集客ができたとしても・・・ | 株式会社POCKET

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JOURNALジャーナル

集客ができたとしても・・・

ブランディング

POSTED | 2021.04.19

WRITER | ハギワラ マサタカ

集客ができたとしても・・・
こんにちは!
はぎーです!
今日は「集客ができたとしても・・・」というテーマで話ししたいと思います。


僕の以前の職場でのことです。
以前は機械メーカーで働いていたので、新製品のリリースの時には、新製品のお披露目と見込み客の開拓のため、展示会に年1回は出展をしていました。

僕自身はその展示会を2度経験したのですが、1回目は少ない予算の範囲内に収めてこじんまりと出展をしました。
与えられた予算も低かったため、その範囲でできることをやった結果、そこから得られた成果はイマイチでした。
何がイマイチだったかというとブースへの来客数や名刺交換枚数は多かったが、そこから大きな売上には繋がらなかったことです。
ブースの見た目はなんの特徴もなく、当たり障りのない感じで、何をお客様に伝えたいのかがわからない状態でした。
要は驚きのある体験を作れず、来訪者の方に強いインパクトを残せなかったんですね。。。
さらにスペースも狭かったのでブース内で座って商談をすることもできませんでした。

展示会はどれだけブースに集客できたとしても、そこから成約に繋がらなければなんの意味もありません。
製品自体の珍しさからブースにはそこそこ集客はできていたのですが、そこから後には何も繋がりませんでした。
展示会ではなく店舗で例えると、店舗にはそこそこ人は来ているが、そのあとお客様が購入に至るまでの導線が何も設計されておらず、100人来店して100人が何も買わずに帰ってしまう。みたいな感じです。

もう本当にお披露目だけしに行った。という感じの結果で、完全に惨敗でした。
(いや、本当にショックだった。。。)


当たり前の話ですが、他の出展社はその展示会で多くの成約をとるために、デザインや集客にお金をかけ、ブースの設計やその後のフォローまで、入念に施策を練っています。
我々はというと、製品をお披露目するために出展することだけが目的になっており、興味までは得られていましたが、三日後には完全に忘れられていたと思います。
当然と言えば当然の結果だったということです。

確かに集客は大事です。
ですが、そこから購入していただき、ファンになってもらい、リピートや口コミを拡散してくれるまでの全ての設計が重要だと思います。
さらにいうと、利益の設計(価値の創造)もとても大事です。
原価90円で売価が100円のものを100個売っても、利益は1000円です。

まとめますと、一時的な集客だけにフォーカスせず、お客様が製品を知る前から購入した後までの(認知・興味・検索・行動・共有)一連の体験を一貫性を持って戦略設計することが大事だと思います。
ブランディングは集客だけのお話ではなく、「売れ続ける」仕組みづくりなので集客も含めた事業戦略になります。
今一度ブランディングを軸においた集客を意識してお客様と長くお付き合いをし、さらに利益設計(価値の創造)にも工夫を凝らし、企業が永続的に続いていくための仕組み作りに注力していくべきだと思います。

結局全部大事なんだね。となってしまっていますが、その通りなんです。
どこか強い部分に偏り過ぎてしまうと、永続的に企業が続いていくのが難しくなってしまいます。
だからこそ全体を俯瞰して見ることができるブランディングを軸においた考え方が大事なんです。


なんかいつも偉そうなことばかり書いておりますが、実はいつも自分への戒めのつもりで書いていたりもします。笑
まだ言えないのですが、今日この内容の記事を書いたのにも少し理由がありまして。


ちなみに最近の中村さんはいつにも増してワクワクしております。
中村さんがワクワクしている時は、、、何かが起こります。
これからもポケットのブログは要チェックです!!


引き続き頑張ります!

※お知らせ
・僕のブログは月曜日〜金曜日は毎日更新しております。
明日も見にきていただけたら嬉しいです!
そしたらとても励みになります!

・近日中に中村さんとの雑トーク動画をアップする予定です!
撮影を終えましたが、なんとなく僕たちの人となりがわかる動画になっていると思います。
是非見ていただけたら嬉しいです。
(完全に趣味動画です!笑)

それではまた!

WRITED BY

ハギワラ マサタカ

ブランドマネージャー1級
登録販売者

これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。27歳の頃、何百と店舗数がある中でも特に売上高トップクラスの店舗に、店長として着任し収益改善に貢献。メーカー営業時代に新規事業部の責任者を任され、独学でマーケティングやブランディングを学び、事業に取り入れる。この時ブランディング戦略の素晴らしさを肌で感じ、多くの人にこの戦略を届けたいと思い、転職を決意。お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。これまでの経験とデザイン×ブランディングのチカラでお客様の魅力を存分に引き出し、最適なアウトプットができるように頑張ります!

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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
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ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。

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