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POSTED | 2021.04.13 CATEGORY | ホームページのこと

ただ役に立つ情報は意味がない?


こんにちは、偶然にも住宅関連のお仕事がいくつも重なっているので、頭の中に建物の構造情報がグルグルと回っているナカムラです。

さて、僕は常日頃から情報発信の重要さをこのブログでネチネチとお伝えしています。
やっぱり、どうしたって情報発信は重要です。

アクセス解析をしていると、特定のブログのアクセス数が多いことはよくあります。
意外なタイトルのブログが読まれている事もあります。

しかし、そのアクセス数が多いブログをよくみてみると、「直帰率」が高いことがあります。
「直帰率」とはそのページを見て離脱してしまったセッションの割合です。

簡単にいうと、そのブログ以外興味ないよーバイバイ!ということです。
この直帰率が高い原因を想像するのですが、大体はユーザーの「問題が解決」したか「問題が解決しなかった」です。

「問題が解決した」場合、ユーザーはすっきりとするのでもうそのサイトに用事はありません。
「問題が解決しなかった」場合、ユーザーは”この役立たずサイトめ”と言って去っていきます。

どちらの理由にしても、運営側からしてみたら”何だかな〜”とやりきれません。

この時、直帰率だけをみてしまうと危険なのかなと思います。
というのも、直帰率を下げようとしても下がりにくいからです。
なのでここに多くの時間を裂くのはちょいと違います。

直帰率を下げようとしても下がりにくいのがなぜかというと、記事の内容に理由があります。
直帰率が高くなることが予想される記事を発信しているからです。

例えば僕が東京でケーキ屋(実店舗のみ、ネット販売なし)を営んでいるとします。
この時直帰率が高くなるような記事の内容はこうです。
(全部が全部、直帰率が高くなるとは限りませんが、例として分かりやすく極端に書いています。)

①ケーキのレシピ
②ケーキの美味しい選び方
③近所のおすすめのラーメン店情報

などです。

①と②はいわゆるお役立ち情報というもので、世の中には五万とそういう類の記事があります。
仮にその多くの情報の中からホームページを訪れる人がいたとしても、「役に立つ情報をありがとう」以上です。

③はそもそもラーメン屋さんを探しているニーズを持った人が検索してきているので、
その人にケーキいかがですか?は余計なお世話です。

これまではホームページで「役に立つ情報を発信しましょう」が合言葉のように言われ続けてきましたが、
ただ単に「役に立つ情報」は意味がなく、結果的に離脱率向上に繋がります。
(完全に意味ないわけではありませんが)


お客さんを想うことの大切さ

お客さんがGoogleなどで検索をする時、大きく分けて3つの段階に分かれます。

①探し方、選び方を調べる段階
②候補を見つける段階
③候補を絞り込む段階

例えばパソコンに詳しくない人がパソコンを購入しようとする時、まずどんな風に探したら良いかを調べます。
その後いくつかの候補を洗い出し、その中から候補を絞り込むという流れになります。

①〜③の段階において、それぞれお客さんが求めていることは異なります。
発信する記事は、どの段階のお客さんに向けたものなのか、
そしてどんな内容を求めているかをきちんと想像した上で発信をした方が良さそうです。


記事に「らしさ」が含まれているか

先にもお伝えしましたが、同じような内容の記事(正解)は世の中に五万とあります。
そしてネットの世界は先行者利益が強いので、後発組は圧倒的に不利な立ち位置です。

その中で、「役に立つ情報」をただ発信しても極めて効率が悪く、生産性がないと思います。
記事の中に自分達「らしさ」が含まれていることが絶対に重要だと思います。

ただ役に立つ情報を発信しろ!の時代は終わって、今はきちんとお客さんの顔を想像しながら、
自分達らしい記事を発信することが重要なのだと思います。

それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

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