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ジャーナル

DATA . 2022.2.1

こんな所に農産品の直売所が!

HAGIWARA

HAGIWARA

こんにちは!
ブランドマネージャー兼WEBディレクターのハギワラです。

今日はここ最近少し驚いたニュースについてお話ししたいと思います。

先日、風呂上がりにテレビを見ていたらこんなニュースが飛び込んできました。

「beamsが服を扱う店内に農産品の直売所を期間限定でオープン!」というニュースです。

まさかまさかの超有名ファッションブランドbeamsと農林水産省のコラボです。

直売所の展開の他にも、
ストリートカジュアルの要素を取り入れた農業ウェアの販売もしているそうです。

このプロジェクトは、
beamsならではのアプローチで
若い世代の方にも農業に関心を持ってもらい、
農家さんの後継者不足や農業への関心低下を
解決していこうというのが目的とのことです。

このニュースを見て改めて企業としての在り方について考えさせられました。

beamsが社会に提供していくモノは
なにも「お洒落な服を提供する」ということだけではく、
その他にも目的の実現に近づくのであれば、
その時々で柔軟に最適な手段を取り入れ、
社会貢献の一環としてはもちろん、
様々な価値を世に提供しています。

そこで、beamsの理念・ミッションを確認してみました。

※下記、beams公式サイトより一部引用
https://www.beams.co.jp/
「BEAMSは、常に「次」を模索する自由な企業体質を誇ります。私たち独自の選択眼と判断力、そしていつの時代もフレキシブルな感性を持って、次の時代に主流となるべき小さな光に注目し、それを大きく育て上げていく事がBEAMSの使命です。多くの人々に新鮮な提案をし、それが受け入れられたときの喜びこそが、BEAMSの更なる原動力です。」

このように掲げています。

まさに企業理念・ミッションに沿った取り組みですよね。

服を提供していくことは多くの手段の中の一つ。
時代の流れに沿って柔軟にカタチを変えながらも
一本の軸(大切にしている想い)が一切ブレることなく挑戦を続けている。
そんなbeamsの姿勢は本当に素晴らしく、
僕自身もこのプロジェクトに共感してしまいました。

今後もこのプロジェクトに注目していきたいところです。

それではまた!

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