ブランディング事例〜山森漁業部ブランド〜 | (株)POCKET | 東京・渋谷にあるブランディングデザイン・ホームページ制作会社

CONTACTお問い合わせ

トップページ > ジャーナル > プロジェクト報告 > ブランディング事例〜山森漁業部ブランド〜

JOURNAL

ジャーナル

DATA . 2022.3.2

ブランディング事例〜山森漁業部ブランド〜

HAGIWARA

HAGIWARA

こんにちは!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。

今日はプロジェクト報告回になります。

先日ブランディングのサポートをさせていただいている、
山森漁業部さんのホームページ(オンラインショップ)が公開になりました。

本プロジェクトは昨年の夏頃から着手した
ブランディングプロジェクトになります。

ブランドコンセプトを決める、
ブランディングワークショップからプロジェクトが始まり、
ロゴマーク制作、パッケージ制作、パンフレット制作などを経て、
最近ようやくホームページの公開に至りました。

先日の記事でも書かせていただきましたが、
山森漁業部さんとはワークショップやその後の制作フェーズで
何度も打ち合わせを重ねてきました。

特にワークショップには多くの時間を費やし
「自分たちだから提供できる価値」についてじっくりと考えてきました。

山森漁業部さんは主に
海鮮食材をオンラインで販売する事業を始動させたのですが、
今の時代、海の幸をネットで買おうと思えば多くのサイトから購入できます。

楽天やAmazonなどでも新鮮な海の幸は簡単に買えてしまうのです。

だからこそ売り手側からすると、
「私たちが獲った海の幸はどこよりも新鮮だ!」と
大きく主張したくなるのですが、、、
買い手側からすれば販売している海の幸はどこも
「新鮮で当たり前」という認識でいるわけです。

競合はどこよりも新鮮な状態で届けるために
あらゆる試行錯誤を行ないリソースを費やしているので、
そこだけで戦っても大きく勝ち越すことは難しい…。
(ある意味チャンス!)

とならば、
山森漁業部さんのサイト(オンラインショップ)では何を提供していくのか…?

答えはサイトに眠っているので、
是非ご覧になっていただきたいと思います。

ビジュアル的な世界観も今回出来上がったコンセプトに
しっかりと沿ったものに出来上がったと思います。


山森漁業部さんは、
「獲った海の幸を直接お客さんに届けたい」
「届けた後も積極的にコミュニケーションとり、お客さんを大切にしていきたい」
「漁師不足の村を救いたい」
「いつまでも新鮮な海の幸をご家庭に届け続けたい」

そんな熱い想いを持ってオンランショップを開設しました。

ブランディングさせていただいた僕もこの想いには深く共感しています。

この想いは何とかして実現していかなければと思っています。


だからこそホームページ公開はゴールではありません。
むしろここからがスタートになります。

山森漁業部さん、
今後は「ブランドを育てる」に全集中していきましょう。

これからも山森漁業部さんの想いに伴走していきます。

▼制作実績はこちら
https://pocket-design.co.jp/wp2023/works/yamamori/

▼山森漁業部ブランド・ホームページはこちら
https://yamamori-gyogyo.com/

それではまた!

RELATED POST

関連記事

WHO WE ARE

CONTACT

お問い合わせ・ご相談

お問い合わせ・ご相談は
お問い合わせフォームより
承っております

ブランディングしたい、リブランディングしたい
などのお問い合わせはお気軽にどうぞ。
またこれから起業開業される方も
ぜひ一度ご相談ください。