お金儲けで生まれた商品の行く末 | 株式会社POCKET

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JOURNALジャーナル

お金儲けで生まれた商品の行く末

マーケティング

POSTED | 2021.10.18

WRITER | ナカムラ ヒロキ

お金儲けで生まれた商品の行く末
こんにちは!

深夜車で移動していて、眠くなったからとサービスエリアに立ち寄り、
お腹が減ったからご飯を食べようと思ったら、選択ミスをしてしまい
ラーメンとカレーを注文してしまい、さらに眠くなってしまったナカムラです。

さて、今日は商品を作る上で注意をしなければいけないことを書きたいと思います。


金儲け主義商品の終焉

商品を作る時には自分たちが作りたいものではなく、顧客視点に立つことが大切だと言われます。
顧客の視点に立って、消費者が常日頃どんな悩みを抱えていて、どんなニーズを持っているのか。
そこから逆算して商品を作るのがセオリーです。

ただ最近ではそれだけでは商品が売れず、
商品や作ってる会社の想いに共感できるか否かが重要視されています。

さらにはその商品を使うことによって、社会にとって役に立つ商品であるということも大切です。
その証拠に、多くの企業がSDGsやサスティナブルなどを取り入れています。

僕たちが商品を選ぶ際、機能や価格だけではなく、
商品に込められた想いや社会に対する課題解決につながる事もプラスにはたらくわけです。

となると「売れそうだから」や「儲かりそう」だからという理由で作られた商品は、
なかなか厳しい戦いを強いられると思います。
なぜなら商品に込められた「想い」が「金儲け」だからです。

金儲けに共感できる人は少ないですよね。


商品が生まれた背景にきちんと思いがあるか

最近とあるコーヒーショップが目に止まりました。
そのコーヒーショップは、コーヒーを通して世界中の人を幸せにしたいと言う理念を掲げていました。

コーヒーは僕たちの生活の中に溶け込んでいます。
コーヒー好きな僕にとっては水と同じポジションにあります(笑)

ただコーヒー市場の背景には様々な社会課題を抱えていて、
それらを解決しなければすべての人が笑ってコーヒーを飲むことができないのです。
なのでコーヒーが私たちのところに届くまでの流通経路であったりを情報発信して、
その課題と向き合おうとされていました。

そんな理念をかかげているお店のコーヒーであれば、おいしくて心も満足できます。

まずいコーヒーを提供しているお店なんてあまり見かけません。
どのお店のコーヒーも普通においしいですよね。

でもこのお店の場合、コーヒーという価値に「想い」という付加価値が乗っかっているわけです。

商品にその商品が生まれた背景や想いがきっちりと込められているって重要です。


想いがあれば行動が変わる

想いが込められた商品は、販売した後のフォローにきっちりと表れます。

お金儲けを目的に作られた商品は、ゴールがお金儲けなわけです。
とにかくたくさん売る事が求められ、新規のお客さんをガンガン集客してバンバン売上を重ねていきます。
どちらかといえば売った後のフォローは後回しになってしまいます。

しかし想いが込められた商品の場合、ずっと大切に使って欲しいので、
どちらかといえば売った後のフォローを重要視します。

例えば僕らの業界だと、ただ儲かればいいという発想で生まれたホームページ制作サービスがあるとします。
儲かることを念頭に作られた商品は、極力手間をかけずに利益を大きく取りたいと考えます。
新規で受注をした方が売上が上がるので、ガンガンと新規をとりにいきます。
アフターフォローに割いている時間があれば新規の獲得を目指してしまうのです。

逆にホームページを通して成果を上げることで企業の発展に貢献したいという想いが込められた商品は、
どちらかといえばアフターフォローを重要視します。
なぜならアフターフォローの良し悪しで、成果が上がるかどうかが決まってくる重要なポイントだということを知っているからです。

売れそうだからとか、世の中かから求められているからとか、お金儲けできそうだからといった理由で作られた商品は、
最初は力技でたくさん売れるかもしれませんが、そのうち行き詰まってしまいます。

長く愛される商品を作るためには、
お金儲けは一旦おいておいた方が良いのかなと思います。

それでは、またいつか!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
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ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。

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