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JOURNALジャーナル

リスクを背負う

集客のこと

POSTED | 2021.06.04

WRITER | ハギワラ マサタカ

リスクを背負う
こんにちは!
ハギワラです。

今日は「サービス提供者もリスクを背負う」というテーマでお話したいと思います。

テレビショッピングを見ていると「満足いただけなければ、全額返金いたします!」であったり、
「1ヶ月間無料お試しキャンペーン」などのフレーズをよく耳にしますよね。

1ヶ月も無料でいいの?
本当に満足しなかったら返金してくれるの?
企業側はこんなキャンペーンをして利益あるの?
など、疑問に思われる方はいらっしゃるかと思います。

この様なキャンペーンをやっているという事は、もちろんリスクもありますが、その分メリットも多くあります。

企業側がリスクを背負う様な謳い文句を使っているサービスの多くは、試してみないと効果がわからないサービスであったり、多少高額であることが多いです。
例えば、財布などの有名ブランドの場合は、買い手は購入することで自分たちにどんな恩恵があるのかを買い手自身で理解できているため、特に製品を疑うことなく購入まで至ると思います。
(購入後、良い未来を想像しやすい製品)
ただ、まだサービスの認知度が低かったり、効果が見えにくいサービスはブランドの財布の様にはいきません。

つまり、どんなサービスなのか?どれくらい効果があるのか?が見えづらいため、サービス提供者が多少リスクを背負うことによって消費者のリスクを低減させ、購入までの心理的ハードルを下げよう!というのが目的だったりします。
(買い手の不安を売り手が肩代わりする。有名ブランドは信頼があるため、わざわざ不安を肩代わりしなくても売れてしまう。)

その他にも様々な理由や根拠があってこのような施策をうっています。
ざっとあげてみると、
・商品や効果に自信があるということを消費者にアピールしたい。
・一回利用してもらえば、良いサービスだということをわかってもらえるはず。
・解約されてしまった時のご意見を拾い上げたい。(どこに不満があったのか?)
・顧客データを集めたい。
・解約率や返金率が著しく低く、良い結果が出れば、それをまた謳い文句にできる。(多くの方に満足いただけました!!)など。

また、返金、解約率もそこまで高くならないであろうと予測の上で施策をうっていると思います。
・全国へのサービス展開前に一部の人を対象に運用実験などを行い、良い結果が出た。
・必ず効果が実感できるような、ノウハウや仕組みがある。
・人は「自分の選択は正しい」と思い込むようにする性質があるため、一度利用したサービスの解約率はそこまで高くならないであろう。という仮説がある。

※ちなみに、サービスによって表記の方法には注意が必要です。(景品表示法や薬機法など)

このように、まだそこまで認知度が低いサービスであったり、どんな効果が得られるのか分からないサービスは、あえて自らリスクを背負って集客をしております。

誰だって損はしなくないですもんね!
わからないものに対して何万円も払う人はなかなかいないので、有効的な戦略だと思います。

※ただ、世の中にはこのような施策を自分たちの都合の良いように悪用する人たちもいたりします。
 怪しそうなサービスには要注意です!!!


自分たちが扱っているサービスが世の中でどのように認識されているのか?どれくらいの信用があるのか?
それらを深く知った上で、それに見合った施策を考えていくと良さそうです。

僕も今一度見直したいと思います。

引き続き頑張ります!

それではまた!!

WRITED BY

Hagiwara Masataka

ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。

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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。

ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。

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