良いコンセプトが無ければ、集客は難しい | 株式会社POCKET

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JOURNALジャーナル

良いコンセプトが無ければ、集客は難しい

ブランディング

POSTED | 2021.08.20

WRITER | ハギワラ マサタカ

良いコンセプトが無ければ、集客は難しい
こんにちは!
今日一日、自然のぬくもりと人の優しさに触れて、とても幸せな気分で週末を迎えることができたハギワラです。
本当に、いろんなことに感謝。m(_ _)m

さて今日は「良コンセプトが無ければ、集客は難しい」というテーマについてお話ししたいと思います。
少し長めの記事になりますが、お付き合いください。

僕はホームページなどの制作前に必ずコンセプトの確認をさせていただきます。

そもそもコンセプトとは、一般的には「終始一貫させる考え・構想」のことを言います。
なので、事業を立ち上げた際の想いや目的、経緯などを必ず初めに確認し、さらにはそのコンセプトは誰に向けたものなのかについてもヒアリングしていきます。

このコンセプトが曖昧だと、良いホームページは出来上がりません。(成果に繋がるホームページ)

どんな考えを持って行っている事業なのか、誰にどんな価値を提供したいのか、そのために載せなければいけないコンテンツは何なのか。
これらが曖昧なままだと誰の心にも刺さらないホームページが出来上がってしまいます。

それではホームページの意味がなくなってしまいますよね。

WEBだからこそ、しっかり伝えよう

実店舗で例えるとわかりやすいかもしれません。
例えば、スターバックスですと「サードプレイス(第三の我が家)」というブランドコンセプト(ブランドアイデンティティ)を掲げています。
そのために、
・丁寧で柔らかい接客
・癒される音楽
・座りやすい椅子
・落ち着く店内のインテリア
・清潔で綺麗なトイレ
などなど、コンセプトに沿った空間を整えて、コンセプトの価値をお客様に共感してもらえる様に工夫しています。

つまり、実店舗の空間や体験を通してコンセプトを伝えています。
そして、そのコンセプトに共感したユーザーが何度もスタバに足を運んでいると思います。

ただ、WEBから集客したい場合は、実店舗ではなく、サイト上でコンセプトの価値に共感していただかなければなりません。

やはりオフラインとオンラインではできることに違いがあります。

オフラインはコンセプトを空間から五感で感じることができるのですが、オンラインは視覚的からでしか感じとることができません。
だからこそ、言葉(テキスト)、イラスト、写真などでコンセプトの価値を十分に伝えていく努力が必要となってきます。

ECサイトであれば、サイト上で表現されているコンセプトに共感した時に、商品の購入に繋がりますし、コーポレートサイトであればお問い合わせに繋がっていきます。

良いコンセプトとは

ここからは良いコンセプトにはどんな特徴があるのか書いていきたいと思います。

デザイン制作に着手する前にヒアリングを行っていくのですが、その時によくお客様から「コンセプトはできています。」と言われることがあります。
ですが、正直なことを言ってしまうとこの時点で良いコンセプトと呼べるものに出会ったことがありません。
(ごめんなさい。。)

良いコンセプトには、
・購入後や利用後の明るい未来が想像できる
・簡潔で伝わりやすい
・独自性がある
これらの特徴があると思います。

一つずつご説明していきます。

購入後や利用後の明るい未来が想像できる

ここは少し複雑ですが、明るい未来を想像してもらうには
・ユーザーからの期待
・自分たちの強い意志
・実際にそれを実現する能力があるのか

これらの要素が含まれていなければ、ユーザーは理想的で明るい未来を想像することができません。

簡潔で伝わりやすい

例えば、多くの人が理解できない様な単語が並んでいたり、変に長すぎたりして頭に残りづらいコンセプトだと、なかなか伝わりにくいですよね。
20文字以内で分かりやすく作れるとベストかと思います。

あるあるですが、こだわればこだわるほど長くなってしまいがちです;;

独自性がある

例えば「床の埃をスイスイ吸い取る掃除機」というコンセプトには独自性を感じないですよね。
言い方が悪いかもしれないですが、どこにでもありそうです。

ですが、ダイソンの「吸引力が落ちない、ただ一つの掃除機」というコンセプトには独自性を感じます。
ここは強みやこれまでの実績等から考えてみると良いと思います。

「これだ!」というコンセプトを。

ただ、今はモノや情報が溢れかえっているので、独自性のある良いコンセプトを作ることが難しくなってきています。
いつも言っていることなのですが、良いコンセプトは簡単には作れません。

良いコンセプトを作るには多くのステップを踏んでいく必要があります。

その初めステップが「自分たちのことをもっと深く知る」ことです。

自分たちでは気づくことができなかった魅力的な価値を発掘し、より良いコンセプトを作り上げ、デザインの力で具現化していきましょう。
そして一貫性をもって継続的に発信していけば、必ず消費者は価値に共感してくれるはずです。

コンセプトに少しでもしっくりときていないという方は是非ご相談いただければと思います。


引き続き頑張ります!

それではまた!

WRITED BY

Hagiwara Masataka

ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。

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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。

ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。

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