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POSTED | 2021.01.27 CATEGORY | 仕事のこと

体験には余白が必要


こんにちは、某有名ホテルのホームページリニューアルでデザイン監修という「デザイン会社なのに作らない仕事」に任命されてドキドキしているナカムラです。
(´-`).。oO 手を動かさず、頭を動かす仕事。

さて、今日は「体験には余白が必要」というお話しをしたいと思います。

最近ロゴからまるっとご依頼されるケースが増えており、毎週のようにロゴを作ってはご提案、作ってはご提案を繰り返しています。
本日もロゴのご提案をしてきました。

これまで膨大な数のご提案をしてきたのですが、いまだにロゴのご提案は緊張します。
(´-`).。oO 全然なれません、この緊張感。

ロゴは赤ちゃんの命名をするようなもので、ずーっと付き合っていく大切なものになるので、責任重大なのです。

でね、ロゴをご提案する前はどのお客さんも同じ工程を踏んでいくのですが、ご提案した後の進み方はお客さんによって様々です。
大きく分けて「即決型」と「参加型」の2つに分かれます。

パッと即決したり、少し色味や要望を反映して完成するのが即決型。
逆に参加型は、ご提案した案を元に様々な案を出し合いながらイメージを固めていくパターンです。

これのどちらが良いとか悪いとかではなくて、僕らは結果的に納得するロゴが完成すればどちらのパターンでも良いのです。

ちなみに僕はどちらかというと即決型です。

でね、ここからおもしろい事が分かります。
参加型のタイプの方は、出来上がるまでのストーリー・背景を大切にしている傾向にあるのです。
いわゆる「体験」を重じているのです。

僕らはデザインを作る時に、どの程度のクオリティで最初のご提案をすべきかを考えたりします。
いやらしい話ですが、その際にお客さんがどちらのタイプなのかを何となく察するようにしています。

即決型のお客さんに80%のクオリティのデザインをご提案してはいけませんし、参加型のお客さんに100%のクオリティのデザインをご提案してはいけないからです。

即決型のお客さんには100%のデザインをご提案します。
そして、参加型のお客さんには80%程度のクオリティのデザインをご提案します。

そう、参加型のお客さんには余白を残しておかなければいけないのです。
参加できる余白がないと、ロゴが出来上がるまでの物語に参加ができず物足りなさを感じてしまうのです。

これおもしろくないですか?

オーダーメイドで物づくりをされている会社さんやクリエイターさんは、即決型と参加型の属性を頭に入れておくと良いかもしれません。

それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

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