JOURNALジャーナル
変化することを恐れない
仕事のこと
POSTED | 2021.04.21
WRITER | ハギワラ マサタカ

こんにちは!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。
今日は「変化することを恐れない」というテーマでお話したいと思います。
人生の中で、何かしらの変化をしないと!と心の中では思っているが、なかなかできない時ってありますよね。
僕も何度もそういう経験があります。
これまで何度「変化しないと!」と思ったことか、、、
本当に数えきれません。
なんでかな?と考えたときに、僕は人一倍心配性なんだと思います。
良い感じに言い換えると危機管理能力が高いということかもしれません。
なんだかいつも自分の現状に満足することが出来なくて、このままで大丈夫なのかな?
将来家族を養っていけるかな?このペースで仕事をしていて目標に到達できるのかな?
となんだかいつも不安を抱えている気がします。
特に今って時代の流れが本当に早いですよね。
すごい頻度で様々なサービスが出てくるし、新たなテクノロジーもすごいスピードで開発されて、より一層便利な社会になってきています。
世の中がこれだけ急速に変化しているのに、自分だけが変化していなければ、あっという間に時代に取り残されてしまいます。
個人だけじゃなく、会社も同じだと思うんです。
過去の成功体験に執着して、変わらずにいるとこれまでの必勝法が全く通用しなくなっていたりします。
そして変化することを恐れない優秀な社員も辞めていってしまいます。
ヤバイヤバイと焦り出した時にはもう手遅れになっていることも。。。
(僕は上司と部下という呼び方はあまり好きではありませんが、ここはあえて伝わりやすいように使わせていただきます。ごめんなさい。)
これ、あるあるだと思うのですが、「変わろう!」と言っている上司が一番変わらずにいて、一番時代に乗り遅れていること、よくありませんか?
上司が変わらなければ会社も変わりません。
部下の方が先に時代と共に変化をしていると、おそらく部下のかたは次のステージを探して辞めていってしまうと思います。
僕も実は店長時代に上記の様な失敗をしたことがありました。
なんだかいつも後輩と話が噛み合わないんですね。
そしてある時に気づいたんです。
あ、僕が古いんだと・・・。
そこそこ危機管理能力が高い僕でも(もう自分で言っちゃう笑)関係が拗れるまで気づけていなかったんですね。
やっぱりリーダーは誰かからアドバイスをもらったり、指摘をしていただくことがあまり無いので、時代遅れになっていることに気付きづらかったりします。
自分の意識と行動で気づいていくしかありません。
もうそれからは、必死で本を読んだり、自分より若い世代の人と積極的に飲みにいったりして自分を変化させてきました。
(若い方と飲みにいくとめちゃくちゃ発見がありますよ!!)
話が少し変わりますが、僕たちはブランディングの仕事をしているので、ブランディングについてのご相談をいただきます。
そしてブランディングについてご相談をいただく方は本当に変化に前向きな方が多いんです。
常に次のステージへ進むことを望んでいて、おそらくそういう方は危機管理能力が高い方なのだと思います。
なので一切のお世辞を抜きにしてお話しすると、中村さんはとにかく変わろうとします。
中村さんのすごいところは、世の中の流れにとても敏感で常に先のことを考えながら変化しようとするところです。
時にはこれまでの成功体験も捨てることができてしまいます。
簡単にできることじゃないです。
変化することに全くの躊躇がみられません。
(中村さんとお話しをしてみると分かると思います。)
ここで大事なポイントは、企業としての理念は一切ブレずに、戦略や戦術を臨機応変に変化させていくことです。
経営の根幹である理念がブレてしまったら、おそらくステークホルダーから疑問を抱かれてしまうし、強いブランドは作れません。
中村さんはここをしっかり抑えながら、変化するべきとこを察知して、柔軟に変化していくので、本当に尊敬しています。
今日は少し長くなってしまいました。ざっくりまとめますと、
理念や指針がブレることなく、世の中の流れを敏感に察知して常に変化していこう!!!というお話でした。
僕もしっかり意識していきたいと思います。
変化するということは今までの自分から変わっていくことです。
とても勇気がいることだと思います。
僕はその後押しをしたり、目的に向かって共に進む伴走者なれればと思っております。
引き続き頑張ります!
※お知らせ
・僕のブログは月曜日〜金曜日は毎日更新しております。
明日も見にきていただけたら嬉しいです!
そしたらとても励みになります!
・近日中に中村さんとの雑トーク動画をアップする予定です!
