BRANDING & CONSULTING FARM POCKET

Copyright © 2021 POCKET All Rights Reserved.

JOURNALジャーナル

POCKET > ジャーナル > デザイン会社デザイン事務所の未来

POSTED | 2021.06.24 CATEGORY | デザイン会社の経営

デザイン会社デザイン事務所の未来


こんにちは、ナカムラです!
ブランディングとデザインを軸に、次のステップに進みたい中小企業の為、集客や採用など会社で抱える課題解決のお手伝いをしています。
仕事を通して、ワクワクする会社をたくさん増やしていきたいと思っています!

緊急事態宣言が解除されて、一気に人が増えたなぁと思う今日この頃です。

さて、以前に「デザイン会社のこれか」らというブログを書いたのでが好評だったみたいで、続編ではないのですがもっと踏み込んだお話をしたいと思います。

まず、ビジネスは非常にシンプルで、ニーズに対して良質なサービスを提供し続ける事が大切です。

ニーズがない所へ攻め込んでも体力を奪われて爆死します。
タピオカが売れると見込んでタピオカ屋さんを開いても、市場のニーズがなければ長期戦の挙句、体力を奪われて閉店なんてことになります。(極端に雑な説明ですが)

中小企業である僕らはまずはニーズが何なのかをきちんと見極めなければいけません。
そこに自社のサービスを充てていくこれが基本パターンだと思います。

僕らはデザインに纏わる世の中のニーズに対して、自社のサービスを提供することが求められてきます。

それでは行ってみましょう!


時代はデザインを求めている

僕らデザイン会社は何を求められているのでしょうか?
当然デザインは求められる事のひとつです。

ましてや、デザインの良し悪しで選ばれるか選ばれないかを、日々の生活の中で僕らは実感しています。
同じ機能を担保された価格も近しい商品が2つ並んでいたら、デザインが良い方を選んでしまいます。

デザインが優れている事は選ばれる為には重要な要素であることは間違いありません。

完全肌感ですが、数年前に比べてデザインに対しての価値が上がっている気がします。
世の中はデザインを求めていて、これからも益々需要が伸びていきそうな、そんな気はします。
だから僕らの仕事は可能性に満ちているはずです。


二極化するデザイン会社

デザイン会社に求められるのは大きく分けて2つで、機能的なデザインと情緒的なデザインです。
ここでの機能的デザインは経営成果につながるデザインや、価格が安いか高いかなどです。

情緒的デザインはそれ以外の価値で、例えば憧れのあのデザイナーさんに作ってもらった、一緒に作り上げだなどの情緒的な価値をもつデザインです。
(正確には機能的デザインにも情緒的デザインが必要で、逆もあるのですが分かりやすく分けました)

どちらがよいということではいのですが、これからはこれらの二極化がますます進むのではないかなと思います。

しかしながら、とことん経営成果を目指す会社と、とことんおしゃれにクリエイティブを目指す会社の中でも格差が生まれてきます。
シンプルに言うと、上手くいく会社とそうでない会社の二極化です。

上手くいく会社になるには圧倒的な実力が必要です。
圧倒的に成果を出すか、圧倒的なクリエイティブ力があるかです。

そうでなければ、上手くいかない会社の仲間入りです。


自社の資産を棚卸しした時に

自社が機能的なのか情緒的なのかを判断する際に、自社の棚卸しをした方が良いですよね。

情緒的に振り切ろうとした時、自社に圧倒的なクオリティを生み出せる人がいないとしたら、ただ言っているだけで実力が伴っていないことになります。
自分たちでは自信満々なデザインを作っていても、周りから見たらそれほどでもない…ということは往々にあるので、客観的に自社を見てみた方がよいですよね。

いやいや、うちにはチャンスさえあれば、圧倒的なクオリティを生み出せるポテンシャルがある!と思う方もいるかもしれませんが、ここは冷静に俯瞰的に見たほうが良さそうで、実力がないならないことを受け入れる勇気が必要なのだと思います。


デザイン会社の未来
コロナが時代を少しだけ加速させた

コロナウイルスが世界をちょっとだけ加速させました。加速させたといっても、新しい技術や考え方が生まれたわけではなく、もともとグズグスと躊躇っていたあれこれが一気に動き出しただけです。

