ホームページは育てて放牧した方が良い | 株式会社POCKET

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ホームページは育てて放牧した方が良い

ホームページのこと

POSTED | 2021.11.30

WRITER | ナカムラ ヒロキ

ホームページは育てて放牧した方が良い
こんにちは、ブランドコンサルタントのなかむらです。

今日は早いもので11月の最終日。
油断していたら、今日はめちゃくちゃ濃厚な仕事ばかりが重なり、
ちょっぴりお疲れモードですが、がんばって記事を書きたいと思います。

今日はホームページは育ててから解放すると良いという、
よくわからないタイトルですがワリと重要なことなのでお付き合いくださいませ。

ホームページを新規で作ったり、リニューアルをする際には、
いついつに公開します!という予定を立てます。

僕らのような制作会社等とのやりとりの中で、リリース日を決めることは普通なことです。
しかし制作会社との間で決めたリリース日は、本格的に動き出す日ではないと思っています。

少しわかりづらい表現ではあるのですが、制作会社との間で決めたリリース日とは、
あくまで器が完成した日であるということです。

長い時間をかけて作ってきたホームページ。
いよいよ完成して公開だという時って、期待がものすごく大きいですよね。
でもここで多くの人が誤解をしてしまうことがあります。

それは、リリースしたら多くの人が見にきてくれるという誤解です。
実際のところ、見にくる人は、ほぼほぼ関係者だけです。
(もちろん、公開前に綿密にプロモーションをしていて、期待を煽っている場合は別です)

なぜなら、見にくる術がないからです。

ホームページにはどうやって人が集まるかといえば、その経路は決して多くはありません。
URLを直接入力してホームページにやってくるか、SNSからホームページにやってくるか、
Googleで検索してホームページの存在を知った上でやってくるか、大きく分けてその3つです。
(プレスリリースなどをしていればその経路もありますが)

ホームページのURLを知っている人、SNSからホームページに来る人は基本的に関係者です。
すでにその会社のことを知っている人たちであり、全くの新規の人ではありません。

それ以外の新規の人を獲得しようと思ったら、Googleなどの検索頼みになります。

Googleの検索結果に自社の情報が掲載するためには、Googleに情報を収集してもらわなければいけません。
しかし、Googleにホームページの情報を収集してもらうためには、それなりの時間が必要になるのです。

毎日膨大な数のホームページが立ち上がっている中で、
自社の存在をGoogleに知ってもらい、情報を収集してもらえるには少し時間がかかるのです。

頼みのGoogle先生には即効性のある期待はできません。
そうなると、やっぱり関係者の人に見にきてもらうしかなくなるのです。

そうは言っても、ホームページのリニューアルは関係者を呼び込むためにはもってこいのタイミングです。
例えばインスタグラムのフォロワーさんに向けて、ホームページをリニューアルしましたと告知すれば、
ある程度自社に好意的なフォロワーさんなら見にきてくれるはずです。

「ホームページをリニューアルしました」は殺し文句だったりするのです。

しかし、ホームページの立ち上げ当初はコンテンツが明らかに不足しています。
例えばブログであっても、せいぜい数記事しか掲載されていないことが多いと思います。

ホームページが不十分で、コンテンツが全く揃っていない状態であれば、
せっかく来訪したフォロワーさんががっかりしてしまいます。

その状態で告知を行うよりは、ある程度コンテンツが充実したタイミングで告知をした方が、
より多くの情報を見てもらえる可能性も高くなりますし、
良質なコンテンツがあれば、また見にきてみようというファンが生まれる可能性だってあります。

制作会社さんとの間で決めたリリース日は、あくまで器が完成した日だと捉え、
そこから少しホームページのコンテンツを充実させてから、大々的に告知を行った方が良いのかなと思います。

そしてその頃には、Googleの検索結果にも多少なりとも情報が収集されているかもしれないので、
総じて来訪者が増えるかもしれませんしね。

お店でいうところの、プレオープンとグランドオープンみたいな考え方です。
しかし、ここで注意しなければいけないのは、いつまでもプレオープンの状態で数年経ってしまう・・・という事です。

ホームページが完成して、燃え尽き症候群になってしまい、明日やろう、明日やろうで後回しになってしまう。
このことだけは絶対に注意してくださいね!

ホームページは育ててから解放する。
取り入れられる方はぜひ参考にしてみてください。

それではまた!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

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いくつもの失敗を
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数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
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