JOURNALジャーナル
信じるものは自分で決める
仕事のこと
POSTED | 2021.05.31
WRITER | ハギワラ マサタカ

こんにちは!
ハギワラです。
先日アプリコットのたーさんと白馬村をドライブをしていたら、同じくアプリコットのつっきーさん(白馬村在住)の家が見たくなり、その場のノリでお邪魔してしまいました。
つっきーさんの家から見える自然が素晴らしすぎて、白馬の暮らしに憧れを感じ、定期的に通ってやろうと心に誓いました。
(近々また行きます!)
さて、今日は「信じるものは自分で決める」というテーマでお話したいと思います。
僕はこれまで一緒に働いてきた後輩からよく相談を受ける機会があります。
そこでよく聞く悩みが、先輩社員Aさんと先輩社員Bさんで言っていることが違くて、どちらの言っていることを教訓にすればいいのかが分からない。という内容です。
確かに、僕も社会人になりたての頃はこのような悩みを抱えていた時期がありました。
先輩社員Aさんの教えの通り行動していたら、なぜか先輩社員Bさんに怒られてしまったみたいなケースです。
おそらく先輩社員Aさんも先輩社員Bさんもそこまで間違ったことを言っていないと思うんです。
どちらの方もこれまでの経験の中で自分なりのノウハウや、やり方を築き上げ、それを信じているから教えてくれたと思うので、どちらの先輩も悪気は全くないと思います。
ここで初めから結論を言ってしまうと、タイトルの通り、「信じるものは自分で決めたらいい!」というのが僕の考え方です。
ただ、信じるものを自分で決めていくにしても、判断材料がないまま、初めからキッパリと決めるのはなかなか困難だと思います。
信じるものを自分で決められるようになるには、必ず自分でいろいろと行動してみなければなりません。
どちらの教えが自分に合っているのか、はたまた、どちらの教えとも違う自分オリジナルのやり方を築き、それを信じていくのか。
これは、自分の行動からの経験を積み重ねた人でないと判断がつかないと思います。
この話はチーム内の話だけではなく、現代社会の生き方も同様です。
今の時代は、ネットをつなげれば多くの情報に触れることになると思います。
こんな時代なので価値観も多様化していますし、どの情報を信じたらいいの?という状態になっています。
全ての情報を鵜呑みにしていたら、混乱して「自分」というものを見失ってしまうことになると思います。
それでも、自分をしっかり持って生きていくには、周りの意見はあくまで参考程度に留めて、自分自身の行動から自分なりの真実を追求していくしかありません。
僕もよく本を読んだり、ネットで情報収集をしたりしているのですが、鵜呑みにし過ぎず、しっかりとまずは自分なりに噛み砕いてから自分の言動に反映させています。
例えば、
「この情報は以前、自分が思った感情と似ているなー。よし取り入れてみよう!」であったり、
「この情報は〇〇の部分が欠けているから信憑性があまりないな。」など
このような感じで周りの情報を自分なりにしっかり噛み砕いて、情報を取捨選択することが大切だと思います。
繰り返しになりますが、多くの情報に触れることは、間違いなく大切なことですが、全て鵜呑みにしてしまうと自分の個性を見失ってしまうので注意が必要です。
個性を維持していくために、あらゆる経験を積み重ねて自分なりの真実を追求していくことが、この情報過多の時代の生き方なのではないかと思います。
それでも自分を見失うことはあると思うので、そんな時は周りの人に素直に相談したりして、今の自分はどう見えているのかを聞いてみることも時には大切だと思います。
個性こそ独自性です!
引き続き頑張ります!
それではまた!
ハギワラです。
先日アプリコットのたーさんと白馬村をドライブをしていたら、同じくアプリコットのつっきーさん(白馬村在住)の家が見たくなり、その場のノリでお邪魔してしまいました。
つっきーさんの家から見える自然が素晴らしすぎて、白馬の暮らしに憧れを感じ、定期的に通ってやろうと心に誓いました。
(近々また行きます!)
さて、今日は「信じるものは自分で決める」というテーマでお話したいと思います。
僕はこれまで一緒に働いてきた後輩からよく相談を受ける機会があります。
そこでよく聞く悩みが、先輩社員Aさんと先輩社員Bさんで言っていることが違くて、どちらの言っていることを教訓にすればいいのかが分からない。という内容です。
確かに、僕も社会人になりたての頃はこのような悩みを抱えていた時期がありました。
先輩社員Aさんの教えの通り行動していたら、なぜか先輩社員Bさんに怒られてしまったみたいなケースです。
おそらく先輩社員Aさんも先輩社員Bさんもそこまで間違ったことを言っていないと思うんです。
どちらの方もこれまでの経験の中で自分なりのノウハウや、やり方を築き上げ、それを信じているから教えてくれたと思うので、どちらの先輩も悪気は全くないと思います。
ここで初めから結論を言ってしまうと、タイトルの通り、「信じるものは自分で決めたらいい!」というのが僕の考え方です。
ただ、信じるものを自分で決めていくにしても、判断材料がないまま、初めからキッパリと決めるのはなかなか困難だと思います。
信じるものを自分で決められるようになるには、必ず自分でいろいろと行動してみなければなりません。
どちらの教えが自分に合っているのか、はたまた、どちらの教えとも違う自分オリジナルのやり方を築き、それを信じていくのか。
これは、自分の行動からの経験を積み重ねた人でないと判断がつかないと思います。
この話はチーム内の話だけではなく、現代社会の生き方も同様です。
今の時代は、ネットをつなげれば多くの情報に触れることになると思います。
こんな時代なので価値観も多様化していますし、どの情報を信じたらいいの?という状態になっています。
全ての情報を鵜呑みにしていたら、混乱して「自分」というものを見失ってしまうことになると思います。
それでも、自分をしっかり持って生きていくには、周りの意見はあくまで参考程度に留めて、自分自身の行動から自分なりの真実を追求していくしかありません。
僕もよく本を読んだり、ネットで情報収集をしたりしているのですが、鵜呑みにし過ぎず、しっかりとまずは自分なりに噛み砕いてから自分の言動に反映させています。
例えば、
「この情報は以前、自分が思った感情と似ているなー。よし取り入れてみよう!」であったり、
「この情報は〇〇の部分が欠けているから信憑性があまりないな。」など
このような感じで周りの情報を自分なりにしっかり噛み砕いて、情報を取捨選択することが大切だと思います。
繰り返しになりますが、多くの情報に触れることは、間違いなく大切なことですが、全て鵜呑みにしてしまうと自分の個性を見失ってしまうので注意が必要です。
個性を維持していくために、あらゆる経験を積み重ねて自分なりの真実を追求していくことが、この情報過多の時代の生き方なのではないかと思います。
それでも自分を見失うことはあると思うので、そんな時は周りの人に素直に相談したりして、今の自分はどう見えているのかを聞いてみることも時には大切だと思います。
個性こそ独自性です!
引き続き頑張ります!
それではまた!
WRITED BY

Hagiwara Masataka
ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。27歳の頃、500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機会メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
プロフィール小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。27歳の頃、500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機会メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
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CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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