僕らは仕事柄、社会の変化には敏感にそして柔軟に対応していかなければなりません。

時代の波が右に行ったら右の流れに上手に乗らなければいけません。
さらには予め波の流れを予測しておかなければいけません。


デザイン会社の未来
商圏という概念がなくなる

コロナがリモート会議を当たり前にしました。
打ち合わせの移動時間が節約されて便利になりました。しかしこれらは諸刃の剣です。
これまで、地元に根ざしたデザイン会社という位置付けで活動してきた会社さんにとっては脅威です。
リモート会議によってこれまでの商圏という概念が崩れ始めたからです。

北海道の会社が、沖縄のデザイン会社に仕事を依頼するハードルがグンと下がりました。

商圏という鷹が外れれば、これまで競合ではなかった商圏外の競合が入ってきます。
全国のデザイン会社がライバルになる可能性があるということを頭に入れておかなければいけません。


デザイン会社の未来
デジタルとアナログの二刀流

デザイン会社は全国に8000弱あって(フリーランス除く)、そのうちの8割がグラフィックを中心に事業を行なっているそうです。

言わずもがな、情報獲得手段が多様化したり、コロナの影響で急速にデジタル化が加速したりしている現代においては、WEB活用が重要になり、それをお手伝いする会社が求められてきます。

コロナ禍においては、例えばパンフレットをお店においておいても、人の動きがないのでパンフレットをお店で手にしてもらう事が難しく、そうなるとやっぱWEBだよねと考える人が増えました。
一時的かもしれませんが、グラフィックからWEBに移行しようとする流れはめちゃくちゃあり、結果WEBに強いデザイン会社は良い影響を受け、苦手なデザイン会社は悪い方に影響を受けてしまいます。

そうなると、WEBサイトを作りたいと思った時、デザイン会社ではなくWEB制作会社に仕事が流れていくのは必然で、デザイン会社はWEB制作会社の下請けに回らざるおえません。

デザイン会社の1番の財産は実績です。
どんなに素晴らしい理念を掲げても、実績がなければ信用されないのです。

みすみすWEB制作会社の下請けに周り、実績を積めない仕事ばかりしているのはもったいないですよね。

ではどうやったらWEB制作会社に勝てるのか、そればWEB制作会社にはないデザイン力とクリエイティブ力が鍵です。

デザイン会社はデザインには圧倒的に長けているはずなので、クリエイティブ力では勝てるはずです。
しかし致命的なのはWEBリテラシーの低さです。ここが最大のウイークポイントです。

グラフィックはなんやかんやと無くなりはしないと思います。
デジタルは狭い範囲の人にしか情報が届かないので、そんな時アナログな手段が必要になるのです。

街からポスターが無くならないのは、より多くの人に情報を伝えたいからで、WEBだけでは完結しないことの現れであったりします。

そうなると、WEBだけに長けているWEB制作会社に比べて万能なデザイン会社の需要が高まります。

僕らデザイン会社はWEBを極めれば最強な存在になるはずです。


デザイン会社の未来
これからのデザイン会社に求められること


冒頭、デザイン会社はこれから二極化していくとお話しました。

たぶん、情緒的な価値を提供しているいわゆるクリエイティブ寄りのデザイン会社がまだまだ圧倒的に多いと思います。
おそらくこの記事を見ているあなたもそうだと思います。

クリエイティブだけで生き残れるのは圧倒的に実力がある会社だけだと思います。

そうなると、早いうちに機能的価値を提供できる体制を作っておいて二刀流になるしかありません。

機能的価値を提供するためには、WEBリテラシーを高めることが1000%求められます。
自分たちの強みに新たに価値を掛け合わせ、最強のデザイン会社を目指したいものですね。

手を拱いていては生き残れません。
ましてや年功序列型のWEBの世界では先に始めたもん勝ちです。
さあ、今すぐに行動を起こしましょう!

最強のデザイン会社を目指して!

それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

プロフィールはこちら

CONTACT

お問合せは
各お問合せフォームより
承っております。

ブランディングしたい、リブランディング
したいなどのお問い合わせはお気軽にどうぞ。
またこれから起業開業される方もぜひ一度ご相談ください。

BLOG

  • 全ての記事
  • ブランディング
  • 経営について
  • デザイン会社の経営
  • プロジェクト報告
  • 仕事のこと
  • ホームページのこと
  • 起業開業について
VIEW MORE