JOURNALジャーナル
友人や家族のように
仕事のこと
POSTED | 2021.03.23
WRITER | ハギワラ マサタカ

こんにちは!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。
今日は「コアファンの方には友人や家族のように接する」というテーマについてです。
テーマの通りですが結論から申し上げると
自分のお店や会社のコアなファンの方に対しては家族や親しい友人のように接した方がいい!ということです。
(コアファンに限ってのお話です。)
僕は家の近くによく行く居酒屋があるのですが、そこの店員さんはいつも僕に対して敬語を一切使わず家族や友人のように接してくれています。
これがなんとも居心地がいいんです。
タメ口というとなんだか少し印象悪く聞こえるかもしれませんが、自分が好き!と思っている人が自分に媚びることなく、タメ口で接してもらえたらなんか嬉しくないですか?
僕は学生時代、ずっと野球をやってきた体育会系の人間なので、年上の人に対してタメ口で話すのって少しだけ抵抗があるのですが、イジられて突っ込むときは大抵タメ口になっています。(^^;
それが相手にとっては心を開いてくれてる!と思ってくれているみたいで、良い関係だなあと思いながらなんだかこちらも嬉しくなります。(壁を感じるとなんか悲しいですよね。)
勘違いして欲しくないのは、狙ってやっている訳ではなく、相手のことを「家族や友人」というように考え方を変えたら必然的にそうなってしまう。というお話です。
相手がお客様という立場の人でも本当に自分の事を好きでいてくれている方に対しては、かしこまりすぎない方がいいと思います。
コアなファンの方はサービスを買っているという感覚ではなく、応援しているという感覚なので、もはや家族や仲間です。
応援してくれているのに、こちらから距離を感じるようなことはしない方がいいです。
もちろん大前提として感謝と尊敬の念は忘れずに!
また、ファンになっていただくアプローチとして、「共感・信頼・愛着」を意識することが重要です。
どれか1つでも欠けてはいけません。
今回の接し方のお話は、ほんの一部分にすぎませんが、お客様がどのようにすれば上記三つの感情を抱いてもらえるかを常に意識して接していくといいと思います。
(両想いの関係って素晴らしい!)
まとめますと、コアなファンの方に対しては「買っていただいている」という考え方はなくした方がいいかもしれません。
僕は応援してくださる方は一生大切にしていきます。
そして僕も全力で応援し、伴走します。
そんな関係を築けたら嬉しいです。
(コロナが明けたらお酒を酌み交わせたら嬉しいです。)
引き続きがんばります!
それではまた!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。
今日は「コアファンの方には友人や家族のように接する」というテーマについてです。
テーマの通りですが結論から申し上げると
自分のお店や会社のコアなファンの方に対しては家族や親しい友人のように接した方がいい!ということです。
(コアファンに限ってのお話です。)
僕は家の近くによく行く居酒屋があるのですが、そこの店員さんはいつも僕に対して敬語を一切使わず家族や友人のように接してくれています。
これがなんとも居心地がいいんです。
タメ口というとなんだか少し印象悪く聞こえるかもしれませんが、自分が好き!と思っている人が自分に媚びることなく、タメ口で接してもらえたらなんか嬉しくないですか?
僕は学生時代、ずっと野球をやってきた体育会系の人間なので、年上の人に対してタメ口で話すのって少しだけ抵抗があるのですが、イジられて突っ込むときは大抵タメ口になっています。(^^;
それが相手にとっては心を開いてくれてる!と思ってくれているみたいで、良い関係だなあと思いながらなんだかこちらも嬉しくなります。(壁を感じるとなんか悲しいですよね。)
勘違いして欲しくないのは、狙ってやっている訳ではなく、相手のことを「家族や友人」というように考え方を変えたら必然的にそうなってしまう。というお話です。
相手がお客様という立場の人でも本当に自分の事を好きでいてくれている方に対しては、かしこまりすぎない方がいいと思います。
コアなファンの方はサービスを買っているという感覚ではなく、応援しているという感覚なので、もはや家族や仲間です。
応援してくれているのに、こちらから距離を感じるようなことはしない方がいいです。
もちろん大前提として感謝と尊敬の念は忘れずに!
また、ファンになっていただくアプローチとして、「共感・信頼・愛着」を意識することが重要です。
どれか1つでも欠けてはいけません。
今回の接し方のお話は、ほんの一部分にすぎませんが、お客様がどのようにすれば上記三つの感情を抱いてもらえるかを常に意識して接していくといいと思います。
(両想いの関係って素晴らしい!)
まとめますと、コアなファンの方に対しては「買っていただいている」という考え方はなくした方がいいかもしれません。
僕は応援してくださる方は一生大切にしていきます。
そして僕も全力で応援し、伴走します。
そんな関係を築けたら嬉しいです。
(コロナが明けたらお酒を酌み交わせたら嬉しいです。)
引き続きがんばります!
それではまた!
WRITED BY

Hagiwara Masataka
ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
プロフィール小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。
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CONCEPT
3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。
ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。
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