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POSTED | 2021.03.16 CATEGORY | デザイン会社の経営

会社が潰れそうになりました


こんにちは、今日は風が強かったのですがあと風速が5m多ければ、確実にナカムラは鳥になってました。
(´-`).。oO 空を飛びながらでも仕事するけどね

さて、今日はとあるデザイン会社さんのブランディングをお手伝いさせていただくために、初めてのワークショップでした。
同業ということでデザイン業界隈の話で盛り上がり、とても楽しい時間でした。

お客様はもちろんのこと、僕にとっても大きな転機となりそうなそんなプロジェクトの始まりです。
今後の流れが楽しみです。

会話の中でお互いのこれまでを話していると、ふと昔を思い出してしまいました。

それが今日のタイトルです。
何気に見られた方は「えっ!?」となりますよね。驚かせてごめんなさい。
会社が潰れそうになったのは今ではなく過去の話です。

しかも一回やそこらではありません(笑)

一部の人には聞かれたら答えていたのですが、何度も瀕死の状況になっていた過去があり、決して順風満帆ではありませんでした。
むしろ常に崖っぷちに立っていた?いや崖っぷちにテント張って住んでたという方が正しいです。

※関係各位のみなさまご安心ください。
今は崖っぷちではなく、キャンプ場を借りてキャンプできるようになってますので(笑)


一番ヤバかった時は4〜5年前のこと。
スタッフを8人くらい抱えている時で、当時の経理の子からナカムラさん、銀行にお金がほとんどありません!と給料日間際に宣告されたのです。

いやいや、数ヶ月前に銀行からお金を300万くらい借りたばかりだったので、何また冗談をーと通帳を見てびっくり。

本気のやつでした。

給料の額は自分のは入れないとしても200万くらい。もう冷や汗が止まりませんでした。

たまたま売上の入金が早めにあったのと、一部ナカムラが持ち出しをすることでなんとか乗り越えられました。

・・・

といった話が何度もあり、その度にナカムラは瀕死状態になっていました。

うちの会社は創業当初、航海士がすすめる穏やかな海を航海せずに、やめておけと誰もが止めに入るような
嵐の海原を進む選択をしてきたので、だいぶ船酔いしてました。
今その当時と同じことをすると、スタッフが誰もいなくなりそうなので穏やかな海原を進むくらいの選択をしているのですが。

まぁ、それはそれは破茶滅茶な経営をしてました。
破茶滅茶な経営をしていたのですが、その経験が今につながっていることは間違いなさそうです。

今だから分かる、あーそういうことだったのねと結果的に良かったことを4つ紹介します。


①守ることを拒む

当時は「守る」という言葉を知りませんでした。「攻める」一択でした。
攻めると聞くと奇抜で派手な戦略をイメージされるかもしれませんがそうではなく、守らないという意味です。
守りにはいったらやっぱり守れない。この事を身を以て体験しました。
あの時、ビビって守りに入ってしまっていたら違う未来が待っていたに違いありません。


②戦う場所を間違えない

当時うちの会社には圧倒的な差別化ポイントがありませんでした。
デザインのクオリティもそこまで高くなく、営業がいなくて印刷物からWEBまで一貫してできるくらいの強みだったのです。

そもそもデザイン会社の強みって「クオリティの差」だよねくらいに思っていました。
なので、クオリティを上げていくことが選ばれるためには必要不可欠だと信じていたのです。

クオリティが低い段階では数をこなして実績を作っていくしか打つ手がありません。
その結果、知らずうちに「価格」で勝負していたことに気づいたのです。
一番勝負してはいけないレッドオーシャンで、戦う場所を間違えていたのです。

そのことに気付いてからは、自分たちがどこで戦うべきなのかをきちんと精査できることに繋がったのです。


③腹落ちして進む

僕の性格上の問題なのですが、自分できっちりと理解しないとアウトプットできません。
これはずーーっと昔から変わっていないのです。

頭では理解しても、それを自分で実践してみなければ本当に理解していることに繋がらないと思っています。
なので、自社でとにかく実験をする事を続けてきました。

その結果、言葉に説得力が生まれたのです。
自分たちで試しているから信憑性があるのです。

特にブログに関しては書き続ける事で効果や成果が出ているので自信を持ってお客様にお伝えすることができます。
まずは自分たちで実践する。とても大切なことなんじゃないかなと思います。


④エンジンを加速させるタイミング

経営においては、ギアを上げるタイミングを間違えると確実に死にかけます。
特に資金力に乏しいうちみたいな会社は確実にやばいです。

かといってギアを上げないという選択は守ることになるので、会社の成長に繋がりません。
タイミングをきちんと見極めてここぞというタイミングでギアを上げる。

僕の場合、ギアを上げるタイミングが少し早かったのかなと思います。
その結果、瀕死状態を幾度となく体験してきたのです。


いかがでしたでしょうか。
できれば「会社が潰れそうになる」という経験は少ない方が精神衛生上良さそうです。

これらの経験が誰かの役に立てばいいなぁと思ったのでした。

それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

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