JOURNALジャーナル
ターゲットのインサイトを突け!
マーケティング
POSTED | 2022.05.20
WRITER | ハギワラ マサタカ

ブランドディレクターのハギワラです。
今日は「ターゲットを突き動かすものは何だ!」というテーマについてお話ししたいと思います。
これまでもターゲットについての記事はいくつか書かせていただきましたが、
今日はまた違った角度からターゲットについてお話ししていきたいと思います。
ターゲットを突き動かすもの…これをもう少し噛み砕くと、
「最終的にターゲットを真に購買へと突き動かしている要因のこと」を指しております。
マーケティング用語で言うならば、「インサイト」といいます。
消費者(ターゲット)のインサイトをしっかりと捉え、それに対する訴求を行うだけで、成果は目まぐるしく変わってきます。
・・・
と…簡単に言っておりますが、
このインサイトを見つけるのがとにかく難しい…。
簡単に把握できれば苦労はしません。
僕たちが行っているブランディングワークショップ(ブランドミーティング)でも、
ここを探るためにいくつものフレームワークをこなしていきます。
インサイトを探るのは、そう簡単にできることではないのですが、
兎にも角にもポイントは、「ニーズを的確に捉え、そのニーズを抱えたターゲット(ペルソナ)に自分自身が完全に憑依してみること。」これを行わない限りインサイトは見つけられません。
可能な限り主観を取り払って、自分自身がターゲット(ペルソナ)になり切る。
そうすると徐々に見えてくると思います。
ターゲット(ペルソナ)が「真に求めている価値」が…!
・・・
今の世の中で多くの人を集めているブランドは、
必ずインサイトを探るための徹底した分析とそれに対する設計は事細かく行っているはずです。
(でなければ人は集まらない!)
自分たちが提供するブランドに接触したとき、
・消費者にどのような感情を抱かせたいのか?
・購買前にどんなことが障壁なるのか?
・どのようなところに一番魅力を感じるか?
・最終的に購買に至る、真の要因は?
これら全ての問いに対しての明確な回答をいくつか出して、
それに沿った具体的なプランが必ず用意されています。
きっとあなたも好きなブランドから意図的に突き動かされているはずです…!
サービスを見直される際は、改めて「ターゲットを突き動かすものは何だ!」と問いかけてみて、
徹底的に分析してみていただくと新たなヒントが得られるはずです。
ちなみに、自分が普段買い物をしている時もこの点を意識してみると、また面白い発見があったりします◎
お試しください^^
それではまた!
今日は「ターゲットを突き動かすものは何だ!」というテーマについてお話ししたいと思います。
これまでもターゲットについての記事はいくつか書かせていただきましたが、
今日はまた違った角度からターゲットについてお話ししていきたいと思います。
ターゲットを突き動かすもの…これをもう少し噛み砕くと、
「最終的にターゲットを真に購買へと突き動かしている要因のこと」を指しております。
マーケティング用語で言うならば、「インサイト」といいます。
消費者(ターゲット)のインサイトをしっかりと捉え、それに対する訴求を行うだけで、成果は目まぐるしく変わってきます。
・・・
と…簡単に言っておりますが、
このインサイトを見つけるのがとにかく難しい…。
簡単に把握できれば苦労はしません。
僕たちが行っているブランディングワークショップ(ブランドミーティング)でも、
ここを探るためにいくつものフレームワークをこなしていきます。
インサイトを探るのは、そう簡単にできることではないのですが、
兎にも角にもポイントは、「ニーズを的確に捉え、そのニーズを抱えたターゲット(ペルソナ)に自分自身が完全に憑依してみること。」これを行わない限りインサイトは見つけられません。
可能な限り主観を取り払って、自分自身がターゲット(ペルソナ)になり切る。
そうすると徐々に見えてくると思います。
ターゲット(ペルソナ)が「真に求めている価値」が…!
・・・
今の世の中で多くの人を集めているブランドは、
必ずインサイトを探るための徹底した分析とそれに対する設計は事細かく行っているはずです。
(でなければ人は集まらない!)
自分たちが提供するブランドに接触したとき、
・消費者にどのような感情を抱かせたいのか?
・購買前にどんなことが障壁なるのか?
・どのようなところに一番魅力を感じるか?
・最終的に購買に至る、真の要因は?
これら全ての問いに対しての明確な回答をいくつか出して、
それに沿った具体的なプランが必ず用意されています。
きっとあなたも好きなブランドから意図的に突き動かされているはずです…!
サービスを見直される際は、改めて「ターゲットを突き動かすものは何だ!」と問いかけてみて、
徹底的に分析してみていただくと新たなヒントが得られるはずです。
ちなみに、自分が普段買い物をしている時もこの点を意識してみると、また面白い発見があったりします◎
お試しください^^
それではまた!
WRITED BY

Hagiwara Masataka
ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
プロフィール小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
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CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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