JOURNALジャーナル
ブランドを作るのは従業員
日常のこと
POSTED | 2022.04.19
WRITER | ヤマダ ヒロノブ

東京に来てから緑に触れる機会が減ってしまったので、先日観葉植物を買いに行きました。
(長野にいた時は常に植物に触れていたので寂しい限りです・・・)
アイキャッチの画像は店内の入り口になるのですが、こんなに綺麗に並んでいたら思わず足を止めてしまいますよね。
ディスプレイされている植物が青々してます!!
そして店内の奥に進むと、

「緑のトンネルーーーー!!!!」
きっとこのお店全体が「居心地のいいオアシス」や「ワクワクと探検できるジャングル」みたいな思いを
コンセプト・ブランドアイデンティティとして従業員にまで浸透しているのではないか?
そして従業員一人一人まで浸透できているから、クオリティの店舗を運営しているのかなー?
そんなんことをブツブツと話しながら1時間も店内をうろうろしていました笑。
僕達の仕事もブランドを構築しただけでは終わらせることはありません。
そこで働く従業員の方々にも浸透していないと意味がないと考えているからです。
なぜ従業員の方々まで浸透させる必要があるのか?
それはお客様と直接触れ合うのは従業員の皆さんだからです。
企業としての「こう思われたい」という思いを誰でも体現できるところまで一緒に考えていきます。
そこで働くすべての人が納得感を持って日々の仕事に向き合えるようしなくちゃ・・・
まだまだ頑張ろう!!!と思ったブランド体験でした。。。
(買い物している最中でもこんなこと本気で考えています。笑)
そんなこんなで購入品はこちら!

毎日声をかけるなら名前が必要だと思ったので「モルツ」って名前をつけてあげました。(意味は特にありません笑)
これから毎日声をかけてあげようと思います。
それでは!
WRITED BY

Yamada Hironobu
ファイナンシャルプランナー2級
地元長野で農業法人の立ち上げを経てポケットの一員となりました。前職では最先端の栽培方法とWebを活用した販売を経験。
主に販売部門と営業を任されており、近隣農家さんの代行販売なども行っておりました。
また、100名程度のパート・従業員のマネジメントや生産性向上にも注力してきました。
見せ方が分からない、伝え方が分からない、そんな人をデザインとブランディングでサポートするために転職を決意。
変化を願う方々と同じ目線でサポートさせていただきます。
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WORKS制作実績
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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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