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DATA . 2022.2.8

となりで力になってくれる山田くん

HAGIWARA

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こんにちは!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。

今日は最近入社した山田くんについてお話ししたいと思います。
いつもは「ノブ」と呼んでいるので以下「ノブ」で書かせていただきます。
(フルネームは「ヤマダヒロノブ」なので)


僕とノブの出会いは中学生の頃になります。
(まずそこに驚き!)
僕は当時野球部に所属していました。

僕が中学2年生になりいよいよ部活の後輩ができるとワクワクしていた時に
新しい入部希望者として中1のノブが練習に参加したのが初めての出会いです。
つまりノブは僕より1歳年下なので部活の先輩後輩の関係だったわけです。

当時からノブは体が大きく、堂々とした態度だったので全く後輩感がなかったのですが
親しみやすさと自分の考えをハッキリいう姿勢は本当に目を見張るものがあって、
入部早々から僕とは縦の関係というより横の関係なっていたことを覚えています。

それから僕が中学3年になってからも
隣でチーム内のことを色々とサポートしてくれていて
本当に頼もしい存在でした。

月日が流れ高校生になり、
そこでも僕は野球部に所属していました。

そしてノブもまた1年後に僕と同じ高校へ…笑

ここでも持ち前のリーダーシップを発揮して
僕らの代が引退した後の代では
チームのキャプテンに就任していました。

高校卒業以降は時間がある時にたまに会って
昔の話で盛り上がるような関係だったのですが、
昨年頃からまたよくつるむ様に。

またよくつるむ様になったきっかけはあまりよく覚えていないのですが、
彼がなんとなく何かに悩んでいる様子でした。

当時のノブは以前の会社で結構重要な役職に就いていたのですが、
仕事のことで少し行き詰まっていたようです。

昔から超が100個つくほど真っ直ぐで
「周りの人全員に対して幸せになって欲しい」と願い、
それに沿った行動ができるほど、責任感が人一倍強い人間です。

なのできっとそのあたりのことで悩んでいるんだろうなと察した僕は
今僕がやっているブランディングの仕事がノブにとって何かヒントになるかもと思い、
ブランディングについてのあれこれを教えていったのです。

そうするとノブは「これだ!」と言わんばかりに、
ブランディングの考え方にのめり込んでいる様子でした。

きっと彼自身も「変わりたかった」のだと思いますし、
今自分が動かしているチームも心底「変えたかった」のだと思います。

そんなこんなでいつの間にか毎週僕の家に通う様になって
毎度あれやこれやと質問攻めです。
(僕の全てを盗んでやろうという意識がガツガツ伝わってきました) 

いつしかポケットの仕事内容にも興味を持ち始め、
質問攻めが加速して行きました。
(きっとポケットのメンバーに加わりたくてしょうがなかったのだと思います。)

当時ポケットもナカムラさんと僕が
二人でじっくりミーティングをする余裕もないくらい、
二人してスケジュールがビッシリ埋まっている状況だったので、
そろそろもう一人仲間が欲しいねと話していたところでした。

タイミングがピッタリハマったこともあり、
ナカムラさんにも一度は会ってみて欲しいと僕からお願いし、
面接をすることに。
(面接というより既に社内ミーティングになっていましたが笑)

そして、ノブが面接?の時に言っていた
「変わりたい!と願う人のサポートをしたい!」という情熱は
きっとポケットで活かすことができて、
活躍していってくれるとナカムラさんと僕は確信しました。
(何より彼の人生において、
ポケットで働くことが間違いなくプラスになると思いました。)

そんなこんなでノブを思い切って採用することに。

これはノブにとっては新しい挑戦です。
思い切って以前の職場での地位を捨ててポケットに入社を決め
長野から東京まで出てきたその大きなチャレンジ。

誰もがそう簡単にできることではありません。

僕は彼に対してリスペクトしています。

そしてノブの入社はナカムラさんや僕にとっても新しい挑戦だったりします。

これから世の中の企業にとって一番の課題とも言っていい「教育」に対して
どれだけ本質に迫ることができるか。

僕は元々人材マネジメント(チームブランディング)を得意とする人間ですが、
そこをさらに強化していきたいという裏テーマもあったりします。


ナカムラさんも僕もそれぞれのカラーがあります。
そしてノブもまたナカムラさんや僕にはないカラーが存在します。

お客さんのお悩み事に対してそれぞれのカラーを
どの様にして活かし、還元できるのか。

今後、ノブ独自の良さをさらに伸ばしていきつつ、
ポケットというチーム全体も成長し
ワクワクするブランドをもっと増やしていきたいと思います。


このチームならきっとやれる。


今後の打ち合わせにノブも同席させていただくことがあるかと思いますので、
皆様どうぞよろしくお願いいたします。


それではまた!

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