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POSTED | 2021.04.18 CATEGORY | デザイン会社の経営

デザイン会社の経営は難しい_Vol.04 ブランディングから目を背けられない


こんにちは、日曜日ですが一日中仕事をしており、我ながらものすごい集中力だなと感心した一日でした。

僕は仕事の日は基本的に1食しか食べません。
しかもその1食は夜中の23時頃に食べることが多いので、どっからどう見ても不健康そうに見えるかもしれません。
睡眠時間が人それぞれで必要な時間が異なるのと同じで、24時間に1回の食事が僕にとってのベストな間隔であるのです。

当然お腹は空くのですが、食べない理由は2つあります。
1つは「パフォーマンスが落ちる」こと。
食べると眠くなったりするので、思考能力が低下してしまいます。

そしてもう1つは「ハングリー精神」がなくなること。
これは完全個人的な考え方ですが、食べない事で欲求が満たされていない状況を作っておくということです。
欲求が満たされると「ハングリー精神」が低下してしまうと思うからです。

少し欲求に余白を設けておく事で、欲求を満たすためにもう少しだけがんばれる!そんな風に思っています。

一言で言えばただの「変態」です。

さて、変態がお届けする「デザイン会社の経営は難しい」シリーズ。

▼前回の記事はこちら
デザイン会社の経営は難しい_Vol.03 タイプ別にみる戦略

▼前々回の記事はこちら
デザイン会社の経営は難しい_Vol.02 デザイナーとの付き合い方編

▼前々々回の記事はこちら
デザイン会社の経営は難しい_Vol.01 業界の構図編


前回のおさらいです。
デザイン会社には、理性型、感覚型、バランス型があり、自分たちが”どんな型”かを把握した上で、それなりに戦い方を変えていきましょうね!というお話をさせていただきました。

今回は「デザイン会社はブランディングから目を背けられない」というテーマでお届けします。


需要がますます高まっている

数年前に比べて「ブランディング」という言葉がかなりメジャーになってきた気がします。
商品やサービスで差別化が難しくなってきた今、「やっぱり選ばれるブランドにならなきゃダメだよね」と気付いた人が増えているからだと思います。

さらにはコロナの影響でそれらが加速したことは間違いありません。
先日、とある有名な老舗の洋食店に10年以上ぶりに行ったのですが、雨であったのにもかかわらず、開店前から行列を作っていました。
店内は満席で、次から次へと人がやってきます。

この老舗洋食店は、「圧倒的なクオリティ(おいしさ)の高さ」があり、いつ行ってもあの味が食べられるという「安心感」があります。
こんなご時世なので外食に行くのも少しためらう中、外食に行けるチャンスがあったら尚更「ハズレ」たくありません。

帰りに近くの別の飲食店の様子を見てみると、対照的に閑散としていました。
片や満席の飲食店、片や閑散としている飲食店。

この差は間違いなく「ブランド力」の差です。


ブランディングをしたいと思った時

一般の人がブランド作りをしたいと思った時、どこに依頼をしようと思うのでしょうか?

ブランディングにはデザインが重要そうなので、おそらく多くの人がデザイン会社を思い浮かべると思います。

そう、デザイン会社に声がかかるのです。

そんな時ブランディングはデザインを良くしたり、ロゴを今風に作り替えたりするイメージがあり、
デザインができる人であればブランディングできるよね!という安易な考えでいると大火傷してしまいます。

もっともっと奥深く、大変なお仕事なのです。

世の中のニーズはフツフツと高まっていることは事実で、僕らデザイン会社はブランディング出来ることがドレスコードになりつつあります。

このご時世、本質がめちゃくちゃ問われるので、正しい知識をもってブランディングをお手伝いできないと、
すぐにボロが出てしまい、結果生き残ることができなくなってしまいます。


デザイン会社に与えられた使命

以前のブログにもちょいちょい書きましたが、ブランディングにおけるデザインはめちゃくちゃ重要です。

知性によって生まれるブランドステートメントと感性によって生まれるデザインがうまく融合できないと強いブランドは生まれません。
しっかりとしたブランドの基盤を知性で生み出し、感性を使い表現していきます。

デザインが全てではありませんが、デザイン次第で消費者に選ばれるかそうでないかが決まってくる重要な要素だったりします。
しかしいくらデザイン制作のスキルがあるデザイナーでも、良いデザインを作れるかどうかは別物です。

良いデザインとはペルソナにとって刺さるデザインで、ブランドの世界観がきちんと表現されているデザインです。

なのでブランドステートメント作りから一緒に参加をして、ブランドに対する理解を深めた上でデザイン制作をすべきだと思います。
そうなると、ブランディングはもはやデザイン会社に与えられた唯一無二の使命・役割です。


制作の現場から

制作の現場サイドでもブランディングを取り入れた方がよいメリットがあります。
制作の過程で、このデザインで果たして良いのかな?と立ち止まる時間が訪れる場面はよくあります。

さらにはこの色でお願いしますとお客様からの要望に対してこれで良いのかと思い悩むこともあるかと思います。

デザインは課題解決であり芸術ではありません。
よってデザインを発信する立場の好き嫌いだけでデザインの良し悪しを判断するのは危険です。
そんな時、ブランドステートメントがあれば、決裁権のある特定の誰かの好き嫌いに左右されずに、ブランドを正しい方向へ導くことにもつながります。


ブランディングは思考の基盤

お客さんと会話をしていると、様々な疑問や投げ掛けが飛んできます。
そんな時に考え方の根底にブランディングがあるとスムーズな受け答えができるにようになります。


いかがでしたでしょうか?
デザイン会社にブランディングという武器を装備しておくことの重要性が少しでも伝われば幸いです。

次回はめちゃくちゃ大切なデザイン会社の集客のお話です。お楽しみに!

それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

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