JOURNALジャーナル
うちの戦略担当をお願いします。
ブランディング
POSTED | 2022.03.15
WRITER | ハギワラ マサタカ

こんにちは!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。
今日は「ブランディングのサポートをさせていただく判断軸」についてお話ししたいと思います。
近日中に新規でブランディングプロジェクトが始動する予定です。
ブランディングの対象について、現段階ではあまり詳しいことは言えないのですが、
大雑把に言ってしまうと特徴的な「ジョッキ」を製造販売している会社さんのブランディングです。
2回ほど事前のお打ち合わせをして、サポートさせていただくことが決まったのですが、
先方の社長さんと話していて感じたのが、商品に対してのこだわりや愛着が桁違いなんです。
想いに溢れているわけですね。
そこの会社の社長さんはご自身では「言語化が苦手」とおっしゃっておりましたが、
こちらの質問に対してのご回答内容から想いの強さがヒシヒシと伝わってきました。
お話を聞いているうちに僕も「このブランドのブランディングがしたい!!」と
思う様になっていき、ワクワクしてしまったのです。
お打ち合わせの終わり際には、
「うちの戦略担当をお願いします!!!」
とおっしゃっていただき、こんなご時世ですが強く握手を交わしてきました。
(想いはウィルスも撃退のするので大丈夫!)
その握手からもブランドへの愛が伝わってきましたよ^^
話が少し変わりますが、
僕たちはどんなブランドでもサポートさせていただくわけではありません。
本当に申し訳ないのですが、時にはお断りさせていただく時もあります。
判断基準は、今日書かせていただいている通り、
そのブランドに対して「大切にしている想いがあるか否か」です。
想いと聞くと抽象的に感じてしまうかもしれませんが、
本当にこのポイントがなければどうブランディングすべきなのか見当がつかないのです。
例えば、目先の利益に飛びついてお金儲けで始めたという事業に関してはブランディングが難しい…。
(キッカケはどうであれ、次第に想いが芽生えたという場合は問題ないのですが。)
・・・
ただ!
「何となく大切にしている想いはあるけど、うまく答えられないよ」
という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方でも大丈夫です。
質問をさせていただき、引き出せる様に努めますのでご安心ください^^
いろいろ書かせていただきましたが、
つまるところ、
想いの中には、共感や愛着を感じるポイントが必ずあります。
だからこそ独自性のある魅力的なブランドを創ることができる!
ということです。
ちなみに、「これといって強みがないんです…」という方に関しても
想いの中に強みとなるポイントも眠っているはずなので、
とにかく一貫して大切にしていることを洗い出すことが先決です。
話が二転三転しましたが、
今回ご依頼いただいた会社さんの戦略担当、
しっかりと務めていきたいと思います。
これから構築から運用まで末長くよろしくお願いいたします!
それではまた!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。
今日は「ブランディングのサポートをさせていただく判断軸」についてお話ししたいと思います。
近日中に新規でブランディングプロジェクトが始動する予定です。
ブランディングの対象について、現段階ではあまり詳しいことは言えないのですが、
大雑把に言ってしまうと特徴的な「ジョッキ」を製造販売している会社さんのブランディングです。
2回ほど事前のお打ち合わせをして、サポートさせていただくことが決まったのですが、
先方の社長さんと話していて感じたのが、商品に対してのこだわりや愛着が桁違いなんです。
想いに溢れているわけですね。
そこの会社の社長さんはご自身では「言語化が苦手」とおっしゃっておりましたが、
こちらの質問に対してのご回答内容から想いの強さがヒシヒシと伝わってきました。
お話を聞いているうちに僕も「このブランドのブランディングがしたい!!」と
思う様になっていき、ワクワクしてしまったのです。
お打ち合わせの終わり際には、
「うちの戦略担当をお願いします!!!」
とおっしゃっていただき、こんなご時世ですが強く握手を交わしてきました。
(想いはウィルスも撃退のするので大丈夫!)
その握手からもブランドへの愛が伝わってきましたよ^^
話が少し変わりますが、
僕たちはどんなブランドでもサポートさせていただくわけではありません。
本当に申し訳ないのですが、時にはお断りさせていただく時もあります。
判断基準は、今日書かせていただいている通り、
そのブランドに対して「大切にしている想いがあるか否か」です。
想いと聞くと抽象的に感じてしまうかもしれませんが、
本当にこのポイントがなければどうブランディングすべきなのか見当がつかないのです。
例えば、目先の利益に飛びついてお金儲けで始めたという事業に関してはブランディングが難しい…。
(キッカケはどうであれ、次第に想いが芽生えたという場合は問題ないのですが。)
・・・
ただ!
「何となく大切にしている想いはあるけど、うまく答えられないよ」
という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方でも大丈夫です。
質問をさせていただき、引き出せる様に努めますのでご安心ください^^
いろいろ書かせていただきましたが、
つまるところ、
想いの中には、共感や愛着を感じるポイントが必ずあります。
だからこそ独自性のある魅力的なブランドを創ることができる!
ということです。
ちなみに、「これといって強みがないんです…」という方に関しても
想いの中に強みとなるポイントも眠っているはずなので、
とにかく一貫して大切にしていることを洗い出すことが先決です。
話が二転三転しましたが、
今回ご依頼いただいた会社さんの戦略担当、
しっかりと務めていきたいと思います。
これから構築から運用まで末長くよろしくお願いいたします!
それではまた!
WRITED BY

Hagiwara Masataka
ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
プロフィール小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
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CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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