JOURNALジャーナル
「へーこんなの流行ってるんだ」で終わってませんか?
マーケティング
POSTED | 2022.05.16
WRITER | ハギワラ マサタカ

こんにちは!
ブランドディレクターのハギワラです。
今日は「へーこんなの流行ってるんだ」で終わってませんか?というテーマについてお話ししたいと思います。
いつの時代も世の中では、何かしらの「流行」が必ず存在しますよね。
例えば最近で言うと、
・キャンプ
・サウナ
・ビーガン
・ファスティング
などなど…
各分野で必ずあるはずです。
こういったトレンドについて深く考えたことはあるでしょうか…!
深くと言うのは、「なぜ流行しているのか?」というその背景の分析になります。
サービス設計や何か施策を行う際、まず頭に入れておきたいのが「世の中の流れ」です。
今の社会はどの方向へ向かっていて、
人の行動にどの様な変化をもたらしているのかを抑えておかなければ、
せっかくの施策が無駄になってしまう可能性が高まります。
また、今のトレンドから逆算して考えるのももちろんですが、
事前に「こんなものが流行りそうだな。」と予測しておくこともとても大事です◎
時には一つの実験として、流れに対して逆行してみることも面白い実験の一つですが、
それでも何かしらの消費者心理を捉えておかないと、間違いなく受け入れられないので
トレンドを抑えておくことは何にせよ初めにやっておくべきことだと僕は思います。
そんなこんなで、つい先日から山田氏と定期的に「トレンドを紐解く会」を開催しておりまして、
前回話に上がったのは、「ファストファッション市場の成長」です。
最近、個性的なファッションを見る機会が激減した様に思います。
僕らが学生の頃は「〇〇系ファッション」というワードを何度も耳にすることがあり、
個性的な服を着ている方が多かったのですが、現在ではあまり見かけません。
一体なぜなのか…??
この問いについて前回の会では、様々な要因が挙げられました。
ユニクロの戦略が本当に上手で、その影響も大きいのですが、
インターネットやSNSが大きく普及したことも非常に大きいと思います。
もっと具体的にお話ししたいところですが、
別の機会でより深掘りした内容をお届けしたいので、ここまでにします。
とにかく今日お伝えしたいことは、
「サービス提供者は、トレンドに敏感でなければならない!」 そして「トレンドの背景を知らねばならない!」です!
いつどんな時も、アンテナをビンビンに張り巡らせ、
「へーこんなの流行ってるんだ」で終わらせない様に…!
それではまた!
ブランドディレクターのハギワラです。
今日は「へーこんなの流行ってるんだ」で終わってませんか?というテーマについてお話ししたいと思います。
いつの時代も世の中では、何かしらの「流行」が必ず存在しますよね。
例えば最近で言うと、
・キャンプ
・サウナ
・ビーガン
・ファスティング
などなど…
各分野で必ずあるはずです。
こういったトレンドについて深く考えたことはあるでしょうか…!
深くと言うのは、「なぜ流行しているのか?」というその背景の分析になります。
サービス設計や何か施策を行う際、まず頭に入れておきたいのが「世の中の流れ」です。
今の社会はどの方向へ向かっていて、
人の行動にどの様な変化をもたらしているのかを抑えておかなければ、
せっかくの施策が無駄になってしまう可能性が高まります。
また、今のトレンドから逆算して考えるのももちろんですが、
事前に「こんなものが流行りそうだな。」と予測しておくこともとても大事です◎
時には一つの実験として、流れに対して逆行してみることも面白い実験の一つですが、
それでも何かしらの消費者心理を捉えておかないと、間違いなく受け入れられないので
トレンドを抑えておくことは何にせよ初めにやっておくべきことだと僕は思います。
そんなこんなで、つい先日から山田氏と定期的に「トレンドを紐解く会」を開催しておりまして、
前回話に上がったのは、「ファストファッション市場の成長」です。
最近、個性的なファッションを見る機会が激減した様に思います。
僕らが学生の頃は「〇〇系ファッション」というワードを何度も耳にすることがあり、
個性的な服を着ている方が多かったのですが、現在ではあまり見かけません。
一体なぜなのか…??
この問いについて前回の会では、様々な要因が挙げられました。
ユニクロの戦略が本当に上手で、その影響も大きいのですが、
インターネットやSNSが大きく普及したことも非常に大きいと思います。
もっと具体的にお話ししたいところですが、
別の機会でより深掘りした内容をお届けしたいので、ここまでにします。
とにかく今日お伝えしたいことは、
「サービス提供者は、トレンドに敏感でなければならない!」 そして「トレンドの背景を知らねばならない!」です!
いつどんな時も、アンテナをビンビンに張り巡らせ、
「へーこんなの流行ってるんだ」で終わらせない様に…!
それではまた!
WRITED BY

Hagiwara Masataka
ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
プロフィール小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
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CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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