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POSTED | 2021.03.23 CATEGORY | デザイン会社の経営

デザイン会社の経営は難しい_Vol.02 デザイナーとの付き合い方編


こんにちは、本日は北国からお届けしているナカムラです。
(´-`).。oO 今日は花粉がやばいっす。。

さて、今日ブログを見返していたら、ランキングの上位に1年前に書いた記事が上がっていた事に気がつきました。
「〜編」と書いてあるものの、続編がない!!!
とこれはブログあるあるなのかもしれませんが、興味を持っていただいた記事を見ている人が多いという事なので、続編を書いていきたいと思います。
そう、ご丁寧に前回の記事の締めに「次回はデザイナーとの付き合い方編」ですと書いてあったので、当時の僕の書いた記事の続きを書きたいと思います。

▼前回の記事はこちら
https://pocket-design.co.jp/journal/20200130-2/

最初にお伝えしておきますが、この記事はデザイン業界以外の方にとっても考え方としては汎用性があると思います。
なので少しでも参考になればいいなと思います。

さてでは早速行ってみましょう〜!

僕らはデザイン業界に身を置いており、デザイナーがいなければ仕事になりません。
デザイナーは職人気質があります。なので少し難しいところもあったりなかったりします。
この辺り、飲食店や住宅会社など職人さんを抱えている方には共感いただけるのではないかと思います。


デザイナーのタイプを知る

デザイナーにもタイプがあります。
それを一括りにしてしまっては上手な付き合い方ができません。
まずはデザイナーを細分化して考えてみましょう。

デザイナーには大きく分けて、感性型デザイナーと理性型デザイナーに分類されるのかなと思います。

例えば涙している人が目の前にいるとします。
感性型デザイナーはなぜ泣いているのかを、色と写真とキャッチコピーで感情に訴えながら表現することができます。
するとそれを見た人はグッと引き込まれていきます。
感情を伝達するのが得意なタイプです。

一方で理性型デザイナーは、泣いている情景に対し情報整理をして、いかにしたら伝わりやすくなるかを考え表現します。
なので伝達力が半端ありません。

余談ですが、WEBデザインの中にも感性型や理性型がありますが、世の中に多く求められているのは理性型のWEBデザインだったりします。
(´-`).。oO ナカムラの肌感


感性とはなんすか?

「外部からの刺激に応じて発生する感受性」
「自身の理性・意志を用いて維持するべき感覚的欲求」
とのことです。

感性を抑制する理性や知性が感性の真逆に位置するのかなと思い、
感性型デザイナー、理性型デザイナーと分けてみました。

一般的なイメージとして感性は暖かな印象で、理性は冷たい印象があります。
感性型デザイナーの方が良い印象を与えるのはなぜでしょうか?

理性型のデザイナーの方が人間として本来あるべき正しい姿だったりするので、どちらが良いか悪いかではありません。
理性は人間が感情的に行動するのを抑制してくれるのですから。

 一方で、理性で感情を抑制しすぎると個性が失われてしまいます。
(デザイナーは芸術家ではないので、個性をどこまで出して良いかの議論は必要かもしれませんが長くなるので割愛します)

理性と感性のバランスが良い人、すなわち理性と感性のコントロールが上手な人が求められ、
これらを兼ねそろえたデザイナーの需要はこれから増してくるはずです。

平均台の右側に感性を乗せて、左側に理性を乗せた時にうまくバランスを取れる事が大事です。
感性の方が圧倒的に重い場合、バランスをとるためには理性を重くしなければいけません。
しかしながら、理性を重くする(強くする)って意味不明ですし、どうやったら良いか全くわかりません。

しかし諦めないでください。
「知性」という手段があります。
知性であれば増やす事ができます。

ちなみに、知性とは「物事を知り、考えたり判断したりする能力」です。

知性は考えて行動して経験を積む事で蓄積されていきます。

感性が強すぎるのであれば知性を増やして、どんな場面でもバランスをとれるデザイナーに育てていかなければなりません。
まずは個々のデザイナーが感性型か理性型どちらなのかを整理した上で、
バランスがとれるデザイナーに育てるために、仕事を上手に振り分けていく必要があります。

感性型デザイナーに感性が求められる仕事ばかりを依頼しても、考える訓練にならないので知性の吸収率が悪くなります。
もっというと、細かすぎる具体的な指示を出しすぎない方が良いということになります。
※あくまで今日の話はデザイナーの将来の事を考えた際のお話です。
具体的に指示を出した方が仕事がスムーズに行くことは間違いないので、その当たりは臨機応変に対応してください。

理想はバランスのとれたデザイナーですが、なんやかんやで感性型デザイナーに理性さを求めたり、
理性型デザイナーに感性さをもってもらうのは容易ではありません。
そもそもバランスがよいデザイナーになることを望んでいない場合もあるので、
そこは押し付けてはいけませんし、感性が強いならそこを徹底的に伸ばす選択肢もあります。

大事なのは、デザイナーを一括りにせず、個々のデザイナーの適性をしっかりと見極めながら仕事を割り振る事が大事だと考えます。

またもっと視野を広げてみると、会社として感性なのか理性なのか、バランス型なのかどの方向を目指すかで抱えるデザイナーのタイプが変わってきます。
次回はそれぞれの型に合わせた戦略についてお話ししたいと思います。お楽しみに!

それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

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