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POSTED | 2021.04.16 CATEGORY | 集客のこと

エモイマーケティング


こんにちは、芸術に触れると半端ない疲労感をもらうので、日常に芸術を取り入れないナカムラです。

たまにはサボってもいいよね!と先日、新国立美術館の佐藤可士和展に行ってきました。
忙しかったので、滞在時間15分と美術館を楽しむスピードとしては世界トップクラスのスピードでした。

短時間でしたがそのすごさに圧倒されるとともに、一瞬で疲労しました。
僕は美術館に縁がなく、人生の中で美術館に行く事はほぼありませんし、
一人で美術館に行くなんてことはきっとこれが最後です。

それにしても、圧倒的なクオリティにめちゃくちゃ刺激を受けました。

特に園舎がドーナツ型で有名な「ふじようちえん」のコーナーは、作られたストーリーと想いにグッとくるものがありました。
僕はもう自分の事をデザイナーと呼ぶのを辞めることにしたいくらいです。

さてそんなこんなで、今日はストーリーの大切さについてお話したいと思います。


書類選考を通過する履歴書

突然ですが採用の話をします。
大体の会社の採用フローは、書類選考→一時面接→二時面接→採用です。
うちの会社もそんな感じです。

書類選考で生き残れなければそこで終了です。
実際に面接まで進められた時、はじめてスタートラインにたてます。
だから書類選考を通過することはめちゃくちゃ大事です。

さぁ、どうやったら書類選考を通過できるのでしょうか。
文章でやる気を表現するのは至難の技で、ビックリマークを多用したところで、
常識がない人だと思われ、結果的に不採用です。

書類選考は狭き門です。
なので、人事担当の人や経営者に「他の人と違うな!」と思わせなければいけません。

スキルが高ければ、それだけで他の人と違うな!と思われるので良いと思うのですが、
高いスキルがない人は一体どうしたら良いのでしょうか。

その一つの答えが、人事担当の人や経営者の「感情を動かす」です。

これはまさにエモーショナルマーケティングです。

エモーショナルマーケティングとは、感情マーケティングです。

一般的に消費者が購買を判断する際、ニーズ(必要性)とウォンツ(欲求)の2つが関係してくるのですが、
エモーショナルマーケティングは、ウォンツ(欲求)を刺激することによって消費者の購買行動を喚起するというものです。

自分が特に必要としていない物でも、例えばその制作者や生産者を応援したいと思った時、
欲しいという欲求が生まれることってないですか?

消費者の購買行動は、ニーズよりウォンツが大きな影響を及ぼす事があるのです。

書類選考を通過するには、人事担当の人や経営者の感情を刺激する作戦は効果的です。


履歴書は過去のまとめではない

履歴書は一般的にこれまでの職歴や取得した資格など、過去のまとめとして扱われます。

しかし、僕は履歴書は過去のものではなく、現在、未来を指し示すものだと考えます。

大リーグを目指す一流のプロ野球選手。
彼の履歴書を想像してみてください。

誰よりも練習を重ね、挫折とほんの少しの栄光を手にして、時折怪我なんかをしながらも、
真摯に野球に打ち込み、日本のプロ野球界にて第一線で活躍することができた。ここまでが現在。

履歴書を過去のまとめとするとここまでが全てです。

しかし、彼の履歴書は過去〜現在→未来を向いています。

分かりますかね?

過去や現在ではなく、未来のことが履歴書から想像できるのです。
大リーグで活躍する将来に向かっていて、現在は夢を叶える途中、現在進行形なのです。
過去の経歴の全てに意味があって、それらは未来へと続くストーリーになっているのです。


ストーリーがあるか

過去の経歴にストーリーがあるかどうかはとっても大切です。
そして現在はそのストーリーの途中であって、未来へと続いていることが大切です。
その強い気持ちや心意気は人の感情を揺さぶります。

例えば行き当たりばったりの経歴だったとしても、今の自分があるのは過去の選択全てに意味がったからです。
すべてを必然と考えれば決してどれもが無駄ではなかったと言えます。
そして大切なのはこれから先の未来のこと。
これまでの経歴と未来をきちんとバトンで結び、自分の人生のストーリーをしっかりと描くこと、ストーリー性を持たせることが大切です。


会社に履歴書があったら

とっても周りくどい伝え方をしてしまいましたが、上記の事って会社であっても同じです。
これまでの色々な経験(社歴)があっての今です。

過去の経験は”ただの”履歴”ではありません。
描きたい未来のため、それを叶えるためのステップです。

もしも会社に履歴書があったとしたら、どんなストーリーを描きますか?
そのストーリーは確かに未来へと繋がっていますか?

今一度自社のこれまでを振り返り、それらの一つ一つをつなぎ合わせて、
未来へと向かうストーリーをまとめてみても良いかもしれません。

ストーリー性をきちんと表現し伝えていくこと。
これが感情を揺さぶるマーケティング=エモーショナルマーケティングの一つだと考えます。

それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

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