やると決めたらバカになろう! | 株式会社POCKET

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JOURNALジャーナル

やると決めたらバカになろう!

集客のこと

POSTED | 2021.07.28

WRITER | ハギワラ マサタカ

やると決めたらバカになろう!
こんにちは!
ここ最近、一日一食にしているのですが、隣の席にいるつっきーさんが沢山お菓子も持ってきてくれるので、ついバクバク食べてしまい、逆に不健康なんじゃないかと思っているハギワラです。
誘惑に弱いんじゃ!

さて、今日は「やると決めたらバカになろう!」というテーマについてお話ししたいと思います。

いきなりですが、僕がお祭り事が大好きです。
地域のお祭りなどにお客さんとして参加する事が好きなのはもちろんですが、イベントを作る側として参加するのも大好きです。

作る側が好きな理由としては、単純に自分が受け身の立場で喜ぶことよりも、自分たちの手で誰かが喜んでくれている姿を見る方がはるかに嬉しいからだと思います。
また、イベント制作に携わった多くの人が当日に一致団結して、なんとか成功させようとしている姿を見ると本当に感動してしまいます。

例えば、何かイベントを行った会社が、イベント終了後にメイキング映像をYouTubeとかにアップされていたりしますよね。

どちらかというと、本番の映像よりもメイキング映像の方が感動してしまったりします。
なので、チームで何か大きなものを作り上げることは本当に素晴らしいことだと思っています。

チームでイベント制作をする意味

たった一人では、大きなモノ(イベント)を作ることはできません。

多くの関係者がそれぞれの役割を果たしつつ、チームが一つになっていかなければ、そのイベントの成功は難しいです。

年に一回のイベントとなると数ヶ月前から何度も議論を重ねていかなければならないので本番よりも準備期間の方が圧倒的に長いです。
ただ、この長い準備期間に大きな意味があると思っています。

準備している過程がチームが育てていくからです。

そして苦労して作り上げたイベントが成功した時には、これまでの苦労が報われた達成感とメンバーへの感謝の気持ちで、訪れてくれたお客様よりも自分たちの方が感動していたりします。

この様な体験をすると、よりチームの結束が高まり、自分たちの財産となって次のプロジェクトでも活かされていきます。

僕も小売業時代に年2回ある大セールの時にこの様な感動を味わったことがあります。
セール価格が異常に安く、セール対象商品も異常に多く、ポイント還元率も異常に高いというお化けイベントです。

この年2回のセール前は他のスタッフと、どんな売り場にするか、在庫をどれくらい抱えるか、などのミーティングを何度も行いました。

あーでもない、こーでもないと何度も議論を重ね、最終的に店全体の特売コーナーを総入れ替えしてしまおう!という超絶大変な結論に至ってしまいましたが、それでも何となくスタッフ全員がワクワクしていました。

特売コーナー総入れ替えの面倒くささは、計り知れないものですが、その様な企画を指示されてやるのではなく、自分たちが発案して実行されることになったからです。

これには正直大きな意味があったと思っています。

当たり前の作業が喜びに

その案が決まってからは大忙しです。

商品の発注、売り場変更、倉庫整理がこれまでの比にならないほどの量でした。
特売コーナー総入れ替えをするということは、売れる商品の売り場を拡大することなので、当日の売れ数が読みづらくなります。

読みづらいながらも商品が欠品してしまうことは一番の悪なので、できるだけ商品を発注して在庫を多く抱えなければなりません。
(過在庫になることも悪なので、大きなリスクです。)

実際に異常なほどの数量を発注し、大量の在庫を目の前にすると、「これ本当に全部売れるのか?」みたいな不安に駆られます。

それでも、「ここまでやったんだから絶対成功させる!」という雰囲気が全員から感じられ、僕自身も不安よりもワクワクの方が上回っていました。

イベント当日になると、皆の目が朝からギラギラしていて、前日までの準備の疲れを全く感じさせない表情で、イベント期間中の動きも異常なほどよかったのを覚えています。
そして何より、普段当たり前のようにやっている商品の補充作業を皆楽しそうにやっているんです。

きっと「これ全て本当に売れるのか?いや、売るんだ!!」という気持ちに全員がなっていて、商品が売れて倉庫の在庫が減っていくのが本当に嬉しかったのだと思います。

結果的に、これまでの1日の店舗売上最高額をたたき出し、大成功を収めて1日が終わりました。

スタッフの表情は、とにかく全力でやり切った達成感と心地よい疲労感で全員が気持ち良さそうな笑みを浮かべていました。

僕は本当にこの経験ができてよかったと思っています。

中途半端は逆効果

一番意識していかなければいけないのは「やる時はとことん!」という事です。

中途半端な仕掛けだったり、中途半端な装飾だったりすると訪問者は「何かいつもと違う。せっかく来たんだから損をしないように存分に楽しまなきゃ」という感情が生まれません。

例えば、どこかの小売店がやっている、〇〇大セールみたいなイベントの際も、買うつもりなく何となく行ったみただけのはずが、意外と多く買ってしまっていたなんてこと結構ありますよね。

僕もそのような大セールの時は「せっかく来たんだから」と損をしないようにと買い過ぎてしまう事がありますし、地元のお祭りでも、普段絶対に食べないかき氷を食べたりします。

とにかく、「何かいつもと違う雰囲気」をお客様に察知してもらわないと、せっかくのイベントが台無しです。

また、制作側も初めから中途半端な企画で進めてしまうと、ワクワク感が生まれずに「ただ面倒くさい」というモチベーションで進んでしまいます。

可能な限り、「普段であれば絶対にできないが実はやりたかったこと」を拾い上げ、「え?本当にやっていいの?ちょっと無茶なのでは?」くらいの方がモチベーションも上がり、良い結果につながると思います。

言い方が悪いですが、少しバカになるくらいの企画が丁度良いです。
今、ポケット/アプリコットでも何かそのようなイベントができないかなぁとなんとなく考えています。
今後につながる数値的な成果を出すことはもちろん大切なことですが、社内のチームビルディング的にも大きなメリットがあるので、やると決めたら戦略的にバカになっていただきたいです。
それがきっと大きな財産になるはずです。

もしポケット/アプリコットで何かプロジェクトが進むようになったら、制作過程から全て発信していきたいと思います。

引き続き頑張ります!!

それではまた!!

WRITED BY

Hagiwara Masataka

ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。

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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
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数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
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