JOURNALジャーナル
チームブランディングとは
ブランディング
POSTED | 2022.07.22
WRITER | ウメハラ タイチ

どうも!こんにちは。
デザイナーのウメです。
最近、イヤフォンを新調しました。
新しく買うまで音が聞けない状況だったので、
改めて音の大切さを実感している今日この頃です◎
歌でもラジオでも言えることですが、
音にはぎっしりと想いが込められてますよね。
これからも新しいイヤフォンをフル活用して、
音に敏感になろうかと思います笑
・・・
それでは本題に入ります。
本日の内容は「チームブランディング」についてです。
チームブランディングとは、
自社の経営戦略に基づくブランディングを、
事業に直接、間接的に関わる人たち(現場のスタッフ)と共に築き上げることで、
同時にチームワークも醸成することができるプロセスを言います。
とある本で、
企業や店舗のブランド構築を図る上で、忘れてはならない大切なことは、
「スタッフことがブランド構築のために最も重要なキーマン」とありました。
・市場に左右されないブランドをチーム(スタッフと経営者)で作ること
・チーム全員(スタッフと経営者)が目標に向かって共に歩んでいくこと
・チーム全員(スタッフと経営者)が経営、経営目標を意識して働ける環境、風土を作ること
・チーム全員(スタッフと経営者)で業務品質を高めること
これらを叶えるためにスタッフの存在が唯一不可欠ということです。
上からの押し付けになりがちなトップダウンで行うのではなく、
現場のチーム全員で行うことが大切です。
なぜなら、綺語や店で働くスタッフこそが、
最も消費者に近い存在となり、一貫したブランド価値を与えるからです。
これらはインターナルブランディングと言って、
社内でブランドの価値を共有化し、社員の意識や行動を、
ブランドの方向性とあわせていこうという全社的な取り組みにつながります。
・・・
と、チームブランディングの概要についてツラツラと書いてきましたが、
これらの実践にはワークショップ(グループワーク)を行う必要があります。
ワークショップ(グループワーク)を通して、自分たちの考えや意見を話し合い、
会社の価値・ブランドを共通認識させていきます。
チームブランディングの意味は、
もしかするとこのワークショップ(グループワーク)を行うことに集約されているのかもしれません。
個人事業主として活動されている方は、チームブランディングをそこまで意識する必要はないですが、
組織(会社)で運営しているところだと必要となってきます。
これを機にチームの大切さをより深く理解していければ良いですね。
(もちろん僕自信もです!)
・・・
以上、「チームブランディング」について綴(つづ)るウメのジャーナルでした。
それではまた◎
<参考文献>
社員をホンキにさせるブランド構築法第4版, 同文館出版, 2019.5
デザイナーのウメです。
最近、イヤフォンを新調しました。
新しく買うまで音が聞けない状況だったので、
改めて音の大切さを実感している今日この頃です◎
歌でもラジオでも言えることですが、
音にはぎっしりと想いが込められてますよね。
これからも新しいイヤフォンをフル活用して、
音に敏感になろうかと思います笑
・・・
それでは本題に入ります。
本日の内容は「チームブランディング」についてです。
チームブランディングとは?
チームブランディングとは、
自社の経営戦略に基づくブランディングを、
事業に直接、間接的に関わる人たち(現場のスタッフ)と共に築き上げることで、
同時にチームワークも醸成することができるプロセスを言います。
とある本で、
企業や店舗のブランド構築を図る上で、忘れてはならない大切なことは、
「スタッフことがブランド構築のために最も重要なキーマン」とありました。
・市場に左右されないブランドをチーム(スタッフと経営者)で作ること
・チーム全員(スタッフと経営者)が目標に向かって共に歩んでいくこと
・チーム全員(スタッフと経営者)が経営、経営目標を意識して働ける環境、風土を作ること
・チーム全員(スタッフと経営者)で業務品質を高めること
これらを叶えるためにスタッフの存在が唯一不可欠ということです。
上からの押し付けになりがちなトップダウンで行うのではなく、
現場のチーム全員で行うことが大切です。
なぜなら、綺語や店で働くスタッフこそが、
最も消費者に近い存在となり、一貫したブランド価値を与えるからです。
これらはインターナルブランディングと言って、
社内でブランドの価値を共有化し、社員の意識や行動を、
ブランドの方向性とあわせていこうという全社的な取り組みにつながります。
・・・
と、チームブランディングの概要についてツラツラと書いてきましたが、
これらの実践にはワークショップ(グループワーク)を行う必要があります。
ワークショップ(グループワーク)を通して、自分たちの考えや意見を話し合い、
会社の価値・ブランドを共通認識させていきます。
チームブランディングの意味は、
もしかするとこのワークショップ(グループワーク)を行うことに集約されているのかもしれません。
個人事業主として活動されている方は、チームブランディングをそこまで意識する必要はないですが、
組織(会社)で運営しているところだと必要となってきます。
これを機にチームの大切さをより深く理解していければ良いですね。
(もちろん僕自信もです!)
・・・
以上、「チームブランディング」について綴(つづ)るウメのジャーナルでした。
それではまた◎
<参考文献>
社員をホンキにさせるブランド構築法第4版, 同文館出版, 2019.5
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Umehara Taichi
日ごろの生活で感じたこと
(WEB・グラフィック・写真・ブランディング・マーケティング、について等身大(ありのまま)に伝えます。
お客様により良いデザインとシアワセを届けるため、日々模索しています!
どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール(WEB・グラフィック・写真・ブランディング・マーケティング、について等身大(ありのまま)に伝えます。
お客様により良いデザインとシアワセを届けるため、日々模索しています!
どうぞよろしくお願いいたします。
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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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