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POSTED | 2021.09.24 CATEGORY | 仕事のこと

非効率な様で効率が良い教育

こんにちは!
ハギワラです。

今日は「非効率な様で効率が良い教育」というテーマについてお話したいと思います。

僕のこれまでのマネジメント経験の中で実際に行っていた具体的な内容になります。


マネジメントの業務の中で特に比重が大きく、一番重要となってくるのは、やはり「人材教育」です。
企業は人で成り立っているので、人の成長が企業の成長と比例してくると言っても過言ではないくらいです。

いつも書かせていただいておりますが、一人のスーパープレイヤーがいるだけでは、そのスーパープレーヤーが抜けてしまった時、短期間でその穴を埋めることは至難の技です。

そのため可能な限りチーム全体のレベルの底上げをしておくことがリーダーの務めだったりします。
ここに注力しておかなければ「売れ続ける仕組み」を作ることは難しいです。

二人で取り組んでみる


人材を育てていくにあたっての実行内容は、
・勉強会を開く
・月に一回の面談の場を設ける
・一つの業務を二人で一緒に取り組んでみる
・とにかく一人でやらせてみてからフィードバックを行う
・外部セミナーを受講してもらう

まだまだありますが、ざっとあげるとこれらの手段が挙げられると思います。

僕もこれまで多くの新入社員を育成してきましたが、まず取り組んでいたことは三つ目にあげた「一つの業務を二人で一緒に取り組んでみる」です。
これには、お手本として自分がやっているところを見せて、それを参考にしてもらいたい。という意図があります。

参考となるお手本を見せておかなければ、個々が自分独自のやり方を形成し、再現性が低くなります。
「個々のやり方がバラバラ」という状態では、チーム全体の力は間違いなく向上しません。

また、一緒に取り組むことの意味として、もう一つ挙げられるのが、「その業務の習得具合を確認しておきたい」という点です。

どの程度自分のものできているのかを確認しておかなければ、3歩4歩くらい進みすぎたレベルのことを落とし込んでしまったり、
すでに習得済みの内容を落とし込んでしまったりします。

特にいきなり大きくステップアップした内容を落とし込んでしまうと教えられる側が混乱してしまいます。
一度混乱をしてしまうと、落とし込まれたあらゆる要素がゴチャゴチャになり、成長スピードが遅くなります。

これはかなり効率の悪い教育です。

自分では気付けない、個人の課題を発掘する


ちなみに、これは教育の初期段階に限った話ではありません。
ある程度業務に慣れてきたであろう段階でも、これを定期的に繰り返し行います。
理由としては、表に出ていないさらに深い部分の個人の課題を知るためには、一緒に取り組んでみないと分からないからです。

表面上はできていても、何故か成果が出ていなかったり、意外と無駄なところに時間を割いてしまっていたり、、、
見えていない課題が意外と多く存在します。

例えば、製品に関する知識は申し分なく習得できていたとしても、実際に商談しているところを見てみないと何故その人が成約を取れないのか明らかにならないですよね。

顕在化されていない個々の課題を知り、課題克服の後押しをすることは、リーダーの最低限の務めだと思っています。

それらを経て、まだまだ改善すべきポイントはあるのか、それとももう一人前だから後は自分で試行錯誤しながら成長していってもらうのか、、、
ここについても見極めて、次のステップへの後押しもしていかなければなりません。


同じ業務を二人で取り組むということは、人件費が二重でかかりますし、時間も多く取られるので、その瞬間だけ切り取ってみれば非効率に感じると思います。
ですが、先のことを見据えて考えればとても効率的だと思うのです。

これまでこの様な教育方法をとって来られなかった方は是非一度試してみていただきたいです。

スタッフの成長スピードが、グンッ!と向上するはずです。

それではまた!

WRITED BY

萩原

これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。27歳の頃、何百と店舗数がある中でも特に売上高トップクラスの店舗に、店長として着任し収益改善に貢献。
メーカー営業時代に新規事業部の責任者を任され、独学でマーケティングやブランディングを学び、事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを肌で感じ、多くの人にこの戦略を届けたいと思い、転職を決意。

お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
これまでの経験とデザイン×ブランディングのチカラでお客様の魅力を存分に引き出し、最適なアウトプットができるように頑張ります!

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