ブランドの一貫性 | 株式会社POCKET

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JOURNALジャーナル

ブランドの一貫性

ブランディング

POSTED | 2021.03.15

WRITER | ハギワラ マサタカ

ブランドの一貫性
こんにちは!
はぎーです!

今日のテーマは「ブランドの一貫性」についてです。

よくあるお話ですが、ブランディングと聞くと
企業から発信される制作物(チラシ、パンフレット、ホームページ、ECサイト等)の
意匠的な部分のみを統一する事と思われがちです。
しかしながら、答えはNOで
ブランディングとは「事業戦略」という認識が正しいかと思います。

ブランディングの要素は上記のような制作物の他にも多く存在し、
例えば、企業が提供する製品・サービスや
その企業で働く「人」までもが全てブランディングにおいて重要な要素となってきます。

これらの要素は大きく二つに分けられます。
それは「アウター(エクスターナル)ブランディング」と「インナー(インターナル)ブランディング」です。
チラシ、パンフレット、ホームページ、ECサイト等はアウターブランディングに該当します。
これらは企業の外側に対して共感を得ることをいいます。

一方、インナーブランディングは企業の内側(従業員)に対して共感を得ることをいいます。
簡単に言うとその企業に所属する従業員に対して企業の理念、価値観、行動指針等の浸透活動を行い、
共感を得て、常にそのブランドの理念、価値観、行動指針を念頭におきながら仕事に従事もらう戦略になります。

ブランドは従業員から生まれるものだと思っています。
従業員にブランドへの想いが浸透しており、なおかつそれが日々のビジネスに反映されていて、
初めてブランドイメージは実態を伴ったものとして外部に伝わります。
逆にいえば、この部分を疎かにしていたら、アウターブランディングにどんなにお金をかけても、
そのブランディングの成功確率は低くなります。
(従業員のモチベーションを維持する社内教育や社内制度もブランディング戦略の一部です)

このように考えるとどちらかというと優先すべきはインナーブランディングです。
ここにリソースを割かれている企業はまだまだ少ないのが現状です。

ここで、インナーブランディングによる具体的な効果をあげると、
・顧客満足度向上(お客様への対応がブランドの価値観に沿って行われる。)
・仕事のやりがいと誇りが向上する。
・退職率が下がる。
・社員が率先して社外に自社のことを発信する様になる。
・経営課題を自分ごととして捉える様になる。
・受動的ではなく能動的に活動する。
・活気溢れる社内に。
・ブランドの価値観に共感した人材が集まる
などなどです。

これからの時代は情緒的価値が選ばれる基準になってくるので、会社で働く従業員がどれだけ企業ブランドを意識して、
お客様にサービスを超えるおもてなしができるのかに重点を置くべきではないかなと思います。

・従業員の教育
・企業コンセプトの新規策定、見直し
・社内制度見直し
・ブランドブックの作成、配布
・ワークショップや勉強会の実施
この様にインナーブランディングだけでもやるべき事は多くあります。

一気通貫のブランディングを行うにはアウター、インナーどちらのブランディングも疎かにできず少しのブレも許されませんが、
まずはインナーブランディングから着手し、大きな力を蓄えた魅力的なブランドをアウターブランディングで発信していくことがおすすめです!

ブランディングは長期戦になるので、何年後かの未来のために
今から少しずつ取り入れていただきたいと思います。

私は「共創と共育」を念頭に置き、
お客様と唯一無二の魅力的なブランドを育てていければと思っております!


引き続き頑張ります!


それではまた!

WRITED BY

Hagiwara Masataka

ブランドマネージャー1級
マーケティング・ビジネス実務検定
登録販売者
これまで製造業、小売業、メーカー営業と異なる業種を経験してきました。
小売業時代は徹底してマネジメントスキル向上に注力。企業全体で500店舗以上の店舗数がある中でも特に売上トップクラス店舗に店長として着任し、収益改善に貢献。
その後、機械メーカーの企業へ籍を移し、新規事業の立ち上げを任され、マーケティングやブランディング戦略を事業に取り入れる。
この時ブランディング戦略の素晴らしさを改めて肌で感じ、もっと多くの人にこの戦略を届けたいと思いブランドマネージャーに転身。
お客様にとって気軽に相談ができる伴走者となれればと思っております。
「わからない気持ちに寄り添う」をモットーとしているので、ブランディングやホームページ制作に取り組むこと自体が初めてで何もわからないという方もお気軽にご相談ください。

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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
繰り返してきた
実務者だから
分かる事がある。

ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。

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