消費者からも、じっくりターゲティングされている。 | 株式会社POCKET

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JOURNALジャーナル

消費者からも、じっくりターゲティングされている。

マーケティング

POSTED | 2022.04.01

WRITER | ハギワラ マサタカ

消費者からも、じっくりターゲティングされている。
こんにちは!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。

今年ももう4月になりましたね。
東京は桜が満開で、いつも桜を眺めてほっこりしながら通勤しております^^
おかげでスマホの中は桜の写真だらけです。
(花粉症がかなりしんどいですが…)

さて、今日は「消費者からも、じっくりターゲティングされている。」
というテーマについてお話ししたいと思います。

これからサービス作りを行う方、サービスを見直される方に向けた内容になっています!


心の豊かさを求めて

サービス開発を行う際、企業側はターゲットとなる顧客を設定しますよね。
ここに関してはある程度、サービス提供者の中で共通認識としてあると思います。

消費者のニーズ(欲求)を洗い出し、満たすべきニーズを特定して、そのニーズを持った人はどんな人なのか?

基本的にこの様な流れでターゲットを設定していきます。

ところが昨今、サービスを受ける側の消費者自身も、
この様なターゲティングを詳細に行い、どのサービスを利用するかを決めています。

厳密にいうと、どの様な人に対してお金を使いたいかを検討しているわけです。

「どうせお金を使うなら、こんな人に使いたいなあ…」
この様なイメージです!

いつも書かせていただいておりますが、モノやサービス、情報が溢れている時代なので、
消費者はモノの機能による便利さよりも、自分がどこにお金を使ったかで「心の豊かさ」を得ようとしています。

マーケティング用語を使ってご説明すると、
機能的価値は今時どこのサービスを利用してもある程度保証されているから、
情緒的価値を求めて消費行動を行なっている。
といった感じです。


応援にお金を使う

少し前にクラウドファンティングが流行しましたよね。

あれなんてまさにそうで、「応援購入」がキーワードになっていますが、
応援購入する方は、どの人(プロジェクト実行者)の実現したいこと(サービス提供者のニーズ)に対してお金を使おうかを検討しています。

消費者も細かく「人となりとその人の想い」を見て(ニーズを絞って)、ターゲティングしているということです!

よく話題になっている「投げ銭」もそうかもしれません。

これらのお金の使い方はあくまで「応援」なので見返りなどは求めていません。
応援購入したことで心の豊さを得ることができているからです。

ちなみにZ世代と呼ばれる年代の方たちは特にこの様な消費行動を行なっています。

生まれた時から多くのモノや情報に触れてきたからだと思います。


ニーズの満たし合い

簡単にまとめてしまうと、
僕たちは物や情報が溢れる時代を生きているため、商品よりも「人」を見る様になりました。
そして、サービス提供者と消費者の「ニーズの満たし合い」が活発に行われるようになった。

つまり、サービス提供者が抱えるニーズというのは、
「想い」みたいなところになってくるので、
サービス提供者のビジョンやミッションが共感される内容で、
しっかりとどこかで明示しておくことが重要だと感じています。

少し分かりにくいかと思いますので、身近なところで言うと、
親が子供の夢に対して必要な費用を支払うということが、
企業と消費者の間でも行われる様になってきたというイメージです。


最後に

より企業からの「意思の表明」と「共感」が重要な時代になってきました。

なぜ、このサービスを提供しているのか?という根底の部分から
丁寧かつ簡潔に様々な媒体から伝えていくことが必要そうです。

そしてそれがサービスの中身からも十分に感じられると尚良いですよね。

「消費者からもターゲティングされている。」

自分たちもより一層意識していきたいところです。


それではまた!

WRITED BY

Hagiwara Masataka

ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。

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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。

ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。

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