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POSTED | 2021.05.07 CATEGORY | 仕事のこと

他人の財布を見てはいけない


こんにちは、ゴールデンウィーク中に仕事のしすぎ&無理がたたり、先日の夜に首の激痛が発生し、首が回らなくなったナカムラです。
本日スタッフに「マッサージのお店にすぐに行ってください」と言われ、おすすめされたお店(お客さんのところへ)へ行ってきました。
施術を終えた後の感想は「プロってすげぇ!」です。
痛みがほとんどなくなり、首が回る様になった時は感動しました。

▼お店はこちら(超絶おすすめです)
https://jonnobi-owaribe.com/

そんなこんなで今日も張り切ってブログを書いていきたいと思います。

今日は見積もりを出す時に気をつけた方が良いポイントについてお話ししたいと思います。
結論を先にお伝えすると、見積もりを出す時には「人の懐事情を見てはいけない」です。

人の懐事情を見て見積もりするとはどういうことかというと、見積もりを作成する際に相手が
どれくらいの費用を出せるかを勝手に想像して、見積もりを作ってしまうことです。

見積もりを出すからには受注したい気持ちが絶対にあると思うのですが、
相手が出しやすそうな金額を提示する方が受注率が上がることは想像にたやすいですよね。
なので、相手の懐事情や顔色などを伺いながら妥当な見積もり金額を提示してしまいがちです。
しかしこれってものすごく失礼なことなんですよね。

例えば「ボロボロの服装」「ボサボサの髪の毛」「よれよれの靴」などの風貌をしている人から、
見積もりを依頼された時、多くの人はこの人は1,000円しか出せないんじゃないかと想像してしまいます。
でもその人は実はめちゃくちゃお金を持っていて、実際には10,000円でも払うよという可能性だってあるわけです。

目に見える部分だけの情報を拾い集めて、「この人はお金がない」から安い見積もりを出すというのは失礼ですよね。

まぁこれは極端な例ですが、お金を出せる出せないを勝手に判断するのは失礼です。

・・・

商品やサービスに対する対価がお金です。

対価には大きく2つあって、一つがスペックや価格などの機能的なニーズを満たす際の対価。
スーパーでいうところの野菜です。産地が異なるたまねぎが別々の価格で売り場に並んでいる際に、どちらにしようかなと判断する際、内容量や価格などで選ぶことが多いと思います。
これはどちらかといえば機能的なニーズを満たしていることになります。

もう一つはそれ以外の価値を満たす際の対価になります。
スーパーでいうところの●●さんが作った野菜です。
どうせお金を出すのであれば顔が見えた方が良い、さらには●●さんを応援したいという気持ちなども対価に含まれてくるのです。
なので、少々価格が高くても買ってしまう人はいます。

機能的な価値は最終的に価格競争に巻き込まれてしまうので、
それ以外の価値があるかないかが重要です。

すなわち商品やサービスの機能を売っているのか、それとも価値を売っているのかによって、同じ商品であっても対価が変わってくるのです。
砂漠で水を欲しがっている人には、ペットボトルの水が1,000円でも売れるように、どんなにお金がない人でも、価値を感じれば高くても購入します。

話を元に戻します。

見積もりを出す際に、相手の懐事情に合わせて見積もりを下げている場合、自分たちの価値を自分たちで下げてしまっている事に繋がります。
または商品やサービスの価値を自分たちできちんと理解しておらず、価値ではなく機能で勝負してしまっているのではないかなと思うのです。

もしも社内にこように妥協した見積もりを出している人がいたとしたら、自分たちの商品やサービスの価値が社内に浸透していない証拠だと思います。

見積もりを出す側が、しっかりと自分たちの提供している商品やサービスに対して価値を感じている場合、
自信を持って自分たちの販売したい価格を提示するはずで、見積もり金額を人の懐事情に応じて下げはしません。

人の懐事情を見て見積もり金額を決めるのではなく、しっかりと自分たちの価値に見合った見積もり金額を相手を選ばずに出す。
これこそが本質なのではないかなと思います。

その後出した見積もりに対して仮に受注できなかったとしたら、それは自分たちの価値の伝え方が足りなかったということもありますし、
そもそもお客さんがその価値を求めてなかったということにもなると思います。なので仕方がないことだと思うんですね。

目先の利益に目を奪われて、自分たちの価値を下げた見積もりを出してしまっては、
後々自分たちの首を閉める事につながってしまうのではないかなと思うのです。

見積もりを出す際に気をつけた方が良いポイントでした。
それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

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