JOURNALジャーナル
情報発信に悩む人へ
集客のこと
POSTED | 2022.06.20
WRITER | ハギワラ マサタカ

ブランドディレクターのハギワラです。
今日は「情報発信に悩む人へ」というテーマについてお話ししたいと思います。
本題に入る前にお知らせです!
\無料!ブランディング体験会/
お知らせの一つ目は、ただいまポケットでは「無料!ブランディング体験会」をzoomにて開催しております。
ブランド・ブランディングについて学んでいただくとともに、
ワークショップの一部を体験していただけます。
「ブランディングってそもそも何??」というところから丁寧にご説明させていただきますので、
初心者の方におすすめの体験会となっております。
「ブランディングってこうやって取り組んでいくのか〜」という感覚がたった2時間前後で掴んでいただけるかと思います。
参加希望の方はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
■参加費用:無料
■時間:2時間程度
■開催日:個別での日程調整
CONTACT
\音声配信始めました/
お知らせの二つ目は、ポケットでは「stand.fm」を始めました。
こちらのアプリはラジオ感覚で音声を聞けるアプリになっています。
(URLから無料で視聴できます。)
ブランディング、デザイン、仕事での気づきについてゆる〜くお届けしておりますので、
毎日の通勤時(耳だけ空いている時)にゆる〜く聞いていただければ思います。
本日の音声テーマは「ブランディングの仕事をしていて嬉しかったこと」です。
それでは本題に入ります!
僕は長い間、ほぼ毎日情報発信を続けて来ており、
情報発信の難しさや楽しさを沢山感じてきました。
そして…数え切れないほどの恩恵も受けてきました。
これまで書いてきたブログでも何度か情報発信について書かせていただいておりますが、
なんだかんだ、情報発信からの恩恵を受けるためにはこれが何よりも大事だよね。というものがあります。
それは…「伝えたいことは明確か?」です。
ポイントは、「伝えるべきこと」ではなく「伝えたいこと」。
正直な話、少しでも自分の中で伝えたいことでないテーマについて発信をすると、その発信内容は面白くない…。
なぜなら、内容が当たり障りないから。
もっというと、魂を感じない。心に響いてこない。
おそらく、その情報を受け取ったユーザーも潜在的にそれを察しています。
ということは…その情報を発信するために使った時間は非常に無駄かもしれません。
よく会社全体で情報発信を積極的に取り組んでいこう!という話になると思います。
この時、いきなり担当者として指名された人は、とりあえず何を発信しようかな?と考えますよね。
けれども、そこから考えることをスタートさせてしまうと、成果は出ませんし、続きません。
●なんのために、この会社は存在しているのか?
●なぜ、情報発信をする必要があるのか?
●なぜ、自分はこの会社に所属しているのか?
●誰の、どんな悩みを解消したいのか?
これらを整理し、自分自身が納得するまで明確にしておかなければ、
良い発信は生まれないと僕は思います。
でないと、「伝えたい」という感情が湧いてこない。
あれを伝える「べき」、これを伝える「べき」ではやっぱりだめ。
いつか発信が辛くなる。
「情報発信が辛い。面白くない。」
こんな状態では伝わる情報を届けることなんてできません。
そもそも情報発信は誰かとのコミュニケーションです。
オフラインでの誰かとの会話においても、テーマが面白くなければ、
話が弾まず、その時間が長く感じ、疲れるの同じです。
情報発信がなかなか続かない…。
成果が出ない…。
苦手意識がある…。
そんな方はぜひ、まず自分とじっくり向き合ってみて、
「伝えたいこと」をハッキリと明確にしていただきたいと思います。
「どうしてもこれを伝えたい!!!」という熱意がこもった発信は、やっぱりおもろい!
それではまた!
今日は「情報発信に悩む人へ」というテーマについてお話ししたいと思います。
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毎日の通勤時(耳だけ空いている時)にゆる〜く聞いていただければ思います。
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それでは本題に入ります!
僕は長い間、ほぼ毎日情報発信を続けて来ており、
情報発信の難しさや楽しさを沢山感じてきました。
そして…数え切れないほどの恩恵も受けてきました。
これまで書いてきたブログでも何度か情報発信について書かせていただいておりますが、
なんだかんだ、情報発信からの恩恵を受けるためにはこれが何よりも大事だよね。というものがあります。
それは…「伝えたいことは明確か?」です。
ポイントは、「伝えるべきこと」ではなく「伝えたいこと」。
正直な話、少しでも自分の中で伝えたいことでないテーマについて発信をすると、その発信内容は面白くない…。
なぜなら、内容が当たり障りないから。
もっというと、魂を感じない。心に響いてこない。
おそらく、その情報を受け取ったユーザーも潜在的にそれを察しています。
ということは…その情報を発信するために使った時間は非常に無駄かもしれません。
よく会社全体で情報発信を積極的に取り組んでいこう!という話になると思います。
この時、いきなり担当者として指名された人は、とりあえず何を発信しようかな?と考えますよね。
けれども、そこから考えることをスタートさせてしまうと、成果は出ませんし、続きません。
●なんのために、この会社は存在しているのか?
●なぜ、情報発信をする必要があるのか?
●なぜ、自分はこの会社に所属しているのか?
●誰の、どんな悩みを解消したいのか?
これらを整理し、自分自身が納得するまで明確にしておかなければ、
良い発信は生まれないと僕は思います。
でないと、「伝えたい」という感情が湧いてこない。
あれを伝える「べき」、これを伝える「べき」ではやっぱりだめ。
いつか発信が辛くなる。
「情報発信が辛い。面白くない。」
こんな状態では伝わる情報を届けることなんてできません。
そもそも情報発信は誰かとのコミュニケーションです。
オフラインでの誰かとの会話においても、テーマが面白くなければ、
話が弾まず、その時間が長く感じ、疲れるの同じです。
情報発信がなかなか続かない…。
成果が出ない…。
苦手意識がある…。
そんな方はぜひ、まず自分とじっくり向き合ってみて、
「伝えたいこと」をハッキリと明確にしていただきたいと思います。
「どうしてもこれを伝えたい!!!」という熱意がこもった発信は、やっぱりおもろい!
それではまた!
WRITED BY

Hagiwara Masataka
ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
プロフィール小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
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CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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