JOURNALジャーナル
答えは現場にあ〜る!!
集客のこと
POSTED | 2022.05.10
WRITER | ハギワラ マサタカ

こんにちは!
ブランドディレクターのハギワラです。
今日は「答えは現場にある!」というテーマについてお話ししたいと思います。
企業・商品・サービスのブランディングをしていく上で絶対にやってはいけないNG行動があります。
それは、実際にブランドに触れてみることなく、
「きっとこうだろう」という想像だけを頼りに仮説を作り上げ、
方向性を定めてしまうことです。
実際に体験せずに、「きっとこうだろう」という想像からの仮説は偏見の塊。
これでは本質的な価値にはたどり着けません。
僕はブランディングプロジェクトがスタートした時は、
必ずブランディングのさせていただく対象を実際に利用し、じっくり体感してみます。
(物理的に利用することができないものに関しては、その分じっくりヒヤリングを行います。)
やっぱりね、企業や商品・サービスの本質的な価値は実際に利用してみないと気づけないんですよ。
自分自身がとことん消費者となって、フラットな状態で体験してみる。
ここから得られる気づきは本当に多いです。
また、場合によっては、競合ブランドに関しても同様のことを行います。
●どんなニーズを満たすサービスなのか?
●なぜこのサービスが開発されたのか?
●体験してみて「良い!」と感じた場合、なぜその様に感じたのか?
そんなことを常に考えながら体験しています。
・・・
どんな商品やサービスであれ、
確固たる想いがあって開発されたモノであれば、
必ず誰かから選ばれる明確な理由(意味)が存在するはずです。
その理由(意味)を知らないことには、
ペルソナ(ターゲット)なんて作れないですし、
ましてやブランドコンセプトなんて作れるはずもありません…。
ちなみに、現在進行中のプロジェクトでも時間を見つけてとにかくブランドに触れに行っています。
毎度毎度「これは想像だけでは出てこないわ…」という面白い発見と出くわします。
(その時間が楽しい…^^)
これはブランディングだけに当てはまる話ではないと思います。
何か新しいヒントを得たい時は、
実際に利用してみたり、現地へ足を運んでみたりして
五感で感じてみることが一番…!!
何事も誰かから又聞きした情報や単なる想像のみで物事を決め付けてしまうのは、良くないですよね。
それではまた!
ブランドディレクターのハギワラです。
今日は「答えは現場にある!」というテーマについてお話ししたいと思います。
企業・商品・サービスのブランディングをしていく上で絶対にやってはいけないNG行動があります。
それは、実際にブランドに触れてみることなく、
「きっとこうだろう」という想像だけを頼りに仮説を作り上げ、
方向性を定めてしまうことです。
実際に体験せずに、「きっとこうだろう」という想像からの仮説は偏見の塊。
これでは本質的な価値にはたどり着けません。
僕はブランディングプロジェクトがスタートした時は、
必ずブランディングのさせていただく対象を実際に利用し、じっくり体感してみます。
(物理的に利用することができないものに関しては、その分じっくりヒヤリングを行います。)
やっぱりね、企業や商品・サービスの本質的な価値は実際に利用してみないと気づけないんですよ。
自分自身がとことん消費者となって、フラットな状態で体験してみる。
ここから得られる気づきは本当に多いです。
また、場合によっては、競合ブランドに関しても同様のことを行います。
●どんなニーズを満たすサービスなのか?
●なぜこのサービスが開発されたのか?
●体験してみて「良い!」と感じた場合、なぜその様に感じたのか?
そんなことを常に考えながら体験しています。
・・・
どんな商品やサービスであれ、
確固たる想いがあって開発されたモノであれば、
必ず誰かから選ばれる明確な理由(意味)が存在するはずです。
その理由(意味)を知らないことには、
ペルソナ(ターゲット)なんて作れないですし、
ましてやブランドコンセプトなんて作れるはずもありません…。
ちなみに、現在進行中のプロジェクトでも時間を見つけてとにかくブランドに触れに行っています。
毎度毎度「これは想像だけでは出てこないわ…」という面白い発見と出くわします。
(その時間が楽しい…^^)
これはブランディングだけに当てはまる話ではないと思います。
何か新しいヒントを得たい時は、
実際に利用してみたり、現地へ足を運んでみたりして
五感で感じてみることが一番…!!
何事も誰かから又聞きした情報や単なる想像のみで物事を決め付けてしまうのは、良くないですよね。
それではまた!
WRITED BY

Hagiwara Masataka
ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
プロフィール小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
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CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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