ)るウメのジャーナルでした。
それではまた◎
WRITED BY

Umehara Taichi
日ごろの生活で感じたこと
(WEB・グラフィック・写真・ブランディング・マーケティング、について等身大(ありのまま)に伝えます。
お客様により良いデザインとシアワセを届けるため、日々模索しています!
どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール(WEB・グラフィック・写真・ブランディング・マーケティング、について等身大(ありのまま)に伝えます。
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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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