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POSTED | 2021.01.17

価格の付け方を整理してみる


こんにちは、久しぶりに長時間寝たら憂鬱になったナカムラです。

今日は誰もが一度は通る登竜門的存在である「価格の付け方」について改めて整理してみたいと思います。

価格の付け方については本当に誰もが悩みますよね。
一度付けた価格は簡単には変更できません。
安くするならまだいけますが、高くするとなると至難の技です。

だからこそ、生まれたての子供に名前を付けるのと同じくらい慎重になってしまいます。

正しい価格の付け方ってあるのでしょうか?
その答えは知りません笑!


価格とはそもそも何か

価格とはその物のねうちを金額で表したものです。
ねうちとは消費者が決めるもので、企業側が決めるものではありません。
企業側が1000円のねうちがあると判断して1000円の価格をつけたところで、消費者が500円のねうちしかないと判断すれば売れません。
さらには、消費者が必要としていなければ、例え100円であっても売れません。


価格には相場がある

消費者がねうちを判断するひとつの材料として相場というものがあります。
その物と同等の商品があり、おおよそ1000円の価格が多い場合、500円の価格の商品は安いという判断になりますし、2000円の価格は高いという判断になります。
消費者は大体の商品に対して、このくらいの相場であろうという目安を元に、高いかやすいかを判断している事が多いのかもしれません。


価格は売る場所によって幅がある

相場のある物でも、売っている場所によって価格のブレがあります。
定価130円のジュースは、自販機やコンビニだと130円で販売していて、ドラッグストアだと100円で販売していて、ホテルの自販機だと150円で販売していたりします。
ホテルに滞在している時、徒歩5分のコンビニまで行く労力と、ホテル内で20円多く出せば買える楽さを天秤にかけてどちらで購入するかを決めています。
ジュースの相場は130円だと分かっていても、場所によっては少しぐらい高い価格であっても売れたりするのです。

商品を売るためには、それを必要としている場所で、必要としている人のねうちに対して、適正な価格をつけて販売する必要があります。
そしてその時により高い価格で販売するためには、付加価値をつけてあげる必要があります。

コンビニで売っている挽きたてのコーヒー100円と、スタバのコーヒー400円の差である300円は付加価値によるところです。


誰も幸せにならない価格

物のねうちは消費者が決める事ですが、馬鹿正直に消費者が100円だと感じた商品を、100円で販売すれば良いかといえばそうでもありません。
この時の価格は、企業側と消費者の両方が幸せになれる価格設定でなければなりません。
両方が幸せになれない場合、企業がビジネスを存続していく事が困難になり、結果的に継続して販売していく事ができなくなります。

気合と根性で無理して100円で販売するは危険信号です。
これは企業努力ではなく、ただのスタッフ努力です。
スタッフが白旗を上げた瞬間に100円で販売する事が困難になります。

誰かが痛みを被るような価格設定は現実的ではありません。


価格を相場よりも安くすれば間違いなく商品は売れます。
でもその価格設定により誰かが痛みを被るようであればその価格はおそらく間違っています。

「安くする」ではなく、売る場所や売る人を変えて、みんなが幸せになれるような価格設定ができるポイントを見つける必要があるのかもしれません。

それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

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