JOURNALジャーナル
WEB集客をそろそろ本気で
ホームページのこと
POSTED | 2021.10.08
WRITER | ハギワラ マサタカ

こんにちは!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。
今日は「WEB集客をそろそろ本気で」というテーマについてお話ししたいと思います。
ホームページからの集客に力を入れようと思いリニューアルをしてはみたが、全く成果が出ていない。
この様なことで悩んでいる方が多くいらっしゃると思います。
いつも書かせていただいておりますが、基本的にホームページはじっくり育てていかなければ成果が出ません。
どんなによく作られたホームページでも、定期的に手を付けていかなければ成果を出していくのは難しいでしょう。
そうなるとやっぱり公開後の運用がとても重要で、ホームページをこまめに動かしたり、修正を加えていく必要があります。
ただ、定期的に手を付けるといっても何をどうやれば良いのか…
活動報告についてのブログを書く?
実績をこまめに追加する?
果たしてそれだけでいいのか?
・・・
やっぱり目に見える成果が出ないと、モチベーションが上がらず、継続していくのは難しいですよね。
成果を出すまでに遠回りをしてしまうことは避けたいところです。
なのでまずは、現状の課題を知り、それに応じた対策を練って、目標を細かく設定しておく必要があります。
これはWEB集客においても同様です。
現在、数年前に立ち上げたサイトがあるのであれば、現状のサイトの状態をじっくりと分析してみてください。
・アクセス数は何件なのか?
・コンバージョン率は何%なのか?
・直帰率は何%なのか?
・どのページで離脱されていることが多いのか?
など…
(その他にも見るべきポイントは多くあります。)
課題を知っておかなければ、施策を練ることができないですよね。
目標を設定しておかなければ、WEB集客に関わるメンバーに認識のズレが発生してしまい、それぞれでやっていることがバラバラになります。
目標設定時に重要なのがKPIとKGIの設定です。
(何だその横文字は!)
KPIとKGIについて超簡単に説明すると、
KPIは「重要業績評価指標」と呼ばれ、チームの達成目標に対して、目標達成度合いを評価する評価指標です。(中間目標)
そしてKGIは「重要目標達成指標」と呼ばれ、最終的な目標、ゴール地点のことです。(売上何%アップなど)
つまり、KGIを達成するためにKPIを達成していく必要があります。
WEB集客を例にして、これらをご説明すると、、、
KGI
→1年以内に月の売上を2倍にする!
KPI
→1年以内に月間お問い合わせ数を50件増やす。
→サイトのユーザー数を月1000件増やす。
→特定のワードでの検索順位を3位以内にする。
などです。
(数字の例はあくまで例えです。企業ごとで課題は様々です。)
KPIはサイトによってバラバラですが、現状の課題に応じて適切なKPIを設定する必要があります。
(KPIの設定を誤るとなかな成果が出ません。)
目標を細かく設定しておくと、やるべきことが明確になり、メンバー全員がそこに全力注ぐことができます。
ちなみにこれはサイト制作着手前の企画段階で必ずやっておくべきことですが、公開後も随時PDCAを繰り返していく必要があります。
定期的にサイト内を分析しながら、その状況に応じた戦略を練っていくことが大切です。
今日書かせていただいた内容以外にも、深掘りをしていかなければいけないことは山ほどあります。
オンラインが主戦場になった今の時代において、間違いなくキーとなる集客方法だと思いますので、是非「WEBを戦略的に」活用していただきたいと思います。
それではまた!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。
今日は「WEB集客をそろそろ本気で」というテーマについてお話ししたいと思います。
ホームページからの集客に力を入れようと思いリニューアルをしてはみたが、全く成果が出ていない。
この様なことで悩んでいる方が多くいらっしゃると思います。
いつも書かせていただいておりますが、基本的にホームページはじっくり育てていかなければ成果が出ません。
どんなによく作られたホームページでも、定期的に手を付けていかなければ成果を出していくのは難しいでしょう。
そうなるとやっぱり公開後の運用がとても重要で、ホームページをこまめに動かしたり、修正を加えていく必要があります。
ただ、定期的に手を付けるといっても何をどうやれば良いのか…
活動報告についてのブログを書く?
実績をこまめに追加する?
果たしてそれだけでいいのか?
・・・
やっぱり目に見える成果が出ないと、モチベーションが上がらず、継続していくのは難しいですよね。
成果を出すまでに遠回りをしてしまうことは避けたいところです。
なのでまずは、現状の課題を知り、それに応じた対策を練って、目標を細かく設定しておく必要があります。
現状の課題は何なのか?
どんな仕事でも、何か成果を出していこうとする時はまず現状の課題と目標の設定から入っていくと思います。これはWEB集客においても同様です。
現在、数年前に立ち上げたサイトがあるのであれば、現状のサイトの状態をじっくりと分析してみてください。
・アクセス数は何件なのか?
・コンバージョン率は何%なのか?
・直帰率は何%なのか?
・どのページで離脱されていることが多いのか?
など…
(その他にも見るべきポイントは多くあります。)
課題を知っておかなければ、施策を練ることができないですよね。
目標を設定しよう
課題が明らかになり、それに応じた施策を練ることができたら、次に目標を設定すべきです。目標を設定しておかなければ、WEB集客に関わるメンバーに認識のズレが発生してしまい、それぞれでやっていることがバラバラになります。
目標設定時に重要なのがKPIとKGIの設定です。
(何だその横文字は!)
KPIとKGIについて超簡単に説明すると、
KPIは「重要業績評価指標」と呼ばれ、チームの達成目標に対して、目標達成度合いを評価する評価指標です。(中間目標)
そしてKGIは「重要目標達成指標」と呼ばれ、最終的な目標、ゴール地点のことです。(売上何%アップなど)
つまり、KGIを達成するためにKPIを達成していく必要があります。
WEB集客を例にして、これらをご説明すると、、、
KGI
→1年以内に月の売上を2倍にする!
KPI
→1年以内に月間お問い合わせ数を50件増やす。
→サイトのユーザー数を月1000件増やす。
→特定のワードでの検索順位を3位以内にする。
などです。
(数字の例はあくまで例えです。企業ごとで課題は様々です。)
KPIはサイトによってバラバラですが、現状の課題に応じて適切なKPIを設定する必要があります。
(KPIの設定を誤るとなかな成果が出ません。)
目標を細かく設定しておくと、やるべきことが明確になり、メンバー全員がそこに全力注ぐことができます。
ちなみにこれはサイト制作着手前の企画段階で必ずやっておくべきことですが、公開後も随時PDCAを繰り返していく必要があります。
定期的にサイト内を分析しながら、その状況に応じた戦略を練っていくことが大切です。
今日書かせていただいた内容以外にも、深掘りをしていかなければいけないことは山ほどあります。
オンラインが主戦場になった今の時代において、間違いなくキーとなる集客方法だと思いますので、是非「WEBを戦略的に」活用していただきたいと思います。
それではまた!
WRITED BY

Hagiwara Masataka
ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。27歳の頃、500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機会メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
プロフィール小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。27歳の頃、500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機会メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
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CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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