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デジタル商店街を作るためには

仕事のこと

POSTED | 2021.01.20

WRITER | ナカムラ ヒロキ

デジタル商店街を作るためには
こんにちは、昨年からやたらと営業メールが増えたのですが、営業してくる会社にどうやったら営業ができるかを日々考えているナカムラです。
(´-`).。oO ニーズの宝庫ですよね。

さて、本日はアプリコットデザインのわかしまさん@通称わかさまから相談があった件についてお話をしたいと思います。

ブログの内容はこちら
https://apricot-design.com/staffblog/20210119ec/
ざっくりというと、EC商店街を作りたい!というもの。
コロナで大変な思いをしている商店街の力になりたい!という何とも素晴らしい事で、ならやったらいいんじゃない?というのが僕の答えですが(笑)

やるかやらないかは分かりませんが、EC商店街を作るにはどうしたらよいかについてまとめてみたいと思います。

まずは、ニーズと市場機会、課題・弊害について整理します。
ここでは、商店街を利用する人のニーズ・不安・不満に基づいて話を進めてみます。

▼ニーズ・不安・不満
・商店街を応援したい
・どうせ物を買うなら個人のお店を応援したい
・デジタル化が進んで人と会う事が減ったので、誰かと話したい、コミュニケーションをとりたい
・地元でシャッターが閉まっているお店が増えると街が過疎化してしまいヤダ
・実は良い商品がたくさんありそうだけど、入るのに勇気がいる、入ったら買わなければいけない雰囲気
・困ったときは助け合いの精神だよね
・100年に一度の教科書に載るレベルの出来事を目の当たりにしている←学生にとってみたら教科書に載る出来事を体験できる

▼市場機会
商店街を応援する事で街に元気を取り戻したい

▼課題・弊害
・商店街は高齢者の方が多く、パソコン操作すらままならない可能性あり
・商店街のボスを動かさねば話が進まない
・なにやら複雑なシステムが必要なんじゃないか

などなどですね。
で、ここで一番やってはいけない点があります。
それは、仕組みを複雑にしてしまう事です。

高度な仕組みにしてしまうと、誰もついてこれず、そもそも目的が”商店街を盛り上げること”から”仕組みを覚えること”に変わってしまうので本末転倒です。

そして、さらにここで抑えておかなければいけないのは、より多くの人を巻き込むことです。
関係者を一人でも多く増やして、拡散力や応援力を持たせておいた方がよさそうです。

そうすると、これを実現するための一つの方法としてはこうです。

①商店街のホームページを作る(複雑な仕組みなし)
②無料でECサイトが作れるBASEを使い、お店ごとに作成して①のホムページからリンクさせる

そして、商店街にパソコン教室を運営している人がいたら儲けもので、
②の開設をお手伝いするプランをパソコン教室が作り、1店舗1店舗立ち上げのサポートをしてもらう。
パソコン教室がなければ、パソコンに慣れた人が代わりにパソコン教室の代わりになる。
(その費用は商店街の会費や自治体の補助金から捻出する)

さらには地元の学校に打診をして、職業体験・社会貢献の授業の一環として、一連の取り組みに参加してもらう。
(100年に一度の教科書に載るレベルのリアルな体験ができることは宝物レベルです)

あとはアナログツールも大事なので、ポスターとリーフレットを用意。

注文後の受け取りは、宅配便やお届けではなく、あえての店頭受け取り。Mobile&Goです。
感染対策に気をつけながら、多少のコミュニケーションがそこで生まれます。
(その受け取り時のコミュニケーションがないと、応援する人の心が満たされません)

僕が考えるところ、こんな感じだと思います。

様々な問題はありそうですが、その中でも1番の問題点は
「商店街のボスを動かせるかどうか」です(笑)

そこの糸口がないと、妄想で終わってしまう可能性が高いと思います。
ここはもしかしたら、大人よりも子供に打診してもらった方がスムーズかもしれませんね。
(大人はお金の匂いが多少なりともしてしまいますから)

そんな感じです。

それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

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3度の起業を経験し
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ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。

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