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JOURNALジャーナル

戦わずに勝てる場所

ブランディング

POSTED | 2021.06.19

WRITER | ハギワラ マサタカ

戦わずに勝てる場所
こんにちは!
ハギワラです。

今日は「戦わずに勝てる場所」というテーマでお話したいと思います。

僕は今、空いた時間を見つけて自社のブランディングを見つめ直しています。
ところが、自社のことになるとなかなか進まない。。。

なぜかというと先入観(思い込み)があるからだと思います。
なんとなく「ここに市場機会があるんだろうな」というものが分かっている状態で取り組んでいるので、ワークショップを進めていても、いつの間にかそっちの方に寄せていこうとしてしまいます。

自分で自社のことをやってみて思ったのが、「第三者の存在が欲しい」ということです。
思い込みが入った仮説が出てきたら、ブランドマネージャーが客観的な視点で軌道修正をしてくれる。
ここが良い戦略を作るためにはかなり重要なことだと気がつきました。
(思い込み恐るべし。。。)

特に思い込みが入りやすいなぁと思う箇所が、環境分析とターゲティング・ポジショニングです。
ここで思い込みが入ってしまうとそこから後のフェーズは全て台無しです!

そしてここからが本題です。
今日はこのポジショニングだけを切り取ってお話したいと思います。

ポジショニングのフェーズでは基本的に2つの切り口からマップを作成していきますが、多い時は7つの切り口を使用する時もあります。
【ポジショニングマップ7つの切り口】
・機能的価値→自社が提供するサービスの機能的価値に関する独自性
・情緒的価値→自社が提供するサービスの情緒的価値に関する独自性
・顧客の属性→ターゲットの属性に関する独自性
・競合との違い→競合と比べて、明らかに「ここは違う」という部分を表現する
・競合との類似→ここは競合と差別化できない。という部分を表現する。
・購買状況→自社サービスの買い方に関する独自性
・消費状況→自社サービスの使い方や利用方法に関する独自性

この様な切り口からペルソナの心の中で独自性を築ける立ち位置を見つけていきます。

難しいですよね。ポジショニングって。。。

ただ、毎日頭を掻きむしりながら考えていたら、なんとなく見えてきた気がするんです。
うまく切り分けていくポイントはやっぱり「ペルソナになりきる」こと!
(ここめちゃくちゃ重要です!)
少し気を抜くとすぐに主観的になってしまいます。
ここだけは常に意識してポジショニングマップを進めていただきたいと思います。


先日の中村さんの記事でもありますが、考え方としては、競合と戦う市場変える。ということです。
https://pocket-design.co.jp/journal/20210616-2/ (先日の中村さんの記事。是非まだみてない方は見てみてください!)
競合と比較して、製品単体で見ると同じ様な製品・サービスを扱っていたとしても、満たしたいニーズを変えて、それに応じた戦術を取れば、ペルソナが受け取る価値も変わることになります。
その時に競合との価値の違いに気付いてもらえれば、ペルソナにとって独自のポジションを築けたことになります。
(そもそも競合と比較されてはならない!)

ちなみに、ポジションを変える際には、その変えたポジションにまた違った競合がいるのかにも目を向けて、独自のポジションを築いていくといいと思います。

僕もこうして文章化することによって頭の整理ができました。
それくらい戦略を考えるのは難しいのです。

引き続き頑張ります!!

それではまた!

WRITED BY

Hagiwara Masataka

ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。

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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
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ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。

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