撮影を終えましたが、なんとなく僕たちの人となりがわかる動画になっていると思います。
是非見ていただけたら嬉しいです。
(完全に趣味動画です!笑)
それではまた!!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。
今日は「変化することを恐れない」というテーマでお話したいと思います。
人生の中で、何かしらの変化をしないと!と心の中では思っているが、なかなかできない時ってありますよね。
僕も何度もそういう経験があります。
これまで何度「変化しないと!」と思ったことか、、、
本当に数えきれません。
なんでかな?と考えたときに、僕は人一倍心配性なんだと思います。
良い感じに言い換えると危機管理能力が高いということかもしれません。
なんだかいつも自分の現状に満足することが出来なくて、このままで大丈夫なのかな?
将来家族を養っていけるかな?このペースで仕事をしていて目標に到達できるのかな?
となんだかいつも不安を抱えている気がします。
特に今って時代の流れが本当に早いですよね。
すごい頻度で様々なサービスが出てくるし、新たなテクノロジーもすごいスピードで開発されて、より一層便利な社会になってきています。
世の中がこれだけ急速に変化しているのに、自分だけが変化していなければ、あっという間に時代に取り残されてしまいます。
個人だけじゃなく、会社も同じだと思うんです。
過去の成功体験に執着して、変わらずにいるとこれまでの必勝法が全く通用しなくなっていたりします。
そして変化することを恐れない優秀な社員も辞めていってしまいます。
ヤバイヤバイと焦り出した時にはもう手遅れになっていることも。。。
リーダーがまず変化する
僕は今の会社ではなく、これまでの会社でよく上司に「変化していこう!」と言われてきました。(僕は上司と部下という呼び方はあまり好きではありませんが、ここはあえて伝わりやすいように使わせていただきます。ごめんなさい。)
これ、あるあるだと思うのですが、「変わろう!」と言っている上司が一番変わらずにいて、一番時代に乗り遅れていること、よくありませんか?
上司が変わらなければ会社も変わりません。
部下の方が先に時代と共に変化をしていると、おそらく部下のかたは次のステージを探して辞めていってしまうと思います。
僕も実は店長時代に上記の様な失敗をしたことがありました。
なんだかいつも後輩と話が噛み合わないんですね。
そしてある時に気づいたんです。
あ、僕が古いんだと・・・。
そこそこ危機管理能力が高い僕でも(もう自分で言っちゃう笑)関係が拗れるまで気づけていなかったんですね。
やっぱりリーダーは誰かからアドバイスをもらったり、指摘をしていただくことがあまり無いので、時代遅れになっていることに気付きづらかったりします。
自分の意識と行動で気づいていくしかありません。
もうそれからは、必死で本を読んだり、自分より若い世代の人と積極的に飲みにいったりして自分を変化させてきました。
(若い方と飲みにいくとめちゃくちゃ発見がありますよ!!)
話が少し変わりますが、僕たちはブランディングの仕事をしているので、ブランディングについてのご相談をいただきます。
そしてブランディングについてご相談をいただく方は本当に変化に前向きな方が多いんです。
常に次のステージへ進むことを望んでいて、おそらくそういう方は危機管理能力が高い方なのだと思います。
POCKETはというと、、、
まずは前提として僕はヨイショやお世辞が全く言えないタイプの人間です。なので一切のお世辞を抜きにしてお話しすると、中村さんはとにかく変わろうとします。
中村さんのすごいところは、世の中の流れにとても敏感で常に先のことを考えながら変化しようとするところです。
時にはこれまでの成功体験も捨てることができてしまいます。
簡単にできることじゃないです。
変化することに全くの躊躇がみられません。
(中村さんとお話しをしてみると分かると思います。)
ここで大事なポイントは、企業としての理念は一切ブレずに、戦略や戦術を臨機応変に変化させていくことです。
経営の根幹である理念がブレてしまったら、おそらくステークホルダーから疑問を抱かれてしまうし、強いブランドは作れません。
中村さんはここをしっかり抑えながら、変化するべきとこを察知して、柔軟に変化していくので、本当に尊敬しています。
今日は少し長くなってしまいました。ざっくりまとめますと、
理念や指針がブレることなく、世の中の流れを敏感に察知して常に変化していこう!!!というお話でした。
僕もしっかり意識していきたいと思います。
変化するということは今までの自分から変わっていくことです。
とても勇気がいることだと思います。
僕はその後押しをしたり、目的に向かって共に進む伴走者なれればと思っております。
引き続き頑張ります!
※お知らせ
・僕のブログは月曜日〜金曜日は毎日更新しております。
明日も見にきていただけたら嬉しいです!
そしたらとても励みになります!
・近日中に中村さんとの雑トーク動画をアップする予定です!
撮影を終えましたが、なんとなく僕たちの人となりがわかる動画になっていると思います。
是非見ていただけたら嬉しいです。
(完全に趣味動画です!笑)
それではまた!!
WRITED BY

Hagiwara Masataka
ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。27歳の頃、500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機会メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
プロフィール小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。27歳の頃、500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機会メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
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CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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