JOURNALジャーナル
僕達に求められていることってなんだ?
マーケティング
POSTED | 2022.02.03
WRITER | ヤマダ ヒロノブ

東京事務所に出社するようになり本日で3日目。
環境が変わることで気疲れしたりするのかな?と思っていましたが、そんなことはなく充実した毎日を送れています。
そして分かっていましたが、東京という街は日本の人口の10%がいるだけあって
すれ違う人が本当に多くなりました。
長野にいるときと比べようもありません。。。
電車の中でも読書や勉強をする人、ホームを出た瞬間から取引先と電話する人、夜遅くなっても仕事をしている人。
みんなそれぞれの場所で戦っているんだなーということを改めて考えさせられます。
やっぱり東京ってすごい!!!
そんな方々を見て思うことはこの人たちが
どんな心理で消費をするのか?
どうしたら選んでもらえるようになるのか?
そんなことばかり考えてしまいます。
商売をしていく上で「お客様第一」という言葉をよく聞きますが、これは別にお客様を神様として扱うわけではなく
お客様が欲しいもの、お客様が必要としているものを提供しようとする姿勢だと思います。
「お客様第一なんて商売の基本でしょ?」
と思われるかもしれませんが、これを実行するのはかなり難しい!!
なぜかというと、お客さんが喜ぶもの、喜ぶであろうものは必ずしもこちら側の意図と一致しないことが多いからです。
たとえばYouTubeは喜んでもらおう、楽しんでもらおうと思って試行錯誤して
思い切った企画にチャレンジその動画を編集し投稿しました。
ですが思い切ったことをし過ぎて炎上。
なんてこともよくありますよね?
慣れからどんどんマニアックになってしまうからなのかなと思います。
簡単に言っていますが、自分ごとになると見えなくなってくることが普通です。
だからこそ違う目線で気づいてくれて消費者目線の目線のアドバイスをくれる
「消費者の専門家」みたいな立ち位置が僕達に求められていることなんだと思います。
ちなみに余談ですが、USJがモンスターハンターのアトラクションを作るとき、徹底した消費者目線になるために実際にゲームを1000時間行ったそうです。。。(すごすぎ)
東京でいろんな方に出会う機会ができた今だからこそそんな気持ちで毎日を充実させていきます!!!
さあ明日も頑張ろう!
それでは!
WRITED BY

Yamada Hironobu
ファイナンシャルプランナー2級
地元長野で農業法人の立ち上げを経てポケットの一員となりました。前職では最先端の栽培方法とWebを活用した販売を経験。
主に販売部門と営業を任されており、近隣農家さんの代行販売なども行っておりました。
また、100名程度のパート・従業員のマネジメントや生産性向上にも注力してきました。
見せ方が分からない、伝え方が分からない、そんな人をデザインとブランディングでサポートするために転職を決意。
変化を願う方々と同じ目線でサポートさせていただきます。
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WORKS制作実績
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CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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