JOURNALジャーナル
想いは繋がる
ブランディング
POSTED | 2021.04.08
WRITER | ハギワラ マサタカ

こんにちは!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。
今日のテーマは「強い想いは共感を呼んで繋がっていく」というテーマについてお話ししたいと思います。
先日、とあるお客様との打ち合わせがとても印象的だったので、その時の感想を書いていきたいと思います。
そのお客様とは全くの初対面で僕自身もお話する前はドキドキしていたのですが、
開始早々、お客様が「私には壮大な夢がありまして!」と僕に伝えてこられました。
僕はその瞬間なんだかピン!ときてしまいまして、そのお客様のことをもっと知りたい!!と思うようになり、開始30分後にはすっかり応援者になっていました。
なんだか初対面な感じがしなくて、本当に感情がグラグラ動かされてしまいました。
僕はそのお客様の力になりたい!と本気で思い、それ以降お客様の強みや魅力と自分が持っている強みや知識をどのように融合させて
新しい価値を生み出していくか。そんなことしか考えていませんでした。
このお打ち合わせを終えて思ったのが、本日のテーマの通り、「強い想いは本当に繋がっていくんだなぁ」と改めて思いました。
お客様のお話を聞いている限り、多くのハードルがあり、ここを突破していくことは簡単なことではありませんが
自分ができること、ポケットでできることは全力でサポートして何とか目の前のお客様の役に立ちたいと本気で思いました。
なぜ、ここまで心を動かされたかというと、
・目的が明確だったから。
・その目的を達成したい理由や想いが明確だったから。
この二点だと思います。
特に二つ目の理由が意外と胸を張って明確に答えられる方は少ないのではないかと思います。
人の感情が動くのはやっぱり二つ目の「その目的を達成したい理由(想い)」です。
理由なく目的を宣言してもなかなか人の心は動きません。
例えばただ「会社を大きくしたい!」と宣言したところで誰の感情も動きません。
ですが、会社を大きくしたい理由が明確で、その理由に込められた想いに共感をしてそこで感情は動きます。
この記事を書きながら改めて思いました。
想いやストーリーは本当に大事ですね。。。
誰にも真似されない唯一無二の価値だと思います。
ブランディングやデザインの可能性は無限大です。
ですが絶対的な正解やゴールはありません。
だからこそお客様と二人三脚で正解を作っていけたらと思っています。
めちゃくちゃ熱く語ってしまいましたが、これがそのままのはぎーなので思い切って書かせていただきました。
少しでもお客様のお役に立てるように様々な体験や自己学習から自分を高めていきたいと思っております。
強い思いを持った人と仕事がしたい。
強い思いはしっかりと伝えれば共感を呼び、想いを求めて人が集まります。
ぜひ私たちと魅力的なブランドを創造し、共に育てていきましょう!
それではまた!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。
今日のテーマは「強い想いは共感を呼んで繋がっていく」というテーマについてお話ししたいと思います。
先日、とあるお客様との打ち合わせがとても印象的だったので、その時の感想を書いていきたいと思います。
そのお客様とは全くの初対面で僕自身もお話する前はドキドキしていたのですが、
開始早々、お客様が「私には壮大な夢がありまして!」と僕に伝えてこられました。
僕はその瞬間なんだかピン!ときてしまいまして、そのお客様のことをもっと知りたい!!と思うようになり、開始30分後にはすっかり応援者になっていました。
なんだか初対面な感じがしなくて、本当に感情がグラグラ動かされてしまいました。
僕はそのお客様の力になりたい!と本気で思い、それ以降お客様の強みや魅力と自分が持っている強みや知識をどのように融合させて
新しい価値を生み出していくか。そんなことしか考えていませんでした。
このお打ち合わせを終えて思ったのが、本日のテーマの通り、「強い想いは本当に繋がっていくんだなぁ」と改めて思いました。
お客様のお話を聞いている限り、多くのハードルがあり、ここを突破していくことは簡単なことではありませんが
自分ができること、ポケットでできることは全力でサポートして何とか目の前のお客様の役に立ちたいと本気で思いました。
なぜ、ここまで心を動かされたかというと、
・目的が明確だったから。
・その目的を達成したい理由や想いが明確だったから。
この二点だと思います。
特に二つ目の理由が意外と胸を張って明確に答えられる方は少ないのではないかと思います。
人の感情が動くのはやっぱり二つ目の「その目的を達成したい理由(想い)」です。
理由なく目的を宣言してもなかなか人の心は動きません。
例えばただ「会社を大きくしたい!」と宣言したところで誰の感情も動きません。
ですが、会社を大きくしたい理由が明確で、その理由に込められた想いに共感をしてそこで感情は動きます。
この記事を書きながら改めて思いました。
想いやストーリーは本当に大事ですね。。。
誰にも真似されない唯一無二の価値だと思います。
ブランディングやデザインの可能性は無限大です。
ですが絶対的な正解やゴールはありません。
だからこそお客様と二人三脚で正解を作っていけたらと思っています。
めちゃくちゃ熱く語ってしまいましたが、これがそのままのはぎーなので思い切って書かせていただきました。
少しでもお客様のお役に立てるように様々な体験や自己学習から自分を高めていきたいと思っております。
強い思いを持った人と仕事がしたい。
強い思いはしっかりと伝えれば共感を呼び、想いを求めて人が集まります。
ぜひ私たちと魅力的なブランドを創造し、共に育てていきましょう!
それではまた!
WRITED BY

Hagiwara Masataka
ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。27歳の頃、500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機会メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
プロフィール小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。27歳の頃、500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機会メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
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CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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