JOURNALジャーナル
本日から宜しくお願いします!
仕事のこと
POSTED | 2022.02.01
WRITER | ヤマダ ヒロノブ

本日よりポケットの一員となりました。山田泰申(ヤマダヒロノブ)です。
初めての投稿になるので少しだけ自己紹介と入社の経緯についてお話させていただければと思います。
出身は長野県の北側、県庁所在地でもある長野市。
幼少期から野球に打ち込み、甲子園出場経験もある高校でキャプテンを任され、まさに勉強よりも部活動!
といった学生生活で野球漬けの毎日を送っていました。
部員が100人ほどいる中で飛び抜けた技術もなかったので、チームを引っ張っていくことに苦労して、本当に毎日必死でした。
結局甲子園には行けず、そこそこの成績で終わってしまいましたが、学生時代はいまでもいい思い出です。
高校を卒業してから地元の製造業、設備会社と渡り歩き、
前職では持ち前の体力を活かして地元長野で農業法人に勤めていました。
農業という業界は自然が相手ということもあって
「担い手不足」「儲からない」「耕作放棄地の増加」
など多くの課題を抱える業界でもあります。
この業界の抱える多くの課題を解決すべく、
同世代の仲間達と最先端の栽培方法とWebを使った販売まで一環して行うだけでなく、
近隣の農家さんなどから仕入れ、Web販売代行なども行ってきました。
少しづつ売上も伸び始めていましたが、コロナ禍で農家自身がECサイトで販売するのは当たり前となり、
いつしか同じ商品が並び「値下げすれば売れる」そんな考えに陥り自社の値下げはもちろん、
農家さんの商品も値下げも考えるようになりました。
まさにWebを使って商品を販売する難しさをに直面していた時期でした。
そんな時、中学の先輩萩原さんと再会し相談をしていく中で「ブランディング」というキーワードで多くのヒントをもらい、
お客様との接点全てに意図を持つことを実行していくと
少しづつお客様からの反応も良くなっていく実感を得られるようになりました。
農業だけではなく、全ての商品、サービスでお客様に選んでもらえるようになるには「ブランディング」が重要だということに気づき、
長野を離れてでも力をつけ、お世話になった農家さんや仲間達に恩返しができるようになりたい。そんな想いでポケットの一員となる決断をしました。
自分自身の今までやってきたことから大きく方向性を変える必要があると気づいた時、戸惑いや恐怖を感じました。
ですが寄り添ってくれる信頼できる人がいたからこそ一歩踏み出し大きな決断ができたと思います。
変化を願う方々。
変化していかなければならない事業。など
あらゆる「変化」をサポートするブランドマネージャーとなれるよう精一杯日々精進していきます。
これからどうぞよろしくお願い致します!!!
WRITED BY

Yamada Hironobu
ファイナンシャルプランナー2級
地元長野で農業法人の立ち上げを経てポケットの一員となりました。前職では最先端の栽培方法とWebを活用した販売を経験。
主に販売部門と営業を任されており、近隣農家さんの代行販売なども行っておりました。
また、100名程度のパート・従業員のマネジメントや生産性向上にも注力してきました。
見せ方が分からない、伝え方が分からない、そんな人をデザインとブランディングでサポートするために転職を決意。
変化を願う方々と同じ目線でサポートさせていただきます。
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WORKS制作実績
- ALL
- BRANDING
- WEB
- GRAPHIC
- LOGO
CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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